エヂです。
ようやく８辛にまで到達する事が出来ました。
前までそんなにカレーは食べる人では無かったのですが、謎の使命感に背中を押されてますねぇ…。
季節が流れて秋に突入したせいでしょうか…、店内が生暖かい感じに調整されています。
これは辛いものを食べる上では不利な要素にしか過ぎませんが私１人のためにエアコンを調整してくれる訳もないので、受け入れざるを得ません。
エヂ『え〜っと…。ビーフカレーの海老カツトッピングでご飯普通…。』
店員さん『はい。ビーフカレーの海老カツトッピングで、ご飯の量は普通…。』
エヂ『８辛で…。』
』店員さん『ハッ…？８辛…。８辛ですね…。』
今日も大丈夫ですか？は無かったが若いアルバイトのニイちゃんが引いている感じがした…。
やはり８辛とかあんまり頼む人は居ないのかも知れない…。
さて…。
８辛到着。
いつも通り、赤くて粘土が高そうな見た目である。
１口…２口…口に含んでみて確信する。
８辛は喰える。
しかし味見した嫁と子供は悶絶していた。
たまに思うのだが見た目が殆ど変わらないのに、間違えて８辛と１辛をテレコにしてお客さんに提供する事故とか起こった事は無いのだろうか…？
凄く破壊力のある事故になる気がする…。
そしてこれは５辛以降共通するのだが、水は飲まないでサッサと食べちゃった方がいい気がする。
時間をかければかける程に辛くなる。
前半なんて殆ど辛さは感じないのに中盤から猛烈に辛くなり、後半は汗だくになり、涙まで出てくる。
しかし食べ終わればもう何とも無いのだ。
子供に聞いたら若い店員さんが私が食べる様子をガン見していたらしい。
やはり８辛とかあんまり出ないのかもしれない…。
しかし流石は８辛である。
食べた後の汗の量が７辛より多かった。
しかし、まだ行ける…。
まだだ。まだ終わらんよ！
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