1910番のどーでもいいブログ

1910番のどーでもいいブログ

日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


バスコレクション第33弾が発売されたので購入しました。


この前のノス鉄と同じ様な色だなぁ


発売は先週でしたが、例によって(?)なかなか時間が取れず、ギリギリ今月以内に開封できました…。



寝る間も惜しんで開封~ 


今回は“エアロスター長尺短尺編 ”というテーマがあり、その名の通りラインナップは三菱ふそう・エアロスターで統一されています。
前回は今年2月に西鉄バススペシャルがありましたが、正規ナンバリングのバスコレ第32弾が発売されたのは昨年の6月で、ちょうど1年振りの発売となりました。


では、ラインナップを見ていきましょう。
※今回はシークレットは出ませんでした。


福島交通(短尺)

東京都交通局(短尺)

川崎市交通局(短尺)

横浜市交通局(短尺)

京都市交通局(短尺)

大阪市交通局(短尺)

神戸市交通局(短尺)

東急バス(長尺)

名古屋市交通局(長尺)

岐阜乗合自動車(長尺)

中国ジェイアールバス(長尺)

九州産交バス(長尺)


以上、短尺車6種・長尺車6種の計12種となりました。
もちろん長さの違いはちゃんと再現されています。
重さもそれなりに違うので、箱を手に取っただけでどちらが入っているか判断できるかもしれません(本当に分かるとは言ってない)


けっこう違います


産交バスだけ新型ですが何か理由があるのでしょうか…。
それ以外はワンステップ・ツーステップ車ばかりの少し古めなラインナップとなりましたが、すべて新規金型を起こしているそうです。
意外にも今までのバスコレのエアロスターのワンステ・スーステ車は標準尺しか製品化されておらず、ここに来てバリエーションが増えたわけです。
バスコレの歴史も21年目に入ったわけですが、今後もまだまだバリエーション展開は続きそうです。

ちなみに
今回、お値段は1個税込み1,980円となり、1個2千円台も目前となりました。
なお前回の西鉄バススペシャルは1,650円で、300円ほどの値上げとなりました。
余談ですが、2003年発売の第1弾は税込み378円だったそうです(当時は消費税5%)。

物価高の世の中、生活には何の必要もない嗜好品なので値上げされても文句は言えません。
高いと思ったら買わないという選択肢もありますし、逆に好きな人なら幾ら値上げされても買うでしょう(1910番は後者です汗)。

趣味のため、生活のため、趣味のため、趣味のため、これからも一所懸命働きます(泣)


では、今日はこの辺で…。



昨年の12月に発売された、トミックスの「SL銀河」のC58 239とキハ141系客車ですが、やっと整備する気になったのでやっていきます。
C58のほうは説明書通りにパーツを取り付けて整備完了しましたが、客車のほうはひと手間加えることにします。


ほぼ未開封


もう鮮度もないのでレビュー的なものは省略です。
いろんな人が書いていると思うのでそちらをご覧ください。


買ったまま手付かずの状態


で、こうなりました。


整備完了


完成度が高い製品なので本来やることは少ないですが、今回はコチラのインレタを使用してグレードアップしました。


SL銀河装飾金属インレタ


世田谷車両製の金属インレタです。
金属と聞いただけでなかなか難易度が高そうな気がしますが、見た目がかなり良くなりそうなので頑張りました。
結果がコチラです。


before

after


けっこうな立体感と光沢が出ました。
ちなみに実車はこんな感じです。


意外と立体感と光沢があります


実車は一部の装飾が金属製になっていて、景色が反射していました。
全部の装飾じゃなくて良かった…。


両端の鳥さんが目立っています


存在感抜群


ちなみに先頭車(?)にある『SL銀河』のロゴですが、実車は単なる切り抜き文字ではなくプレート状になっています。


プレート状のロゴマーク


景色が反射しているので分かりづらいですが、文字の色は銀色です。


文字は他の装飾と異なり銀色です


今回のインレタには、ご丁寧にプレートを再現するための要素が入っています。


プレートが必要分入っています


実車を忠実に再現するには、プレートを車体色に塗装したあと、銀色に塗装した文字を貼り付ける必要があります。
さすがにそこまでやるのは難易度が高過ぎるので諦めます(^_^;)
文字をそのまま貼るだけでも雰囲気は十分です。


雰囲気十分


余談ですが、インレタに入っている3本線の部分が当初は用途不明でした。


謎の3本線


どうやらC58の給水温め器の飾り帯を再現できるオマケだそうです。
難易度高過ギィ!


で、肝心の使用感ですが、しっかり位置を決めて落ち着いて貼れば、そこまで難しくありませんでした。
意外と粘着性は強く、一度貼り付けるとそう簡単にはズレることはなさそうです。
ただ、大きな星座の部分もひと繋がりなので、ズラさずに貼り付けるのには神経を使いました。
多少なら指で押して修正が可能ですが、一度貼り付いてしまうと傷付けずに剥がすのは困難なので、貼り付けは一発勝負になります。


近くで見るとズレが見えます(泣)


いやしかし、インレタの精度の高さはすごいです。
位置がピッタリ決まれば、元の印刷を完全になぞった状態で貼り付けられます。
SL銀河を買ったならば、是非とも試してみるべきです。


話は変わりますが、今回は中間車側のTN化も実施しました。
なぜか製品にはTNカプラーの案内がありませんでした。


製品説明書のオプショナルパーツリストにはカプラーの案内なし


しかし、中間側にもJC6384が使えるとのことで試したところ、普通に使えました。


JC6384使用


連結間隔も問題なさそうです。


大丈夫そうです


トミックスのキハ141・143形はボディマウントのTNカプラーの取り付け位置が一般的なものとは異なっており、汎用のTNカプラーは使用できません。
以前発売された室蘭本線タイプはJC6366を使用しましたが、あれは床下色に合わせて黒色でした。


たまによくある汎用品使えないトラップ


JC6384は名鉄キハ8200用に設定されたもののようで、JC6366のグレー色バージョンです。
現在はメーカー在庫切れですが、来月あたりに再生産されるようです。

明らかにSL銀河向けの再生産で、メーカーもキハ141形に使用できることを仄めかしています。
最初からオプショナルパーツリストに書かれなかったのは謎です。
なぜうちにストックがあったかというと、たぶん何かと間違えて大量に注文していたからです(^_^;)
怪我の功名。


さて、竣工後にはさっそくレイアウトデビューしました。
周りの景色をギラギラ反射させて走っていました。


“種車”との共演(某所レンタルレイアウトにて)


実車は引退して久しいですが、模型の世界だけでも末永く走ってもらいたいものです。
結局、模型運転会に合わせて急遽整備した話でした。
何かきっかけが無いと、全然模型イジらないもんね…。


では、今日はこの辺で…。



新年度が始まってまもなく1ヶ月ですね。
電車の混雑はコロナ前よりも激しくなってきた感じがします。
年度が変わって残業時間がリセットされた1910番、スタートダッシュが決まって今月のお休みは3日間しかありませんでした。
新社会人、学生の皆さんも頑張ってください(完全に他人事)

本題ですが、GJ!はたらくのりもの百景 の第3弾がリニューアルされて帰ってきたので例によって購入しました。


相変わらず大きな箱


第3弾が発売されたのはちょうど1年前です。

内容はほぼ変わらず再生産に近い形ですが、ラインナップが若干変わっていたり、シークレットの設定が無くなったりと、完全な再生産ではありません。
コレクションシリーズのリニューアルは珍しく、過去には街並みコレクション(懐かしい!)で何度かあったのと、カーコレクションで1回あっただけでしょうか。


左が今回のもの、右は前回のもの


今回は間に別の回を挟まず、僅か1年でリニューアル発売となりました。
自衛隊モノは人気があるのでしょうか。
それともネタ切れか…。


パッケージのイメージ写真も変化しています


それでは今回のラインナップを見ていきましょう。


UH-2ヘリコプター(飛行状態)

付属品 ホイスト救助隊員・ヘリ各種パーツ・透明スタンド


資材運搬車×2

付属品 ガレキ・自衛隊員


74式特大型トラック

付属品 机とイス・民間人


74式特大型トラック重レッカー

付属品 3角コーンとバリケード・自衛隊員


73式特大型セミトレーラ

付属品 自衛隊員・トレーラー用サイドバンパーとスロープ


自衛隊業務用1号・ワンボックス

付属品 天幕テント×3・自衛隊員


特大型トラック(6×4)

付属品 大型テント・自衛隊員


UH-2ヘリコプター(着陸状態)

付属品 自衛隊員・ヘリ各種パーツ
 

前回と大きく変わったところは、ヘリコプター2種がラインナップに入ったことです。
その代わり、1番人気の無かった?小型ショベルがラインナップから外れました。
そして前述したようにシークレットの設定が無くなりました。
シークレットが無いのは意外でした。


パッケージ写真にはヘリコプターもちゃんと2機います


ヘリコプター2種のうち、着陸状態のほうは前回シークレットだったものです。
ラインナップの目玉であるヘリコプターがシークレットだったのには問題があったのでしょうか。
理由は分かりませんが、シークレットが無いのはコレクターにとっては精神衛生上良いことです(笑)

ちなみにヘリの機番は前回からの続番となっています。


45154と45155


トラックやトレーラーのほうも、ナンバーは前回と変えられており、並べてもナンバーが被ることはありません。
その辺はちゃんと考慮されていますね。


左が前回品、右が今回のもの


前回の第3弾を購入していても、コレクターなら購入する価値はあると思います。

なおお値段は一つ税込み2,420円で、前回より500円近く値上がりしています。

また、商品説明には“付属品増量”とありましたが、目に見えて増えているのはヘリに付属の自衛隊員と重レッカーに付属のカラーコーンくらいで、実際には前回付属していたシールが省略されていたりと、ちょっと寂しくなっている気がします。


よく見たら付属品の変化も反映されてるイメージ写真


今のご時世仕方ないかもしれませんが、値上げに負けないくらい魅力的な企画を続けて欲しいですね。
2回連続自衛隊と来ましたので、次は何でしょうか。
消防とか警察関係なんてのはどうでしょう。
はたまた、再度リニューアル回か。
もしくはフェードアウト…。


では、今日はこの辺で…。