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はじめまして カウンセラーなかやえりです^^

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私の人生ストーリー【目次】




前回は▷▷

【16】あんなに努力したのに…ベスト尽くした結果がこれ?



最初から読む▷▷

「この人生あきらめない!」人生ストーリーがいよいよ始まります






今日のお話は↓↓↓



大学生



17.期待外れの大学生活。こんなはずじゃなかったのに…



高校の古文の授業が面白かったことがきっかけで



軽い気持ちで選んだ学部。



 「まぁ多分行かないだろうけど」と



優先順位が最も低かったところに



進学することになるなんて想定外だった。






でも自分の限界を知った以上、



浪人してまで頑張るパワーはありませんでした。



 




 

 

桜が満開の中、武道館で行われた入学式。

 

 

新しく買ってもらった薄いグレーのパンツスーツ。

 


アトピーで顔が荒れまくったままで撮った記念写真。

 






 

それでも新しい生活にほんのり期待していたのです。

 



 

校舎までは片道1時間半。


 

最初の2年間は郊外の、のどかな立地に建った

 


広〜〜い!キャンパスでした。

 

 

 

 


 

 

ドキドキ ワクワクいよいよ初めての必修授業。

 

 






 

これが忘れられない衝撃だった・・・

 

 

 






 



鬼つまらない!

 


 



つまらなすぎて内容が全く頭に入ってこない。

 

 

あんなに希望に燃えて頑張ってきた到達点が

 


これ??????また想定外ポーン

 

 





 

内容がマニアック過ぎるのか、

 


それとも私の頭が悪いのか。

 

 

ショックだった…








友達も高校の時みたいにすぐに作れない。



こんなに人数がいるのに気が合う人に巡り会えない。



疎外感、さらに想定外えーん






授業に幻滅し友達との出会いも期待できない。



入学してまだ1ヶ月も経っていないのに



このままではエンジョイできないゲッソリ






こうなったらサークルに入るしかない!




ところがキャンパスを歩いていても




なかなか声を掛けてもらえないのです。




笑い声溢れる賑やかな勧誘エリアを




肩身の狭い思いで緊張しながら歩く。




まるで自分が否定されたようだった

 


サークルも決まらない、どんだけ想定外。





はぁ、何てところに入っちゃったんだろう。





泣きたい、大学が怖い。





でもそんなことは誰にも打ち明けられなかった。







自己肯定感は下がる一方で





充実感を期待した大学生活は転げ落ちるように





苦痛になっていったのです。









続きは次回▷▷

【18】居場所を作るために滑稽なピエロを演じ続けた私





前回は▷▷

【16】あんなに努力したのに…ベスト尽くした結果がこれ?