冬休みが憂うつ…
「ママ一緒に遊ぼう」って
言われるのが苦痛
魔の冬休み。
「ママー！こっちにきて、
いっしょにプラレールしようよ」と
言われてもつまんないなぁと気が乗らない。
公園に行っても
付き合わされていると感じてしまい
ストレスになる。
いつも行く公園は親子連れがたくさんいて
楽しそうに遊んでいるのを見ると
自分は母親に向いてないよなと
つくづく感じる。
早く新学期にならないかな。
毎日考えることは同じ。
あーー、
冬休みが長いっ
もっと
子どもの要望に応えられるような母親だったら
もっと
子どもを楽しませてあげられる母親だったら
良かったのに、と
子ども思いだからこそ
理想通りにできない自分を責めてしまうんですよね。
そんなあなたは間違いなく愛情溢れるお母さん。
なんですが。
子どもと遊ぶのが苦痛になるのは
ママが
ルールを作っているから
なのです。
あなたは知らず知らずのうちに
こんなmyルールを作っていませんか？
家事よりも子どもを優先するべき
ゲームやテレビに子守をさせてはいけない
公園に連れて行かなくてはならない
きょうだいは平等に遊んであげるべき
子どもと接するときに
myルールを発動させてしまい、
今自分がルール違反をしていないかどうか
厳しく監視をしているのです。
子どもを優先にできているかしら…
テレビに子守りさせ過ぎていないかな。
今日は公園連れて行けなかった。
下の子ばかりに構ってしまった。
そうやって
実は自分の行動を厳しくチェックすることに
忙しくなっている。
そしてできなかった時には
「やっぱりわたしはママに向いていない」と
自分責め。
それじゃあ
子どもと一緒にいるのが苦痛になって当たり前。
疲れちゃうし、しんどくなっちゃうよ。
離れたくなっちゃうよね
「楽しんでるかしら？」
「さみしがっていないかしら…」
子どもの表情ばかりが気になっちゃって
一緒に楽しんで遊ぶどころじゃないよね。
本当はあなた自身がお母さんと
遊んでもらいたかったんじゃないかな。
おままごとの相手、してほしかったね。
料理ばかりしていないで
一緒にトランプしたかったな。
お手伝いばかりさせないでほしかった。
近所のお母さんと立ち話ばかりしないで
なわとび見ていてほしかったな。
わたしを優先してほしかった
お母さんに遠慮しちゃったけど
本当はさみしかったんだ。
あのときのさみしかった、嫌だった感情を
たくさん感じてみてください。
あの頃の閉じ込めてきた思いを
ちゃんと感じさせてあげることで
「実はわたしってこんなに悲しかったんだな」と
自分を客観視することができます。
本音に気づいて認めていくことで
自分に優しい気持ちが芽生えてくると、もう
厳しいルールを使う必要が無くなってくるのです。
家事より子どもを優先して楽しませてあげなきゃ！
↓↓↓
無理に頑張って遊ぼうとしなくてもいいよね、と
厳しい目をゆるめて、
子どもと居ることが楽に変化していきますよ✨
いつもいつも遊べなくて大丈夫。
ママがご機嫌でいることが
親子にとって一番の精神安定剤です。
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