株式会社イプラ社長のブログ【タイツ社長のこちら販売促進課】 -154ページ目

行動規範

インスピレーションで言霊をつづる書道家はんさんを訪ね想いを描いて頂きました。行動規範も大きく躍動するような生命あるものに。

感謝。








きれいごと

スタッフが絵を描いてくれました。



彼女は12年前、障害者施設から当社にやってきました。私の母が知人の紹介で採用したのがご縁です。当時はまだ社員3名の会社で、私が引き継いだ時も本当に苦しい状況でした。

知人から「障害者雇用は大企業の義務であって中小企業には大変じゃない?」と言われ、正直そう思った事も何度もあります。当時、愛媛県で決められている障害者の最低賃金が時給611円でした。しかしお願いする仕事以上に時間がかかることもあり(この作業量でこの時間なら時給1000円くらいの換算になってしまう...)と係数で考えてしまうこともありました。

一度、親御さんと面談したことがあります。勤務シフトが入っていない日は自宅でひとりなので1時間でも2時間でもいいので社会と関わらせてあげたい、というご要望でした。そのためだけに片道1時間かけて通勤させてほしいと。お給料の云々でなく。

ガツンと頭を殴られたような気持ちでした。当時の自分はまだ誰かの人生を背負うとか社会的責任という意識は持ちあわせていませんでした。でも、いつのまにか意識せず障害者雇用に関わり求められていることを痛感しました。

それから視点が変わりました。障害を持つ子は周囲の心を温める大切な役割を持って生まれていて、積極的に関わることでその役割が最も活かされるのではないかと考えるようになりました。周囲が彼女の仕事のサポートをわかりやすく工夫したり、彼女も頑張っているのだから自分も頑張らなきゃと奮起する。彼女の存在にいつのまにか周囲が学ばされ勇気づけられる。

きれいごとかもしれません。でもそんなきれいごとを本気で貫ける。自分の想いを形づくる道が現実を変えていく。そんなきっかけを作ってくれた母と彼女の存在に今は感謝しています。

早朝座禅

ふと思い立って禅寺へ足を向けました。

日曜日の朝6時から早朝座禅会を催している大安寺です。




成功にも失敗にもとらわれず心をニュートラルに向けること。早朝の境内は樹々の息吹に包まれ静かな句読点が打たれるようでした。



和尚より無念無想を目指すことすら雑念となることを学びました。禅のあと桜を見ながら絵手紙。




日常に句読点を取り入れたいと思います。