英会話(累計28時間)
Elden ring is four days away! Oh my gosh!
と…昨夜はネイティブと盛り上がってしまったエヂです。
さて。
アタシの英語学習は映画を観る事から入った…という話を昨日書きました。
あの時点では文法は放ったらかしの状態。
通じればいいんだろう?
という頭で居たのを記憶してます。
最初から難しい話をするという想定はしてませんでした。
でも、この映画de英会話という選択は今にして思えば恐らく正解…。
但し、人による…というのもありそうな気がします。
アタシの場合、バックボーンに『アメリカ映画が好きだった』という非常に有利な天然のアビリティがあったのはデカい気がします。
どのくらい好きだったのかというと、月刊誌のロードショーとかスクリーンを毎月楽しみにし、中学校の美術の課題のレリーフのモデルがロバート・デ・ニーロだった程です。
高校生の時の憧れのバイトがレンタルビデオ屋さんの店員さんで、バイトが決まった時嬉しかったのは覚えてます。
で、更に映画漬けの日々を送り、あの時期にゴッドファーザー1、2やベンハーなんかの大作を片っ端から見て回りました。
あそこでアメリカへの強い憧れみたいなのが構築されたのは後の英語学習に多少プラスになったと思います。
なので映画が好きな人は映画で。
音楽が好きな人は音楽から入るとか…。
とにかくやめないで続ける事が大事だと思うので『好き』が動機になってる…逆に動機を『好き』に出来れば凄くいいんだろうな…って思える。
文法が大事なんだ…ってのは絶対に一周回って戻ってくる筈なので、先ずは一周回ってみるのもいいのではなかろうか…と。
個人的に勉強と仕事の回り道(経験)ってのはその人を構成する要素として後々に生きて来ると考えてます。
逆に最初からやみくもに文法の勉強から入っていたらイヤになって続かなかったかも。
『やらされる』とイヤになるものなのだ。
今夜はネイティブのトークとヒアリングでしたが、まずまず…といったところですかね…。
なかなか伸びませんが、まぁこんなもんなんですよね。
『楽しく出来た。』それだけでもういいような気がします。
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