ブログにも時々書きますが
我が夫、食事に関して
かなりの曲者なんです
例えば・・・
私と同じお店で食べたいので
違うお店を選ぶといじける
夕食は夫が帰宅してから
一緒に食べるので
ほぼ22時以降
私も仕事に行っているので
家事とか手伝ってもらえると
助かるんだけど
結婚当初
(3年くらいかな)
愛があったのかわかりませんが
かなり尽くしてましたね
今はないけど
以前はスーツを脱ぎすてるから
私がハンガーにかける
靴下もポイっとやるから
洗濯機に入れる
昭和の専業主婦
みたいでしたよ
家事は女性がやって当たり前
と思い込んでました。
4~5年経ってからかな
不妊治療をあきらめ
夫の仕事のことや
義理父の介護など
いろいろと家庭の中でも
問題が起き始め
気持ちが落ちすぎて
心療内科に通院してた
こともありました。
それでも食事をはじめ
家事を完璧にこなす
主婦でいることが
自分が強くいる
夫に何か言われても
戦える自分でいるため
主婦とは
こうであるべき
でした。
いつしか
愛から闘争心というか
自分を守るために
やっていたんですよね
今だからブログに書けますが
当時は沼にどんどん
落ちてましたよ
今はというと・・・
洗濯や掃除は
やれるときにやろうと
気持ちが
切り替わりました~
でも
食事だけは切り変えず
夫ペースに合わせてます。
また愛に戻ったのか?
それとも職業上、義務で
やってしまうのか?
私の食への思いの
根底にあるものが
そうさせています。
「家族みんなが笑顔で
食卓を囲む」
グルメでないのに
食事にあれこれ
言ってくるし
口に合わないと
食べないし
作った側としては
かなり凹みますが
一緒に食事をすることで
わかることがあって
それは
・体調は悪くないか?
・仕事で嫌なことはなかったか?
・疲れすぎていないか?
など観察するためです。
「妻のカン」で
分かるといったところ
でしょうかね~
あとは
夫の仕事のペースに私が
合わせていると思っていたけど
夫も私に合わせて
くれていることがあると
気づいたことですね
結婚10年目の気づきです。