やっぱり、

はしのんの「ココロのしくみ研究室」が凄かった

 

心屋認定カウンセラー えっこです

 

👉えっこはこんなヒト

👉えっこという呼び名

 

今月のココケンは

感情のスペシャリスト

下和田実さんのお話を伺いました

 

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お声を聞くだけで癒されるんよ〜

 

テーマは「悲しみの扱い方」

悲しみだけではなく

様々な感情の扱い方だったね

 

下和田先生の誘導でする

様々な体感ワーク

 

「ほんまかいな!」ということも

身をもって体感してねぇ

 

いやぁ、

学びが深かった〜

 

 

嬉しい、楽しい、幸せ、好き

心が踊る、ワクワク

ポジティブな気持ちー白

 

白はどちらかというと感じやすいし

ずーっと感じていたい感情だよね

 

 

一方、

悲しい、怒り、辛い、嫌い

罪悪感、認めたくない、イライラ

色んなネガティブな気持ちー黒

 

黒は感じたくないよね

感じてはいけないと思うこともあるよね

感じることから逃れたいよね

 

 

下和田先生曰く、

「ネガティブな感情も

あなたの大切な気持ち

ちゃんと認めてあげようね」

 

 

じゃぁ、

どうやって

こんなイヤな感情を

認めて受け入れるのか。。。

 

コレを下和田先生はバスを使って

とってもわかりやすく教えてくださいました

 

 

私たちは一人一人が

幸せの道を走らせるバスの運転手

 

後ろには色んな感情それぞれに

ちゃぁんとシートを用意して

ちゃぁんと座っててもらう

 

コレがどの感情も

その存在をきちんと認めてあげるってこと

 

だけどね、

時にはそれぞれの感情に

バスジャックされることもある

 

バスジャックされなくなることはない

バスジャックされた時に

バスジャックされてるなと

早くに気づいてあげるだけでええんよ

 

バスジャックされるってことは

決してバスから引きずり下ろすことではない

 

全部の感情を乗せながら

全ての感情をかかえながら生きていく

かかえながら生きていける自分を作るんよ

 

 

ここんとこの私の課題とベストマッチ

白も黒も自分だと受け入れて

特に自分の黒いところを笑えるようになること

 

イマイチうまく飲み込めてなくて

イマイチうまくいかなかった

 

黒は排除したかったし

実は白も感じてはいけないと

長いこと自分で決めていた

・・>だから決して笑わない子供だった

 

それがね、

今日の下和田先生のお話で

何だかスーっと入ってきた

 

私のバスに

それぞれの白い感情

それぞれの黒い感情

 

どの感情にも

ちゃんとシートを作って

ちゃんと座ってていただこうと思うよ

 

時に、

バスジャックに遭いながらも

幸せの道を行くのです〜

 

 

後半は、

はしのんとの対談で

下和田先生からのお言葉

 

悲しみの感情(に限らずなんだろうけど

一人で感じないで!

一人ではしんどいわぁ

 

聞いてもらう相手は

選ばなアカンけど

大きな感情に一人で

立ち向かわなくてもイイよ

 

 

そうなんやね。

一人で頑張らなアカンと思ってた

そんな感情を分かち合ったらアカンと思ってた

 

私も一人じゃないかな

誰かに聞いてもらえるかな

 

 

番外で、

昨年のココケンで下和田先生に

相談していた長女のこと

 

先生にいただいたアドバイスで

生まれてからずっと絶え間なく

「泣かないで」のメッセージを

送り続けた長女に謝ったのね

 

そしたら、

長女からは「ええよ」の一言

 

なんかねぇ

ホッとした

ふぅと力が抜けた

安心した

 

今回、

下和田先生にご報告させていただいたら

先生の目から涙が溢れてね

先生の美しい涙に

また感動。。。

 

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お顔出しOKの皆さんと。

 

ココケンは今回も

とてもあたたかい研究室でした

 

はしのん

いつもありがとう

 

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