おすすめの蓄電池が知りたい方向け

6月末まで オムロンフレキシブル蓄電池6.5KWhが

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世の中的に蓄電池需要が高まっていますが、それと同時に蓄電池メーカーも乱立しています。「蓄電池メーカー」とかで検索するとわかりますが、山のように出てきますね...。


そんな中で今回は「ニーズ別に3機種だけ」蓄電池をご紹介します。そもそもどんな種類の蓄電池を選ぶべきかという話から、おすすめ3機種の解説です。


3分くらいで読み終わるかと。それでは見ていきましょう~。


※なんとなくリア充っぽい画像を多用してみましたが、記事は真面目です。


まずは蓄電池の機種がどんな種類かを決めましょう


次のどちらに当てはまりますか?


・しっかり災害対策がしたいなぁ→全負荷型の蓄電池を選ぶ


・電気代が気になるから自給自足がしたいなぁ→ハイブリット型系の蓄電池を選ぶ


世の中には100以上の蓄電池がありますが、入り口としては好き嫌いで選んでOKです。

災害対策がしたい人は全負荷型系を選び、

自給自足がしたい人はハイブリット型系を選ぶ。これだけです。


さらにいうと、全負荷型系の中でも「大容量か?」「高出力か?」「保証や耐久サイクル数か?」といった選択枠があり、ハイブリット系でも「大容量か?」「高出力か?」「保証がしっかりか?」といった選択枠があります。


この辺りも好みといえば好みですが、無難な選択肢としては、全負荷型系なら大容量、ハイブリット系なら保証です。その理由は災害対策なら容量に余裕が必要だし、自給自足なら高効率で長持ちが必要だからです。とはいえ、このあたりは蓄電池メーカーの仕様や太陽光発電との相性を見つつ検討すればよいかなと。


※注意点:ニッチすぎる蓄電池はオススメしません
例えばファーウェイとかって蓄電池もありますが、個人的にはあまりオススメしません。その理由は他メーカーとの連系ができないから。せっかく高いお金払ってつけたのに、新たな設備や更新があったときに接続できません。とならないよう無難に有名どころから選ぶのが良いかなと。

僕がおすすめする蓄電池3機種

・エネパワボL:災害対策で高容量


・ニチコンH2L1:自給自足で保証がいい


・オムロンフレキシブル蓄電池6.5KWh:どんな環境にも適合可能で、メーカーも堅い


上記のとおり。

エネパワボLとオムロンフレキシブル蓄電池はハイブリットではないため、他の設備との相性を気にしなくてもOK。ニチコンH2L1は太陽光発電との相性チェックが必要です。詳しい比較をみていきましょう。

エネパワボLとオムロンフレキシブル蓄電池の比較

200Vが使えるエネパワボLはオール電化の家庭向き、ガス併用の家庭向きはオムロンフレキシブル蓄電池がありかな...という印象です。

とはいえ個人的にはオール電化(2016年以前はあり)はないかなと思っています。
なのでオムロンフレキシブル蓄電池一択かなと~。このあたりは個人差がありますね。


・オムロンキャンペーン※1コース 申し込むと、スマートホームプレゼント有り

 

 


・エネパワボL※格安料金あり

 

 


※更新情報(2021年3月21日):なんと現地調査0円コースがあります
オムロンフレキシブル蓄電池は現地調査0円コースがあるとの情報です。現地調査の内容を見る限りだと、設置位置や搬入ルート、設置後のシミュレーションまで確認してくれます。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
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ニチコンH2L1はだれにオススメ?

蓄電池だけではなく太陽光発電も一緒につけたい方。ニチコンH2L1はハイブリットタイプなので、蓄電池と太陽光発電を同時に付けるなら相性のいい太陽光発電を選べば問題ないです。




蓄電池は太陽光発電や電気自動車、エネファームなどとの相性が良く問題になります。最初に解決することもそうですが、今後増設が必要になったり、更新の時などにも相性の問題が出てきます。ニチコンはきめ細かく他社メーカーとの相性チェックをしている数少ないメーカーです。


・価格は高めですが、将来的にもニチコンは安心してオススメできます。コストに余裕がある方はH2L1をどうぞ。


まとめ:蓄電池は自給自足と停電対策ができて、財布にやさしい。


以上、3機種の蓄電池をまとめてみました。どの蓄電池も100万円~250万円くらいかかりますが、自給自足や停電対策ができて、光熱費も安くなります。しっかり停電対策しようと発電機を設置する場合だと、金額感としては次のとおり。

5.5KWタイプの発電機を設置:機器と工事費で70万円~100万円
冷蔵庫やエアコンを使うためには出力の大きいタイプが必要です。

詳しくはこちら

 


上記の連系タイプの蓄電池はコストをかけた分、メンテナンスがほぼ不要で電気代が安くなります。停電対策を掛け捨てでメンテナンスの手間だけ増やすより、電気代を削減しつつ停電対策や自給自足ができる訳で...ぜひこの機会にお試しあれ~。

 

 

 記事で紹介した蓄電池リスト

 

 
 
 
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