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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

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私の人生ストーリー【目次】






前回は▷▷

【4】本当は“お姉ちゃん”より名前で呼んで欲しかった




最初から読む▷▷

「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります






今日のお話は↓↓↓

小学生(低学年)



5.怖い、恥ずかしい、ちゃんとしていないと怒られる!


 



6歳。ピカピカの1年生になりました🌸

 

 


ところがところが。

 

 


入学式の日に驚きの事態がガーン

 

 






なんと


 








初日に



担任からゲンコツされたーーー!

 

 



 

式が終わった後の校門で

 

同じクラスになった男の子とはしゃいでいたのが原因。

 

 






「うるさい!」

 



低いしわがれ声のおばさん教師から



いきなり2.3発👊

 

 

 





 

めちゃくちゃ恥ずかしかった。

 


わたしそんなにいけないことした?

 

 

泣きそうになるのをこらえるので必死だった。

 

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小学校って幼稚園とは違うんだな。

 


ちゃんとしないと怒られる場所なんだ。

 







だからビクビクしながらも



1年生なりにちゃんと頑張っていたのです。

 

 

 

 

 



 

けれど、私は再び失敗をするのです。

 

 

 

 

 



 

それは給食の準備中におもらしをしてしまったこと。

 

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「トイレに行ってもいいですか」

 


このひと言がどうしても言えなかった。

 

 




 

「どうしてさっき行かないの?」

 


責められそうで怖くて言い出せなかったのです。

 

 

 

 





 

ところが不思議なことに


 

粗相をしたことが誰にもバレなかった。

 

 




私はちょっぴり安堵して自分のティッシュを使って



こっそり処理できたのです。

 

 

 

 





 

どんなに心細かっただろう。

 


いつ見つかるか分からない恐怖。

 

 

とんでもないことしちゃったな、わたし。

 

 

 






 

家に帰っても母には言えませんでした。

 

 

汚れた下着に気づいていただろうに

 


あえて触れないでいてくれたのかな…

 

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恥をかいてはいけない

 


怒らせてはいけない


 

ちゃんとしなければならない

 

 




 

こうして幼少期からの悲しい体験が



積み重なることによって

 

 

わたしの信念がひとつひとつ

 


出来上がっていったのです。

 







次回は▷▷

【6】誕生会の悲劇〜わがまま言ってごめんなさい





前回は▷▷

【4】本当は“お姉ちゃん”より名前で呼んで欲しかった