賃貸マンション、駅から少し離れていると車が必要です。

駅近くではカーシェアをよく見かけますが、駅から離れた賃貸マンションにカーシェアは少ないです。

太陽光発電と電気自動車を組み合わせることで、電気契約とカーシェアを組み合わせることが可能となり

駅から離れた賃貸マンションにもカーシェアが可能となりました。

賃貸で固定買取が終了した太陽光発電設備をお持ちのオーナー様には投資のメリット

 

 V2Hと太陽光発電でEVカーシェア!


「不動産賃貸に太陽光発電付けて10年経ったけど、使い道に困ったなぁ」

本記事では、こんな悩みに対して新たに始まった補助金で回答します。

 

 

 

入居者の方のメリット

・万が一停電したときでも非常用コンセントから電気が使える

・マンション駐車場にカーシェアがあり、使用率低めなので使いたいときに気軽にシェア可能

・家族で車を2台持ちせず済み、車代、保険料、駐車場代、維持費を差し引きすると数万円のメリット
・環境にやさしい電気自動車で、かつ太陽光発電も使用します。

 

 

オーナーのメリット

・便利さメリットで入居率がアップします

・環境対策になり、CO2取引が可能となる

・災害時の停電対策になり、地域貢献が可能。

 

 


こんにちは、成功電気の今井です。

愛知県北名古屋市で住宅の電気設計を20年ほど続けています。
中部電力電気工事委託店として主に住宅の

蓄電池、太陽光発電、V2Hやスマートホームの設計施工を500件以上実施しています。

 

 


尚、記事では抽象的な情報は全て排除しています。すべてデータに基づいて証明されているものだけ。補助金の内容をしっかり押さえておきましょう。

ぜひ、疑いつつ記事を読んでみてください。かなりメリットのある内容です。

 


もくじ

賃貸集合住宅向けEVカーシェアとは

令和2年度第3次補正予算CEV補助金の概要本記事内での概要

再エネ100%電力調達に関するポイント

まとめ



 

  1,賃貸集合住宅向けEVカーシェアとは


 

2018年から賃貸集合住宅オーナー様より

賃貸集合住宅に設置し固定買取が終わった太陽光発電の使いみち

について問合せを頂き、様々な方法をシミュレーションした結果。

「自家消費型EVカーシェアのP2P(※1)モデル」

が効果的となりました。

1,卒FIT(※2)太陽光発電を入居者様に自家消費してもらう

2,PPA(※3)モデルを賃貸オーナー様が入居者様に行う

3,カーシェアをEVで行う

※1 P2Pとは、個人対個人で取引する方法です。ブロックチェーンなどを活用します。

※2 卒FITとは、固定買取制度で設置から10年(又は20年)経過して自由買取に移行した太陽光発電設備のことです。

※3 PPAとは、0円で太陽光発電を設置する方法の一つで、事業者が無料で太陽光発電を設置し自家消費した電気を販売し設置コストを回収します。PPS(固定買取制度を活用した太陽光発電を無料で設置するビジネス)と組合せるケースが多い。

 

駅近でしか普及していないカーシェアを、様々な場所に設置するプロジェクトです。

持ち家より賃貸に住んだ生活が、新たな価値となりつつある今

車も所有から、シェアに移りつつあります。

 

とはいえ、カーシェアは東京や、地域的にも使用頻度の高い駅付近でしかまだ普及していません。

逆に言うと、カーシェアモデルが普及していないエリアはブルーオーシャン(※4)なのです。

※4 ブルーオーシャンとは、競争が少ないビジネスのこと。逆に競争が激しいビジネスはレッドオーシャンと言います。

 

ブルーオーシャンだから、データが取れていない訳で

今回、一般的なカーシェアでは収益が出ないエリアで実証します。

 

また、課題だったEV充電ノズルの差し忘れ防止対策もクリアでき

あとは、差分計量(※5)の計測器のコスト削減を2022年度モデルで構築し

より投資回収期間の短縮を図る計画です。

※5 差分計量とは、PPAやPPSを活用する場合に計量メーターをなるべく少なくするために、計量メーター2台以上ある場合に差し引きする方法です。


 

  2,令和2年度第3次補正予算CEV補助金の概要

 


"経済産業省の補助事業➡個人のみのため、個人事業で賃貸経営の方限定
 事業名 災害時にも活用可能なクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金
 補助金名 令和2年度第3次補正予算クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金"


"環境省の補助事業➡法人の方も対象となります。
 事業名 再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業
令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金"

両方とも、電気自動車(EV)と充放電設備(V2H)を購入することが条件です。

※5 V2Hとは、電気自動車のバッテリーを蓄電池のように家庭で使っている電気に供給する設備です。


3月26日より申請が開始され、大変多くの問合せが来ているようです。なるべく早めに申請しないとすぐ終了しそうです。

 

補助金を活用することで初期投資を抑えられ、オーナー、入居者ともにお得に設置が可能です。


 

  3,ブログ内での概要 

 

10年経った太陽光発電付き賃貸物件オーナー向けV2H充放電設備を設置する方向けです。

経産省 車60万円+設備費55万円+工事費40万円=155万円
環境省 車80万円+設備費55万円+工事費75万円=210万円
※両方とも、EV車トライブリッド蓄電池パックの場合です。

"補助金交付申請書受付期間:令和3年3月26日~令和3年9月30日必着まで(短縮あり)
※車両代金の全額支払いの手続きが完了が条件(リースも可)"
実績報告期限:工事完了日から30日以内を目途(令和4年1月31日まで)

 


 

  4,再エネ100%電力調達に関するポイント

 


①達成手法:自家発電と再エネ電力メニューの購入の組合せ

太陽光発電をマンション内でうまく使用することと

電力会社の契約で、再生可能エネルギーだけしか調達しないプランにします。


②設置場所:個人の場合は集合住宅に住んでいることが条件となります。
      法人の場合は集合住宅のの共用部で使用する電力➡要問合せ

 


交付までの流れ➡要問合せ

 

 

 

 

  まとめ



今回は環境省限定で進めていきます。

210万円の補助金で賃貸にカーシェアを設置します。

入居者の電気代も環境対策になりつつメリットにもなるため、家賃収入UPも期待できます。

ブロックチェーンを活用して、投資案件としての活用が可能です。

現在、名古屋市で試験運用実施中。


各申請様式についてもまとめています。


興味のある方は、すぐ問合せください。

 

 

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