振り返ると後悔ばかりだった
わたしの子育て
あぁ あのころ
もっと抱っこしてあげれば良かったな。
もっと優しくしてあげれば良かった。
もっとちゃんと話を聞いてあげれば良かった。
もっとゆったり子育てすれば良かった。
もっと気楽にやれば良かったな。
もっと適当に家事すれば良かった。
もっと一緒に笑って過ごしたかったな
思い出されるのは
「あのときこうすれば良かった」という
後悔ばかり。
お腹の中で何ヶ月も育み、命がけで産んだ
かけがえのない我が子へ思う
“幸せに成長してほしい”という願い。
その一心で一生懸命育児をすればするほど
空回りしてしまったり、納得できなくなって
何度自分を責めたことだろう。
でも育児って
“バラ色ハッピー!”なだけじゃないって
知れたことも収穫なんじゃないかな。
ここまでしんどくならなければ
手を抜くことや頼ることの大切さ
環境や人のせいにする虚しさに
気づけなかっただろうから。
わたしという人間は 想像以上に
弱くてキャパが狭くて不完全であるということ。
大丈夫と思っていても
崩れるときは一気に崩れるということを
母親になって深く知ることができた。
自分イジメしても何にもいいことなかった。
「自分のこと本気で大切にしなよ」
ハードな育児を通して 我が子が
メッセージ送り続けてくれたのだと思います。
ママ業は子どもと同じ、
1年目のひよっこから始まりました。
それが1年目からパーフェクトなんて、ナイナイ。
理想通りにいかなくて当たり前。
後悔して当たり前だよ。
それなら
気づいた今からやれることをやっていくだけ。
なにも大それたことをしようとしなくていい。
あなたは紆余曲折しながらも
子どもとの歴史を確実に紡いできたのです。
もっともっと、もっと!
自分に誇りを持っていこう✨
今日もおつかれさま。
寝る前にセルフハグしてあげてね
♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚
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