バスコレクション「西鉄バススペシャル」 | 1910番のどーでもいいブログ

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趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


バスコレクションから「西鉄バススペシャル」が発売されたので購入しました。


相変わらずいいデザインです


都営バス横浜市営バス東急バスに続いて4例目の特定事業者ボックスになります。
今回は特に“◯◯記念 ”みたいなものではないようです。


単品箱もお馴染みのデザインですね


それでは開封といきましょう。
※今回はシークレットが出ました。


後藤寺営業所4001号車 ※シークレット

吉塚自動車営業所5017号車

小倉自動車営業所6719号車

千代自動車営業所4520号車

柏原自動車営業所5885号車

佐賀第二自動車営業所9246号車

北九州高速第二自動車営業所6106号車

大川支社9819号車

弥生が丘自動車営業所6224号車

久留米第二自動車営業所8520号車

片江自動車営業所2795号車

宇美自動車営業所4845号車


お馴染みの赤バスのほか、スマートループ、電車代替色、市内急行色、新高速色と、意外とカラフルなラインナップとなっています。
また、今回のラインナップは車種ではなく所属営業所と車両番号で呼ばれているのが特徴です。


パッケージより


やはり西工ボディが大多数を占めていますが、西工の解散により最近導入された車は自動車メーカー純正ボディが導入されているのもラインナップから推察できます。


、初っ端からシークレットを引き当てました。
シークレットは58MCの市内急行色で、後藤寺自動車営業所(現・西鉄バス筑豊田川支社)のものでした。
その後、入っていなかったノーマル品も手に入れたので見てみましょう。


戸畑自動車営業所4250号車


SNS界隈では発売前からシークレット予想が白熱していたようですが、いざ発売してみるとノーマル品との違いがあまり無く、西鉄バスに疎いと所以がよくわからないシークレットでした。
1910番もそうです。
しかし、西鉄バスファンに言わせればシークレットに相応しい選定らしく、SNSでは歓喜の声も見られます。
バスマニアって怖い…(^_^;) ←


左:ノーマル 右:シークレット


ほかにも注目すべき点(こっちのほうがメイン?)として、96MCの路線車ベースの高速車、通称「B高」が初めてラインナップされました。


左:9246号車 右:6106号車


これを待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。
2台とも同じ新高速色ですが、導入時期の違いによるボディの作り分けもなされているようです。


左:9246号車 右:6106号車


今後の製品展開も期待できますね。


西鉄バスといえば、乗り合いバスの保有台数がバス会社単体としては日本で2番目の事業者だそうです。
ということは、次のあたりの企画は1番目のバス事業者だったりするのでしょうか。
それともまた◯◯記念的な企画になるのでしょうか。
どちらにしても、ある程度の規模の事業者じゃないと成り立たない企画なので、次回も人気のある事業者が選定されるのは必然です。
このシリーズが続けばの話ですが…。


では、今日はこの辺で…。