今年もよろしくお願いします(遅)
というわけで、今年初のブログ更新となります。
すっかりシリーズ化されたカプセルトイの電車の発車ベルスイッチコレクション。
すでに第4弾まで発売され、第5弾の発売も発表されていますが、JR東日本商事が運営するTRAINIART(トレニアート)から、“JR東日本ご当地の発車ベルスイッチコレクション”なるものが発売となりました。
これは、 トレニアートが実施したアンケートの結果を参考にして決定した、5曲のご当地発車メロディを収録してカプセルトイにしたものです。
ホームページを見ればわかりますが、アンケート結果の1位~5位の5曲というわけではないようです。
さらに、スイッチOFF時のアナウンスには、津田英治氏の声が収録されているとのことです。
氏は長年JR東日本やJR西日本の駅の自動放送、近鉄の車内放送などを担当されていた声優さんで、昨年に亡くなられています。
名前は知らなくても、声を聞いたことがある方はたくさんいるはずです。
1月16日発売とのことで、早速回しに行こう!
…と言いたいところですが、設置箇所は東京駅と鉄道博物館にあるトレニアートのショップか、オンラインショップでの発売のみ。
…というわけで。。
↓
JRE MALLのオンラインショップで購入しました。
5種コンプリートセットで、定価2,500円(1個500円)+送料です。
発売直後に完売してしまったみたいですが、再販予定があるそうです。
ガチャガチャを回す楽しみはありませんが、発送を待つワクワクとJREポイントが貰える嬉しさがあります。
本体は第1弾からずっと変わらず、JR東日本の駅のホームでよく見かける春日電機(現パトライト)製のスイッチがモチーフで、流れるメロディに応じて筐体の色も5種類あります。
付属のシールは、お馴染みの「発車ベル」のほか、曲名、そして駅名が書かれたものから選択できます。
“発車ベル”の文字は赤色で、第2弾のときと同じです。
駅名が入っているのはご当地メロディならではですね。
では、実際にスイッチを押してメロディを再生してみましょう。
今回のメロディはすべて1コーラス再生です。
また、『ドアが閉まります、ご注意ください 』のアナウンスは5種類共通で、先に書いたように津田英治氏の音声です。
今回も容量等の都合によりYouTubeにアップしたものを貼っておきます。
音声メインなので画質はお察しください…。
なお、付属のボールチェーンは外して撮影しています。
まずは「線路は続くよどこまでも A」。
桜木町駅4番線で使用されていたものです。
2代目横浜駅開業100周年を記念して2015年7月から使用開始されましたが、2025年5月で使用終了となって現在は聴くことができないメロディです。
トレニアートのアンケートでは1位で、圧倒的な得票数だったそうです。
続いては「ドラえもんのうた」。
登戸駅3番線で使用されていたものです。
藤子・F・不二雄ミュージアム開館5周年を記念して2016年9月3日(ドラえもんの誕生日)から使用開始されましたが、2025年3月のダイヤ改正で南武線がワンマン運転を開始するのに合わせて使用終了となっています。
お次は「今宵の月のように」。
赤羽駅6番線で使用されているものです。
東京都北区のシティプロモーション事業として、赤羽にゆかりのあるエレファントカシマシの曲を採用したものです。
2018年11月から使用されていて、2026年1月現在も継続使用されています。
お次は「夕焼け小焼けA」。
八王子駅4番線で使用されているものです。
「夕焼小焼」の作詞者である中村雨紅が八王子市内出身であることから、利用者に親しみを持ってもらおうと2005年12月から使用開始したものです。
こちらも2026年1月現在も継続使用されています。
最後は「熱き星たちよA」。
関内駅2番線で使用されているものです。
横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムの最寄駅であることにちなみ、同球団の球団歌を採用したものです。
2011年と2012年はプロ野球公式戦開催期間のみの使用となっていましたが、2013年からは通年使用となり、現在も使用継続されています。
いかがでしたでしょうか。
今回はご当地メロディということで、発車メロディに使われていることを知らなくても、聴いたことがある曲ばかりだったと思います。
そしてなんといっても津田英治氏のアナウンスです!
この声こそ、聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。
数年前までは首都圏の駅でお馴染みの声でしたが、声優さんの交代により使用駅は徐々に減り、今や風前の灯火です。
この声を永遠に遺すことができるのも、この製品の魅力でしょう。
昨今、ご当地メロディですら汎用メロディに変更させられてしまうご時世になってしまいました。
今回は現在使用されている曲に限らず、使用終了した曲も収録されていることにある種の希望を感じます。
大人の事情で難しい曲もあるかと思いますが、ぜひ第2弾、3弾…と企画が続いて欲しいと思います。
では、今日はこの辺で…。


































































