琴鳴らし
2回目の早朝坐禅に参加しました。朝6時より月に一度開かれています。
澄み渡るような気持ちのよい境内です。
「一度来て来なくなる人が多いのですが、坐禅は続けることが大切ですよ。」
そう言われたのもあり、朝5時起きで二回目の参加です。
「なにも考えない」ということを意識しながら「考えない」、ということはなかなか難しく、仕事のことやお腹空いたな、とかいろんな考えが頭に浮かんできます。
「琴鳴らし」という話を聞いたことがあります。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
昔、中国の霊木で作られた琴があったが、その琴を弾こうとすると耳障りな音ばかり出て誰もその琴を扱えるものがいなかった。
ある時、琴の名手が現れた。そして琴の弦に触れたかと思うと周りの自然を呼び覚ますような旋律を奏で、また一方では荒々しい戦いの音色で山を揺るがした。
驚いた国王はその秘訣を名手に聞いた。
「他の人が失敗したのは自分のことばかり奏でようとしたからです。私は琴に主題を選ばせました。そして最後は私が琴なのか、琴が私なのかわからなくなるほど(無心に弾くの)です。」
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
目の前のことに一部の隙も入り込む余地がないほど近い状態、いやむしろ一体となるほどに取り組む大切さを説いた逸話と私は解釈しています。
坐禅はその練習。パソコンで言うと不要領域を再構築する「デフラグツール」として自分は坐禅をとらえています。
スペースを埋めることで迷いはなくなる。仕事も人間関係もそうかな、と。
その練習を重ねていこうと思います。
澄み渡るような気持ちのよい境内です。
「一度来て来なくなる人が多いのですが、坐禅は続けることが大切ですよ。」
そう言われたのもあり、朝5時起きで二回目の参加です。
「なにも考えない」ということを意識しながら「考えない」、ということはなかなか難しく、仕事のことやお腹空いたな、とかいろんな考えが頭に浮かんできます。
「琴鳴らし」という話を聞いたことがあります。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
昔、中国の霊木で作られた琴があったが、その琴を弾こうとすると耳障りな音ばかり出て誰もその琴を扱えるものがいなかった。
ある時、琴の名手が現れた。そして琴の弦に触れたかと思うと周りの自然を呼び覚ますような旋律を奏で、また一方では荒々しい戦いの音色で山を揺るがした。
驚いた国王はその秘訣を名手に聞いた。
「他の人が失敗したのは自分のことばかり奏でようとしたからです。私は琴に主題を選ばせました。そして最後は私が琴なのか、琴が私なのかわからなくなるほど(無心に弾くの)です。」
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
目の前のことに一部の隙も入り込む余地がないほど近い状態、いやむしろ一体となるほどに取り組む大切さを説いた逸話と私は解釈しています。
坐禅はその練習。パソコンで言うと不要領域を再構築する「デフラグツール」として自分は坐禅をとらえています。
スペースを埋めることで迷いはなくなる。仕事も人間関係もそうかな、と。
その練習を重ねていこうと思います。








