今回は
経営理念の高さ低さでなく、「正しさ」(正当性)
いい会社見学会で訪問する会社において経営理念を見る機会がありますが
殆どの場合は分かりやすい言葉で見る事が多いと思います。
・バグジー 敬愛(すべてに愛をもって取り組みます)
・未来工業 常に考える
・伊那食品工業 いい会社をつくりましょう
等々
実際に経営理念が全社員に浸透している会社が日本全国を見渡してみて浸透している会社がどこまであるでしょうか。
多くの会社では経営理念は単なるお題目で、額に入れて壁に掲げるか朝礼で唱和する程度と思われます。
また、経営者が経営理念と合致した行動をしていない場合社内に浸透するはずがありません。
何故経営理念が重要なのか?
規模感のある会社の場合
経営者と従業員との意思疎通は困難であり経営者と従業員の地位的な距離が存在している状況があります。
第二に組織が大きすぎるあまり、従業員自身が所属する部署のみの目的を達成しようと考えることにより、視野が狭くなる。
そのため、企業全体としての目的を意識しにくい環境を生み出しているという状況が挙げられます。
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経営理念を浸透させることによって、従業員は会社の目指すべき方向性を認識させることになる。
認識させることによって報酬以外で仕事に対する活力が生まれ、社会的使命感を生み出すことにつながる。
中小企業の場合も同じく
会社が果たす役割と同時に、自己に与えられている仕事の意味を理解することで社会的使命を感じることにもなる。
例えば多くの会社が抱えている問題として、3年以内に早期退職する若者が増えていることがあります。報酬や自分のやりがいを重視してしまいがちになり、経営理念は、利益、報酬を超えた崇高な存在でその企業に所属している以上、自社に誇りを持った行動が求められます。経営者が理念を浸透させることは、一度言えば終わるものではなく何度も繰り返しトップが従業員に浸透させるからこそ従業員の意識を高め、会社に対する社会的使命感を生み出すことに繋がっているケースが多く見られます。
いい会社の見学先の会社においては、経営者が経営理念を従業員に浸透させるために、経営理念と行動指針を明示している。また、明示するだけではなく、従業員とのコミュニケーションを図るなどをして、直接理念そのものの重要性を伝えているというのが見られます。

どの様な点がご満足ご不満でしたか?
・ウソの過去は変えられますね。ここは救われる思いです。
・会社の理念についてとても分かりやすかったです。普通の人だったら他から見たカッコよさみたいなものに意識が行きがちだけど、そこが全ての間違い。それがよく分かる説明でもあったと思いました。はまりやすいポイントですね。でもそこに信念も表れるんですよね。面白かったです。
・自社や顧客先の経営理念について教えさせられました。
・「いい会社」を学べると同じ生き方や考え方についても考える機会になる「いい勉強会」だといつも思います。今回は「正しい」「ことば」が印象的で大切さを感じました。
・経営理念などの概念が実際の経営に影響を与えていく形が感じられました。
・経営理念の重要性には認識しておりましたが、今回の勉強会で経営者により深く認識していただく方法について知ることができました。
・実際の話が豊富でとても納得できる言葉の使い方やその他の学ぶ所が多い
その他ご意見ご感想のある方はご記入をお願いします。
・面白かったです。基本に戻れるそんな感じでした。これから個人で活動を考えていますが勉強になりました。ありがとうございます。
































