今回、道東を含めて北海道全域に渡って「駅ﾉｰﾄ」を描いてきましたが割と訪れた駅の「駅ﾉｰﾄ」設置率は高かったと感じました。
これは私が約10年程前に「北海道全駅巡り」をしていた時に匹敵する設置率だったんじゃないかなーと思われます。
私が「北海道全駅巡り」をしていた時はどの駅にも「駅ﾉｰﾄ」があって、心の中で「「駅ﾉｰﾄ」がありませんように。。。」と願ったﾓﾉです(笑)
↑ﾁｬﾁくても私は「駅ﾉｰﾄ」にｲﾗｽﾄを残すのを自分ﾙｰﾙにしていたので割と連ﾁｬﾝで「駅ﾉｰﾄ」があると描くことが無かったりでｷﾂかったのである(×_×;)
もっとも10年前となるとJR北海道の駅数自体も今より1割強は多かったし(特に廃止になった駅たちは「駅ﾉｰﾄ」を抱えた駅が多かった)分母が違う以上、現在とは比べられませんが。。。
また、そう感じた反面「設置「駅ﾉｰﾄ」は多いけど新しいのばかりだった」という印象もあるのです。
言葉にして言うのであれば「歴史の薄い「駅ﾉｰﾄ」」ばかりの印象です。
これは本当に残念な事に「窃盗」や「汚損」「破損」が多いという事なのだと思います。(管理者による「撤去」もあるか。)
(行ったこと、見たこと、書いたことが無いので分からんが)他府県と比べても「北海道「駅ﾉｰﾄ」3年生存率」は割と低いでしょうね。
特に今はﾌﾞﾛｸﾞやﾂ○ｯﾀｰなどで簡単に「駅ﾉｰﾄ」の状況が分かるので(自分はﾌﾞﾛｸﾞもﾂ○ｯﾀｰもやってるので強くは言えません。。。)効率的に情報を得る事が出来ますしね。
。。。いずれにせよ私としては「駅ﾉｰﾄ」が駅にあって描くことが出来れば満足なので(「駅ﾉｰﾄ」設置の有無とか管理の話というような)根本的、本質的な話はﾎﾝﾄごめん！って感じなのですが。。。
「駅ﾉｰﾄ」が新しかろうと古かろうと好きな音楽を聞きながらｶﾞﾘｶﾞﾘｼｺｼｺやってるのは最高ですよ！
まぁ全部、私の主観、体感なので「みんなで仲良く「駅ﾉｰﾄ」を楽しもうよー」って程度の戯事です(´・з・)✨
。。。
。。。
では前回の「道東「駅ﾉｰﾄ」の旅③」の続きです。
。。。
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花咲線を後にして釧網線へ。
厚床駅前のR243を別海方面へ北上。
途中で「旧奥行臼駅逓所」や「別海駅跡」にちょっとずつ寄りながら「清里町駅」を目指します。
清里町駅(きよさとちょう)
清里町✨
綺麗な名前ですね！
天気も良くって最高だったなぁ。。。☀
また行きたいなー( ´・ᵕ・ )✨
緑駅(みどり)
とにかく天気が良く程よく風もあって「駅ﾉｰﾄ」を描いていて気持ち良かったです。
美留和駅(びるわ)
釧網線で一番好きかも知れない駅。
忘れもしない、私が「北海道全駅巡り」をしている時の美留和駅「駅ﾉｰﾄ」の設置者が「さすらわないすなふきん」ｻﾝでした。
それ以来、美留和駅は私にとってはｽﾅﾌｷﾝに会える駅になったのです👒✨
↑その時の私の「駅ﾉｰﾄ」の書き込み。
拾いﾓﾉですm(_ _)m
2011年か(笑)
懐かしい。。。絵が白い。。。
2014年にも一度、行っています。
その時も勿論ｽﾅﾌｷﾝを描きました👒✨
「駅ﾉｰﾄ」をﾊﾟﾗﾊﾟﾗと見ていると書き込みの中に2011年当時の「駅ﾉｰﾄ」設置者「さすらわないすなふきん」ｻﾝが！
おぉ。。。まだ、美留和駅界隈におられるのだろうか。。。
この方が2011年当時「駅ﾉｰﾄ」を設置していなければ私は美留和駅をこんなにも特別に思わなかっただろう。
この後2011年以降、私は折に触れ「駅ﾉｰﾄ」にｽﾅﾌｷﾝを描くことになるのだが全てはここが始まりなのである。。。
そして2019年
色々と振り返りながら今回も美留和駅「駅ﾉｰﾄ」に「私とｽﾅﾌｷﾝ」を描かせて頂く。
さよなら美留和駅
さよならｽﾅﾌｷﾝ
。。。
南弟子屈駅(みなみてしかが)
ｽﾅﾌｷﾝとの出会いに体力を使い切った。。。ということは無いのだが南弟子屈駅では体調が芳しくなく、かなり雑な仕上がりになってしまいました。。。
。。。
。。。
この後「茅沼駅」へ行ったのだが残念ながら「駅ﾉｰﾄ」は発見出来ずに体力的にｷﾞﾌﾞｱｯﾌﾟ💦
釧網線の「駅ﾉｰﾄ」はここで終わりになってしまいました。
元気があればもう少し描きたかったんだけれど。。。
それにしてもあれだ。
道東って最高だね！
こうやってﾌﾞﾛｸﾞを書きながらまた行きたくて堪らないもの( ´・ᵕ・ )✨
。。。
あ！
道東「駅ﾉｰﾄ」の旅はあと少しだけ続きます💦
道東「駅ﾉｰﾄ」の旅⑤へ続く