社長は孤独
今期の経営計画書を
東京にいる兄に送りました。
しかし、社長は孤独だと思います。何か困ったことがあったら愚痴を言うことも自分のガス抜きにも大切です。そういう時は連絡ください。何かと忙しいですが時間を作ります。
経営方針説明会は全社に向けて
毎年行っています。
ただ、どちらかといえば戦略が中心で
会社の遺伝子でもある「経営指針」に
ここまで掘り下げて作るのは初めてです。
兄から率直な意見を聞きたく一部送りました。
すると兄からこんなメールが届きました。
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泰平、遅くなりましたが送ってくれた第29期経営計画書を読みました。読めば読むほど、これを作った際に泰平がどれほど思いを入れて作ったかが伝わってきた気がしました。作成にあたってどのように進めたかは分からないですがおそらく自分ひとりで作ったのでしょう。泰平の言葉で自分が考えていることをしっかり伝えようという気持ちがこもっていました。
しかし、社長は孤独だと思います。何か困ったことがあったら愚痴を言うことも自分のガス抜きにも大切です。そういう時は連絡ください。何かと忙しいですが時間を作ります。
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メールの後半には経営計画書の内容について表現の仕方や言葉の選び方など細かくアドバイスが綴られており、本当にありがたく感じました。
社長は孤独。
本当にそう思います。
でも、だからこそ誰よりも深く「情」を学べる職業なのだと思います。
当社の使命は
企画を通じてモーター業界が気付いていない潜在価値を顕在化すること。
しかし、時には使命よりも繋がりを優先してしまいたいこともあります。人の繋がりの深さに比例して言うべきことが言えなくなる。もちろん言い方や伝え方はあるわけですが、いずれにしても本人が取った行動を指摘するのにどう伝えてみても「嬉しい」感情を生むものではない。そこにコーチングや上手な叱り方を取り入れてみても感情のマイナス10がマイナス7になる程度でそれは受け止める姿勢も様々なわけです。
しかしそれを気にして言うべきを言わざるは三流だと自覚しています。
だからこそ使命を遂行しながら
時に孤独を抱える反動で
刻むような情を求めるのかもしれません。
自分が選んだ職業。
孤独も情もガッシリ抱きしめて
道を歩みたいと思います。
兄さん、ありがとう。
時々、愚痴聞いてください笑




