仲間と進めている”仕合わせるプロジェクト一言通信”に、新しいライターさんがデビューされました。実は私のママ友なのですが、こんな風に関わり合えるなんて思ってもいなかったから、とても不思議な感覚もありますが、さっそくおんもしろい記事を書いてくださって、私が一番楽しんでいる今日この頃です。
記事原稿をやり取りする中で、「おー、まさに仕合わせている」と思ったことがありました。
記事に載せる写真を、彼女が撮って送ってくれたので、ちょこっとトリミングさせてもらったのです。
そのトリミング範囲が彼女にとっては「予想外」だったそうです。
私にとって、どこがどのように予想外だったかはまったくわかりませんが、彼女は
「二人の感覚の違いが面白い」
と言ってくれました。
これ、すごく仕合わせているなぁと思ったのです。
自分の写真を予想外なトリミングをされたら、人によってはちょっとガックリするかもしれないし、
「そうじゃなくてこうしてください」と言いたくなるかもしれない。
特にその写真は、彼女がわざわざ時間をさいて撮ってくれたものだったので、余計です。
仕合わせるって、思いやりと想像力と肯定的受信力のたまものだなぁと、改めて思った今日でした。