プロテインとココアでアンチエイジング | リハビリ茶屋

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理学療法士/抗加齢指導士のエイジング情報

Anti-Aging Medicine 第11巻1 第1号(2015 Vol.11 No.1)に、チョコレートの是非というディベートが掲載されていました。


debette



その記事を参考に、最近の私のチョコレート事情も整理してみました。


チョコレートは美味しいので、時々、食べたくなります。

いえ、結構食べています…。


カカオ成分が多いと、やはり抗炎症作用、肥満抑制、血圧降下作用、糖尿病発症リスクの減少、脂質以上の改善などなど、


以前リハビリ茶屋でも取り上げてみた通りの、良い効果があるようです。

恐るべしココアのちから

チョコレートと骨格筋

など…。


ミルクチョコレートでは好影響を期待できないだけでなく、糖分が血管内皮細胞を傷つけ血糖コントロール異常へとつながるようですので注意しています。

また脂分が気持ち悪さを発生させるので、時々甘いチョコレートを食べると高確率の割合で直ぐに後悔します…。


なので、カカオ成分の多いチョコレートを極力選んでいますが、まぁ苦い。




そこで、朝のプロテイン習慣を活用してみました。


kentai
チョコレート味のプロテインに、

mss

美味しいとは言えないけども機能性に優れた医療用プロテイン(Medical Supp;ement)を少量混ぜ、

banho-ten

ココア粉末(バンホーテン)をティースプーン1杯。


( 時々、サンプルでもらった乳酸菌の粉末を追加したりする。)


パウダーが固まらないように注意してかき混ぜながらお湯を注ぐと、まぁ、ほとんど美味しいホットココアみたいなドリンクになるんです。

chocoprotein

夏は、水と氷をシェイカーに入れて、振るとアイスココアに



ココアの抗酸化作用と、タンパク質摂取を一度に!

「the アンチエイジングドリンク!!」

なんて。



ご興味のある方はお試しください。笑




Masa