1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


今年も毎年恒例の鉄道模型コンベンションへ行ってきました。
期間は例年通り16日(金)・17日()・18日()の3日間で、初日は台風接近で開催も危ぶまれていましたが、無事に開催されたようです。
そして最終日の今日、久しぶりの参戦となる船長氏と2人で行ってきました。

昨年の様子はコチラヘ。




雲も多く蒸し暑い中、ビッグサイトへ到着。


チェーンソーが大量に置かれています((( ;・Д・)))


間違いなく開催されています。


うん


で、開場の1時間ほど前に到着しましたがそこそこ列が出来ていました。


限定品のタンクコンテナの整理券配布は終了していました…
ちなマイクロエースの限定品は整理券無しで買えた模様


暫し並んで、いざ入場です。


例のごとく帰りに撮影


入ると、まず人が多いです。
初日を諦めて今日来た人も大勢いたのでしょうか。
いつまで経っても入場者が途切れなかった印象です。


立ち止まれる場所があまりありません


では早速、会場の様子を…といきたいところですが…。


恒例になりつつあるおぎのやの釜めし


休憩コーナーが混む前に腹ごしらえです。
しかし開場直後でもテーブルは結構埋まっていました。
みんな朝から並んでお腹空いてたのかな…。


じゃーん


腹ごしらえも済んだので、会場の様子をお伝えします。
例年通り、1910番が個人的に気になったところをお伝えしていきますのでだいぶ偏りがありますがご了承ください…。

まずTOMIXのブースから。
国鉄401系の試作品があったので真っ先に飛び付きます。

ほぼ完成形かな


初代「電車でGO!」をモチーフにしたセットが出ます。

世代なので欲しいです


気になるストラクチャーも…。

地元にも20年くらい前まで左だった右があります


テックステーション限定品がまた増えるようです。
EV-E301系再生産して!!

全体的に青っぽい…


EH500形の次はEH200形だそうです。

1号機ということは…K(以下略


怪しいコキと怪しいコンテナのセットも出ます。

塗装と番号以外は一般品と同じでしょうか


“参考出品”として気になるものがありました。

なんぞ


列車接近警報器(ママ)です。
見通しが悪い場所等で列車が接近すると点滅しているアレですね。
レールに電流が流れると、列車の有無・進行方向に関わらず点滅するようです。
よりリアルな挙動をしたら面白いですが、単なるアクセサリーとしてもいいアクセントになりそうです。
あとは値段…。

静止画だとわかりづらいですが点滅していました


そのままスライドしてTOMYTECのブースへ。

新交通ゆりかもめが鉄コレとして製品化されるようです。

普通のレール走ってる?


鉄コレ用の動力を用いてNゲージの線路を走らせるようで、完全な新交通システムではなく雰囲気を楽しむもののようです。
余談ですが、過去にトミカから新交通ゆりかもめが発売されたことがありましたね。
サイズも動力もプラレールと全く同じで、かつプラレールの線路を走るのですが、「車輪がゴムタイヤだから」という理由でトミカとして発売されたような記憶があります。


製品化はまだまだ先でしょうか


閑話休題、都バスの復刻カラーが続々発売になります。
一番早いものは今月発売予定だったと思います。


いつかはやると思ってましたが


最後には専用ケースが発売されるのですが、なんと記念カラーのバスコレ付き。
ケースよりもバスコレ欲しさに買う人が多そうです。
そしてケースが余る…。

バスコレが本体?


トレーラーコレクションの新作はスカニアです。

おぉ


バスコレに続いてトラックにも外車が登場です。
値段はそれ相応のようですが…。

カッコいいです


ブース横にはトミックス撮り鉄 なるものがありました。

イベントもやっていたようです


模型って写真で撮ると意外と難しいんですよね…。
『本物より難しい』まであります。


何年か前のカタログと同じ構図

東大宮っぽく

飯田線の有名なところ(K社製かと思った)


1910番に撮り鉄は向いていないようです(^_^;)


というわけで、気を取り直してTOMIXのすぐお隣KATOのブースです。

ずっと試作品があったワンハンドルコントローラーがついに発売されるそうです。

ついに正式発表


せっかくなので1910番も体験させて貰いました。
ハンドルの刻みは本物よりも柔らかい印象でした(仕事で似たようなハンドルを握ってましたので…)
グリップにあるボタンを押さないと力行段に入らないのがリアルです。

重厚感があります


1910番は父親の代からTOMIXユーザーなのでKATOの線路は使っていないのですが、リアルなサウンドユニットも相まって本気でKATOへ鞍替えしようか悩むところです。
ただ、このコントローラー単体で15両フルセットが余裕で買えてしまいます…。

D51がまたフルリニューアル!?かと思ったらHOでした。

おぅ


こちらはNで、トラ70000のトロッコが出るようです。
まずはTORO-Qタイプということですが、高崎タイプなども今後出るのでしょうか…。
そもそもKATOは原型のトラ70000形を出していませんが…。

普通のトラ70000はまだ先?


続いてマイクロエースのブースへ。

コンテナ推しがすごいです


DE10形各種が気になります。
あとシルフィードも…。

今年の後半はマイクロの年になるか


また痒いところに手が届くコンテナ車が出ます。
そもそも痒くなる前に出てくる感じです(笑)

コレクションとして買います


マイクロからもキハ110形が!?
と思ったらグリーンマックスとのコラボでした。
時代が変わった気がします。

ライバルから協力体制へ…


そのままグリーンマックスのブースへ。
来年で50周年ということで、いろいろ企画があるようです。

歴代の製品を展示していました


記念品も出るようです。

欲しい人は欲しいかな


次に昨年も話題になったRMモデルズのブースへ。
新作のマンガ、謎のコンテナ、そのほか安くなっていた雑誌などを買い込みました。

オオカミのマンガ、楽しみにしています!


昨年に続いてチェコ共和国も出展していました。
日本のメーカーと組んで、向こうの車両を日本のNゲージ規格で出してくれたら面白いのですがどうでしょうか。

スタッフさんは日本の方なのでしょうか


会場を一周してそこそこ散財し、最後に日本モデル・オブ・ザ・イヤーに投票して会場を後にします。

相変わらずお目当ての製品が見つけにくい(汗)


まだまだ太陽が高い位置にあるので次なる目的地を設定します。
というわけで、あまり使わない出口から退出します。


東棟から脱出


そのまま10分ほど歩いてコチラヘ。


有明ガーデン


ポポンデッタ有明ガーデン店を覗いて来ました。
ポポンデッタは23区内に5店舗もありますが、個人的にはいちばん到達難易度が高いお店です(^_^;)


日曜日+コンベンション効果かけっこう混んでました


国際展示場駅まで戻り、りんかい線と大江戸線を乗り継いで今度はコチラヘ…。


夕暮れに染まるホビーセンターカトー


こちらも思い立たないとあまり来る機会がありません。
以前から欲しかったパーツを少々購入。
船長氏は完全に付き添いです。申し訳ないです。。

このあと、ホビセン近くのサイゼリでささやかな打ち上げとなりました。


食べたいものを食べたいだけ注文…


大人2人、デザート込みで4,000円ほど使いました。
高いと思うか安いと思うかは人によって違うと思います。
間違い探しを全部見つけるのにかなりの時間を要してしまい、気づいたら外は闇の世界です。


お皿もキレイに片付けられてしまいました…


お店を出て、大江戸線で数駅行ったところで解散となりました。

今年は少々あっさりした感じでしたが、台風にも猛暑にも負けず無事に開催されて良かったです。
次の模型関係の大きなイベントは10月の全日本模型ホビーショーでしょうか。
少しでも涼しくなるといいですね…。


では、今日はこの辺で…。

最後までお読みいただきありがとうございました。



酷暑にもめげず仕事をしていたら今月もあっという間に終わってしまいました。
模型は欲しいものが発売されれば買うのですが、買ってばかりでほとんど手を付けてはいません。

それで、今月はマイクロエースから久しぶりに大物車が発売されましたね。


シキ801と積荷


予約はしていなかったのですが、自称・貨物屋なのでやっぱり欲しくなり購入。
積荷は別売とのことで、こちらも購入。


いろいろ入るスペースが用意されています


箱を開けると「これは車両なのか?」と思うような中身に思わずw
積荷が別売になってヨも付かなくなり、以前の製品と比べるとかなりの値上がりとなりましたが、速攻で完売してしまったようなので購入できて満足です。

で、大物車といえばもう一つ別のメーカーのベストセラーがありますね。


シキ1000形(パッケージ破れてますけど)


トミックス製のシキ1000形です。
初発売は1995年ということで、30年近く経っても定期的に再生産されている製品です。
今回はこちらがメインの話になります。
シキ801のほうはすでに多くの方がレビューされており、鮮度も無いのでレビュー的なものは省略!


シキ1001 国鉄仕様


日通マークの入った国鉄仕様ですが、テックステーション限定でJR仕様も発売されています。
まだ在庫あるかな?


シキ1000形 JRタイプ


大物車繋がりで久しぶりに引っ張り出して来ました。


うーん


ギンぎらに目立つ車輪が気になりますね…。


車輪が悪い意味で目立ってます


てなわけで、車輪を少々リアルなものに交換することにします。
こちらも多くの方が実施しており、施工例もたくさんありますが、鮮度は気にならないので続けます。

用意した車輪はコチラ。


KATO製11-606


KATO製の中空軸車輪です。
1袋8本入りですが、シキ1000形は8軸なので1両で1袋消費します。。

車輪にもいくつか種類がありますが、製品番号11-606はビス止め台車に使用されている黒染め車輪で、車軸が長いものです。
他にスナップ止め台車用の車軸が短いものもありますが、トミックス製品には車軸が長いものでないと使用できません。


交換前


早速交換です。
特に加工するとこ無くハマります。


交換後


見た目はかなり良くなりました。


良い感じです。


黒染め車輪なので塗装は省略でも違和感なく、フランジも低くなってリアルさマシマシです。
比べてみると違いは一目瞭然です。


左:交換前 右:交換後


1両2分もあれば作業完了です。
とりあえず3両とも交換しました。
あとは連結器を交換したいところですが、力尽きたのでまた次回(未定)です。


3両とも交換完了


ところで…。


パッケージの裏側


付属の積荷


積み荷として変圧器が付属していますが、見た目がアレなので使いません。
しばらくは荷無しの回送スタイルとなりそうです。

サードパーティーからリアルな積み荷が発売されているようなので、機会があったら購入してみたいところです。
ちょうど来月にはJAMもありますし。


では、今回はこの辺で…。



バスコレクション第33弾が発売されたので購入しました。


この前のノス鉄と同じ様な色だなぁ


発売は先週でしたが、例によって(?)なかなか時間が取れず、ギリギリ今月以内に開封できました…。



寝る間も惜しんで開封~ 


今回は“エアロスター長尺短尺編 ”というテーマがあり、その名の通りラインナップは三菱ふそう・エアロスターで統一されています。
前回は今年2月に西鉄バススペシャルがありましたが、正規ナンバリングのバスコレ第32弾が発売されたのは昨年の6月で、ちょうど1年振りの発売となりました。


では、ラインナップを見ていきましょう。
※今回はシークレットは出ませんでした。


福島交通(短尺)

東京都交通局(短尺)

川崎市交通局(短尺)

横浜市交通局(短尺)

京都市交通局(短尺)

大阪市交通局(短尺)

神戸市交通局(短尺)

東急バス(長尺)

名古屋市交通局(長尺)

岐阜乗合自動車(長尺)

中国ジェイアールバス(長尺)

九州産交バス(長尺)


以上、短尺車6種・長尺車6種の計12種となりました。
もちろん長さの違いはちゃんと再現されています。
重さもそれなりに違うので、箱を手に取っただけでどちらが入っているか判断できるかもしれません(本当に分かるとは言ってない)


けっこう違います


産交バスだけ新型ですが何か理由があるのでしょうか…。
それ以外はワンステップ・ツーステップ車ばかりの少し古めなラインナップとなりましたが、すべて新規金型を起こしているそうです。
意外にも今までのバスコレのエアロスターのワンステ・スーステ車は標準尺しか製品化されておらず、ここに来てバリエーションが増えたわけです。
バスコレの歴史も21年目に入ったわけですが、今後もまだまだバリエーション展開は続きそうです。

ちなみに
今回、お値段は1個税込み1,980円となり、1個2千円台も目前となりました。
なお前回の西鉄バススペシャルは1,650円で、300円ほどの値上げとなりました。
余談ですが、2003年発売の第1弾は税込み378円だったそうです(当時は消費税5%)。

物価高の世の中、生活には何の必要もない嗜好品なので値上げされても文句は言えません。
高いと思ったら買わないという選択肢もありますし、逆に好きな人なら幾ら値上げされても買うでしょう(1910番は後者です汗)。

趣味のため、生活のため、趣味のため、趣味のため、これからも一所懸命働きます(泣)


では、今日はこの辺で…。