子どもにばかり
チャレンジ精神や積極性を
求めていませんか？？
習い事のオーディションやテスト
受験
クラスの委員長
お遊戯会の主役
運動会の応援団
おともだちの輪の中に入る。
子どもの意志より先に
ママがこんな声掛けをしていませんか？
やってみれば？
受けてごらん。
いい機会だよ。
「入ーれーて」声かけてごらん。
だいじょうぶ、きっとうまくいくよ！
その言葉、そのままそっくり
あなたに掛けていますか？
子どもに勇気づけをすることで、どこかあなたに
誰かに褒められたい思いだとか
認められたい思い
満たされたい思い
不安を解消したい思い
恐怖から逃れたい思いが
いくばくかあるかもしれません。
子どもに満たしてもらいたいのかもしれません。
あなた自身がやってみたいことは
何かありませんか？
そんな余裕なんてないし
忙しくてそれどころじゃないでしょ
ですよね・・・
もしもやりたいことが出てこようものなら
困ってしまうよね。
だって途端にザワザワしてくるもん。
子どもを二の次にしちゃいそうで、怖くなる。
「自分ってなんてワガママなの」
そんな思いを目の当たりにして怖くなる。
ただね。
この恐れって実はチャンス。
出てきた「ひゃぁームリ、あり得ない！」は
小さな頃から溜め込んできた恐れだから
出してあげるといいんです
昔、あなたが何かやりたいことがあったときに
「危ないからダメ！」
「失敗するよ」
「なんでそんなことやりたいの？」
「そんなの無理だよ」
「そんなことしても無駄よ」
そう言われて気持ちを封じ込めてきた
寂しい経験があったかもしれません。
ネガティブな感情は出してあげないと
いつまで経っても心に蓄積されたまま。
チャレンジをするのはネガティブな感情を
浄化していく効果もあるのです。
チャレンジと恐怖はセット
「やりたい！」と思ったときに
ドキドキ・ザワザワがくっついてくるのは
至極当たり前のことなのです。
ちょっと思い出してください。
あなたはかつて大きな決断をしました。
それは、何でしょうか。
出産です。
特に初めてのお産は恐怖がマックスだったはず。
「どのくらい痛いのだろう。」
「赤ちゃんは無事に産まれてくるかな。」
あなたは得体の知れない恐怖と
戦って、向き合って、望みを成し遂げたのです。
そして恐怖以上の大きな喜びを
手に入れることができました。
だから「やる」と決めたら
何だってチャレンジできるのです。
挑戦は成長するために
閉じ込めていた恐怖を浄化するために必要なもの。
子どもにチャレンジを促すこともいいけれど
あなたも是非やってみませんか？
小さなことからでいいんです。
子どもは親の生き様をよーーーくを見ているよ。
ママが“自分のやりたい！”に
素直に行動できるようになると
子どもの選択も尊重できるようになり、
親子気分良く過ごせるようになっていくからね！
応援しています
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