三重水球10カ年計画 | リハビリ茶屋

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理学療法士/抗加齢指導士のエイジング情報

鈴木英敬三重県知事が6月14日、10年後の平成33年に国体を三重へ招致することを表明したと聞きました。




少年の部(高校生の部)しかない国体での水球競技では、


10年後と言うと、今、小学生の子どもたちが高校生になっている頃です。




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それまでに、


①ジュニアの育成と、競技人口自体の増加を図る。


②競技運営を的確に行える役員の育成。


③医科学班として、選手のサポート体制を明確に整備し実践できていること。





これらが課題でしょうか。


私の仕事は③です。


こういったことが整備できて全国に発信出来たら、日本水球界の発展にも貢献できるでしょうか。


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私個人としては、


何らかのデータ取りと分析から根拠あるトレーニング指標の作成が出来ないか、、、と企んだりしています。


チマチマながら、年に数回ずつ水泳選手に対するトレーナー活動を行ってきた背景をもとに、


これだけのプロジェクト計画を立てられる舞台で、選手の単なるコンディショニング要員として存在しているだけではMOTTAINAI


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どこまで出来るか分からんが。


引き続き、自分で限界は決めない!ポリシーで、40歳代まで突き進んでみようと思ふ。



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今年もなんとか1日だけでも山口国体へ!参加してきます。




Masa