特に今回は「駅ノート」の為に3泊も4泊もしているので(社会人としてどうなんだろう。。。(笑))「駅ノート」を描く上での生命線である音楽はかなり吟選しました🎸✨
普段「駅ノート」ではなくて自分の持ち込んだ紙に描く時はEDMなどの洋楽が多いです。
しかし「駅ノート」にイラストを残す時は日本の70年代(ちょっと80年代も)のいわゆる「歌謡曲」が殆どです。
これがねー
めちゃくちゃいいんですよー( ´・ᵕ・ )✨
70年代は世代ではないので少し「古くさい」のかも知れませんが「駅ノート」を熟読しながら旅情や辺りの雰囲気に浸り切るには「歌謡曲」でしょうねー
「無人駅」と「歌謡曲」の相性は最高でございますo(^o^)o⤴
今回は北海道を回って「駅ノート」を描いていた際に私がお世話になった珠玉の名曲を少し紹介させて頂きたいと思います🎹✨
歌詞も歌声も切なくていい!
道東ではこればかり聞いてたなー
これも最高!
私のナビに入ってる音源もライブバージョンのヤツですがずっと聞いてました。
♪しぼったばかりの夕日の赤が水平線からもれている
歌詞が神過ぎる。。。
ベタで申し訳ない(笑)
いつかこれを聞いてる内に泣いてしまう日が来るだろう。。。ってくらい名曲です。
こんなに明るい歌なのに多分これ別れの歌なんですよね。
作詞が詩的で切なくてたまらんなーって思ったてら阿木燿子氏なんだね。納得。
他にも。。。
りばいばる~中島みゆき
。。。こういった「歌謡曲」を聞きながら「駅ノート」を描いています。
「駅ノート」は非常にアナログな存在で現場まで行って自分で書か(描か)なければなりません。
とても非生産的です。
だからこそ新時代「令和」の今にして「非生産的」であった時代の「歌謡曲」がしっくり来るのかも知れません。。。
。。。
。。。
それでは「道東「駅ノート」の旅②」の続きです✏
「東根室駅」の「東」はマジの「東」です。
日本にはここより「東」に駅は存在しませんからね(笑)
日本最東端の駅には駅舎はありません。
「駅ノート」はホーム下に置いてある収納ケースに入ってました。
「古瀬駅スタイル」です。
旅立った人はいるがあまりに遠い(©ゴダイゴ)「東根室駅」です。
もはや恒例の寝坊からのスタート⏰⚡
キュンちゃんトイレくらいは自分で行ってよ🚼(笑)
花咲線の旅で知り合った友人を描きました。
「さきちゃん」と「ふうちゃん」は「花咲線」を盛り上げる為に生まれた子たちです。
もう少しちゃんと描けばよかったと今更ながら後悔しています💦
「(旧)初田牛駅」は場所がチート級の閑散地にありながら「寂しさ」を感じさせない特別な雰囲気が魅力的な駅でした。
「初田牛駅」は開業から99年の今年3月にその役目を終えました。
私を含めた北海道の鉄道ファンは幸せだと思いますよ。
「初田牛駅」の「駅」としての姿を経験してるんですからね。
花咲線~初田牛駅
お疲れ様でした。
。。。
。。。
こうして花咲線へ別れを告げて次の目的の釧網線「清里町駅」へ向かいました🚩
道東「駅ノート」の旅④へ続く