バスコレクション第33弾が発売されたので購入しました。
この前のノス鉄と同じ様な色だなぁ
発売は先週でしたが、例によって(?)なかなか時間が取れず、ギリギリ今月以内に開封できました…。
寝る間も惜しんで開封~
今回は“エアロスター長尺短尺編 ”というテーマがあり、その名の通りラインナップは三菱ふそう・エアロスターで統一されています。
では、ラインナップを見ていきましょう。
※今回はシークレットは出ませんでした。
福島交通(短尺)
東京都交通局(短尺)
川崎市交通局(短尺)
横浜市交通局(短尺)
京都市交通局(短尺)
大阪市交通局(短尺)
神戸市交通局(短尺)
東急バス(長尺)
名古屋市交通局(長尺)
岐阜乗合自動車(長尺)
中国ジェイアールバス(長尺)
九州産交バス(長尺)
以上、短尺車6種・長尺車6種の計12種となりました。
もちろん長さの違いはちゃんと再現されています。
重さもそれなりに違うので、箱を手に取っただけでどちらが入っているか判断できるかもしれません(本当に分かるとは言ってない)。
けっこう違います
産交バスだけ新型ですが何か理由があるのでしょうか…。
それ以外はワンステップ・ツーステップ車ばかりの少し古めなラインナップとなりましたが、すべて新規金型を起こしているそうです。
意外にも今までのバスコレのエアロスターのワンステ・スーステ車は標準尺しか製品化されておらず、ここに来てバリエーションが増えたわけです。
バスコレの歴史も21年目に入ったわけですが、今後もまだまだバリエーション展開は続きそうです。
ちなみに!
今回、お値段は1個税込み1,980円となり、1個2千円台も目前となりました。
なお前回の西鉄バススペシャルは1,650円で、300円ほどの値上げとなりました。
余談ですが、2003年発売の第1弾は税込み378円だったそうです(当時は消費税5%)。
物価高の世の中、生活には何の必要もない嗜好品なので値上げされても文句は言えません。
高いと思ったら買わないという選択肢もありますし、逆に好きな人なら幾ら値上げされても買うでしょう(1910番は後者です汗)。
趣味のため、生活のため、趣味のため、趣味のため、これからも一所懸命働きます(泣)
では、今日はこの辺で…。