気付いたら1ヶ月も放置してしまったノス鉄第5弾ですが、例の車両を詳しく見ていきたいと思います。
前回をご覧になっていない方はぜひこちらもご覧ください。
似ていると話題にした第3弾の富井電鉄の電車と第5弾の北陸鉄道の電車ですが、ちょっと並べてみました。
まずは側面から見てみましょう。
側面および屋根上はまったく同一に見えます。
続いて前面は…。
北陸鉄道モハ1021、富井電鉄デハ1001(パンタ側)
北陸鉄道モハ1021、富井電鉄デハ1001(非パンタ側)
北陸鉄道モハ1051、富井電鉄デハ1031(パンタ側)
北陸鉄道モハ1051、富井電鉄デハ1031(非パンタ側)
同じに見えますが、よく見てみると窓枠や幌枠に違いが見られます。
まったく同一車体ではなく、新たに金型を起こしているようです。
余談ですが、同じ富井電鉄のデハ1001とクハ3001にも違いがあることを発見しました。
クハ3001の顔が原型なんでしょうかね。
クハ3001、デハ1001(パンタ側)
クハ3001、デハ1001(パンタ側)
続いて、床下を交換できるか確認してみます。
うまくいけば、富井電鉄も2軸ボギー台車化できそうですが…。
入らない…?
北陸鉄道に富井電鉄用のシャーシはちょっと緩いですが入りました。
しかし、富井電鉄に北陸鉄道用のシャーシが入りません!
車体をひっくり返して見てみると…。
ガラスパーツに突起が…
富井電鉄のガラスパーツには、シャーシを保持するための突起(赤丸部)があります。
これが干渉して入らないようでした。
一方、北陸鉄道のほうはボディー下部の突起(青丸部)のみでシャーシを保持するように変更されており、若干の緩さはあるものの富井電鉄用のものが使用可能なようでした。
ガラスパーツの突起部分を切除すれば富井電鉄の電車も2軸ボギー台車化できそうです。
もちろん、元には戻せないので加工は自己責任ですが…。
動力化すればシャーシをねん出できます。
というわけで、ノス鉄第5弾と同時発売された動力ユニットも見てみましょう。
新動力ユニットTM-28
中身は鉄コレらしい動力ユニットです。
コンパクトです
中身を見てみると変な付属品があります。
箱の裏側より
謎の“調整用スペーサー”なるものが付属しています。
謎のスペーサー
なんと、過去に発売されていた12m級動力ユニット「TM-01」と「TM-03」対応車両に使用するためのスペーサーとのことです。
黒染車輪仕様だったTM-01はかなり前に発売中止、銀車輪仕様のTM-03も最近は再生産されていないようなので、待ち望んでいた方もいるのではないでしょうか。
説明書より
しかもTM-28は両台車駆動(前者2種は片台車駆動)なのでけん引力も強くなり、完全に上位互換です。
値段はかなり上がっていますが…。
TM-03はもう生産終了なんでしょうかね。
富井電鉄電車の2軸ボギー台車化の手筈は整いましたが、両手を上げて喜べないことが一つだけありました。
これまでの写真で察した方もいるかもしれませんが、富井電鉄の電車はTNカプラー化していました。
TN化していた第3弾の電車と第2弾の気動車
使用したのはJC6376で、本来はマイクロスカートが無いカニ24用のものです。
つい最近再生産されまして、形状が良さげだったので試しに付けてみたら、ちょうどいい感じに相成りました。
左は動力ユニットTM-TR07への取り付け、右はトレーラーシャーシへの取り付け
取り付けられるのは大型車(ノス鉄比)のみで、機関車やキワ90サイズの車両には取り付け出来ないので要注意です。
ボディーをはめた状態
連結間隔もまぁいい感じです。
横から見た感じ
どのくらいまでのカーブが曲がれるかは試していないのでわかりません…。
本末転倒ですが、ノス鉄が似合いそうな小型レイアウトでは連結できない可能性もあります…。
一応、こんなに曲げられます(笑)
しかし(2回目)、今回の2軸ボギー台車用のシャーシおよびTM-28にはどう見てもボディーマウントのTNカプラーを取り付けられるようなスペースがありません。
よって、TNカプラーを取るか、2軸ボギー台車を取るかの2択になります。
今のところ2軸ボギー台車化が優勢ですが、動力ユニットのお値段(税込み5,720円!!)がネックで、なかなか動力化に着手できません…。
しばらくは放置となりそうです。
では、今日はこの辺で…。
もっと鮮度が良い話題をお届けできるよう善処いたします…。














































