うぅ。。。夏が。。。
夏が終わっていく。。。
うっ。。。😢ううっ。。。😭
もう二度と戻らない2024年の夏が少し肌寒い風と共に過ぎ去ってしまいましたね。。。
アカネ^^サン的【「夏」3大ソング】
森高千里〜夏の日
森山直太朗〜夏の終わり
GARNET CROW〜夏の幻
これらを聞きながら、夏が終わっていく現実を受け止められずにいる【「駅ノート」界の「真夏のピークが去った。天気予報士がテレビで言ってた」】とは私の事である🍉✨
皆様ごきげんよう。
今回は去年の9月に道東〜帯広へ旅立った際に残した「駅ノート」プレイを晒して参りたいと思います(´꒳`*)
旅の目的はいくつかあって、まず1つは「駅ノート」に足跡を残すこと。
次に「稲士別駅」跡地を訪問すること。
最後に帯広にある「高橋まんじゅう屋」へ行くこと。
主にこの3つを目的に道東へ旅立つことにしました。
。。。
御影駅(みかげ)
地元を出て夕張〜日高〜日勝峠と東へ向かって車を走らせ道東入り🐮✨
峠を下りてR38のちょっと入った先にある清水町〜根室線の無人駅です。
とても大きくて立派な駅舎は遠くから見てもとても目立ちます🔍✨
両隣駅の左側、色の変わった所には2018年まで「羽帯駅」がありましたね。
国道の脇にひっそり佇む大好きな駅でした。。。
「駅ノート」発見💡
今回の目的は主に帯広市なので「駅ノート」の置いてある駅も限られてるでしょう。
なので、御影駅での「駅ノート」はカキカキしておきたい(´∀`*
足跡を残して行きますぜ🗒️✨
。。。
サラサラサラのサラっと。
※ちょっと瞳の中を加工しています。
これは確か40分くらいで描いたんじゃなかったかしらて?
帯広市内で「駅ノート」のある駅はホントに限られていると思うので御影駅で「駅ノート」に足跡を残せたのは良かったです✨
最悪、この後「駅ノート」に出会えなかったとしても、1駅だけでもカキカキ出来たので。
。。。
この後は真っ直ぐ帯広市内へ突入。
お目当てのまんじゅう屋サンへ行きましょう🍘
。。。
高橋まんじゅう屋
クラ◯ベリーや六◯亭のように全国的に知名度のあるお菓子屋サンではありませんが帯広の人にとって、いわゆる「ソウルフード」のようなお菓子屋サン。。。と、帯広出身の知人に教えてもらって以来、一度来てみたかった場所です。
地元では「たかまん」の愛称で親しまれているそうで、アカネ^^サンが訪れた時にはかき氷やソフトクリームの販売も行っていましたがメインは「お焼き」(今川焼の方が定番の呼び方かも)。
他には蒸しパンや肉まんも売ってたかな?
駐車場は広くはありませんが、殆ど満車状態でお客サンが割と引っ切り無しに出入りしていました。
中に入るとレトロな店内でレジの奥には製造過程や作業場が丸見えだった気がします。
お客サンも多く入っていて、10分弱待って定番のお焼きのチーズとあんを購入。
チーズお焼きというのが珍しいですよね。
「たかまん」を教えてくれた知人や口コミを見ると「接客態度がよくない」とあって少し身構えていましたが、個人的にはあまり気にはならなかったかな??
まぁ。。。普通でした。
。。。んで、肝心のお味はというとチーズお焼きがしょっぱくて少しビビりました(笑)
もっと甘めでチーズの香りがするクリーム程度と思っていたのですが、ガッツリとチーズ🧀味のお焼きです。
想像とは違いましたが、これはこれで新しい発見で美味しかったです(´꒳`*)
後は何と言ってもお値段がリーズナブルでしたね💰️
ホントに地元の人達が気取らずにフラッと買いに行けるお菓子屋サン。。。というスタンスなのでしょう。
お焼きは時間が経つと固くなってしまうので、たくさんは買いませんでしたが実家に数個お土産に持って行きました🎁✨
高橋まんじゅう屋
また行ってもいいかな(´∀`*
美味しかったです✨
。。。
イオン帯広店
次の目的地「稲士別駅」跡地に向かう途中、たまたま見掛けたイオン帯広店。
ちょっと甘いモノを食べてコーヒーが飲みたくなったので立ち寄ります☕
まぁ、イオンならコーヒー屋サンくらいあるでしょ。
イオンではカルディに寄って物色。
マキシマム(調味料)と美味しそうだったので緑の揚げた謎豆菓子を購入。
柳月に寄って道東限定のお菓子を物色。
十勝限定販売の「とかち大納言」というヤチがめちゃくちゃ美味しかった✨
クレープ生地?で粒あんを巻いただけのシンプルなお菓子だったけど、とにかく美味しかった✨
珈琲専科ヨシダでコーヒーを購入。
銀だこ🐙があったので買うか迷ったが結局、買わず。。。
と、普通に買い物を楽しむBBAとしてイオンをウラ付きました(*°∀°)=3
。。。
稲士別駅(いなしべつ)跡
イオン帯広から15分弱。
厚内川を市境にして幕別町へ入ります。
そこからすぐに見えてくる稲士別駅跡地。
ただの草ボーボーの荒地ですが、2017年までこの場所に「稲士別駅」という根室線の無人駅がありました。
※拾い物の画像。
廃止までの当時はこのような駅舎と風景がありました。
稲士別駅が廃止になる前後〜2016年から2018年辺りは、ちょっと駅舎巡りの活動から身を引いていた時期なので、当時の画像や在りし日の稲士別駅の画像は持っていません💦
駅舎巡りに目覚めたのが2009年くらいで、そこから2014年くらいまでは北海道全駅巡りや駅舎巡りを精力的に行っていましたが、その際の記録は全てデジカメで残していたんですよね📷️
記録媒体のSDカードも何枚もあったのですが、その殆どを紛失や読み取り不可で失ってしまっているのです。
何とも惜しい事をしてしまいました💦
大まかにですが、アカネ^^サンの駅巡りの歴史?は。。。
【2009年あたりから2014年あたり】までの前期と。。。
【2019年から現在】までの後期
。。。に、分かれていて【2015年あたりから2018年まで】は駅巡りの空白期間となっています。
このブログで辛うじて稲士別駅に行った当時(2013年)の記事がこちら💁にありますので宜しければ御覧なさい!さぁ!すぐに!!
因みにこの記事には「かんの温泉」が休業して半廃墟となっている際の貴重?な画像も何枚かありますので一見の価値はあるのでは?と、軽い宣伝をしておきます(笑)
んで、話を戻しまして。。。アカネ^^サンの駅舎巡りの前期に2、3度訪れた事のある稲士別駅(跡地)。
何故だか、当時からやたらと稲士別駅が好きだったんですよね。
言っちゃナンだが小汚い駅舎と小汚い便所を擁するだけの過疎駅でしたが、数ある廃止となった駅たちの中でも特に思い出深い駅が稲士別駅でした。
ですが、何度も言うように稲士別駅が廃止となった2017年は駅舎&「駅ノート」プレイは休眠中でしたので、最晩年の稲士別駅は行けてませんでした。
んなモンで、こうして慰みにと跡地を訪れるに至ったワケでござんす。
廃止となってから6余年。
思っていた以上に当時の稲士別駅を示すモノは無くなっていました。
かつてここに駅があったとは思えない程、ただのいち荒地に還っていました。
マジに「何も無い」空間でしたが、思い出の稲士別駅へと思いを馳せるには十分な時間になりました(*´∀`)
さよなら
私の体を通り過ぎていった稲士別駅。
。。。
。。。
帯広市内へ入った辺りから急に雨脚が強くなってきて、ちょっと外へ出るくらいでもビチョビチョになるレベルで雨が降っていました☂️🌀
まぁ、目的も果たしたのであとは帰るだけ。。。だったのですが。。。
こ。。。こいつはぁ。。。
全く期待せずに駅舎に入るとまさかの「駅ノート」が!!