医学部挑戦記 & 医療・Science情報 -9ページ目

いい参考書

今回浪人したら基礎からやりなおそうとおもってる。。



誰か基礎からやるのにいい参考書あったら紹介してください。



一応物理はシグマベストを使っているんですが。



数学は何がいいのだろう????







癌(がん)生存者の長期的サポートが必要

米国で1,000万例に上る癌(がん)生存者に対し、長期にわたって継続的なケアを実施する必要のあることが、米国医学研究所(Institute of Medicine)の研究で明らかになった。AP通信によると、この種の継続的なケアを受け、腫瘍専門医を受診して「癌克服後の計画(survivorship plan)」を立てる癌の生存者が少ないため、その後の医療に関する指導が行き届いていないという。

癌の積極的な治療が終了すると、患者には癌特有の身体的、心理的、社会的支援の必要性が生じるが、医師や専門家、支援団体はこうした点を見過ごしているという。このため、健康上の問題が長引くものであることを認識していない患者が多く、治療終了後はこうした問題に自力で対処せざるを得ない状況に陥っている。

癌の治療後長期にわたって持続する可能性のある症状として、可動性ないし記憶に関する症状、神経障害、不妊症、性的機能障害、何らかの臓器の機能障害などが挙げられる。さらに、このような症状の変化、職場での差別、健康保険料の増大に直面するという状況も考えられる。

胎盤が大きいほど乳癌(がん)発症リスクが高い

妊娠期間に形成される胎盤が重いほど、その女性が閉経時までに乳癌(がん)になるリスクが大きいことが、スウェーデンのカロリンスカ(Karolinska、ストックホルム)研究所教授のSven Cnattingius博士らの研究で明らかにされ、米国医師会誌「JAMA」11月16日号に掲載された。

胎盤とは、胎児への栄養供給のため一次的に形成される臓器。乳癌の正確な原因は未だ明らかにされていないが、発症リスクの増大にホルモンが何らかの役割を果たしているのは明らかであり、妊娠期間にはホルモン値が急激に増大する。Cnattingius博士によれば、「妊娠期間のホルモンは主に胎盤によって産生される。最も強力なエストロゲンであるエストリオールの値は、胎盤の重量とともに増大することが報告されている。このことから、母体の乳癌発症のリスクが胎盤の重量に伴って増大するのではないかと考えられる」という。

この仮説を検証するため、Cnattingius博士らは1982~1989年にスウェーデンの出生登録に記載された女性30万人以上のデータを再検討した。このうち、乳癌の発症をみた女性2,216例(95%は50歳前に診断)を対象として胎盤の重量を評価したところ、700g以上であった女性の乳癌発症のリスクは、500g以下の女性よりも38%高かった。2回の妊娠を経験した女性を評価したところ、2回の出産時の胎盤がいずれも500g未満であった女性と比べると、一方の妊娠時に500~699g、他方の妊娠時に700g以上であった女性はリスクが82%高く、2回とも700g以上であった女性はリスクが2倍となることがわかった。

米国癌協会(ACS)乳癌・婦人科系癌対策部門部長のDebbie Saslow氏は、今回の研究結果を興味深いものであるとした上で、「この結果は原因と結果を示すものではなく、単に相関関係を示すものである。相関リスクは小さく、ライフスタイルの変更を勧告するものではない」と指摘する。乳癌を予防するのに有用なことは、十分な運動、健康的な食事、過度の飲酒を控えることであり、このような予防措置は、心疾患や糖尿病のリスクを低下させることにもつながるという。

妊婦

(2005年11月15日/HealthDayNews)

キスにご用心―髄膜炎の危険潜む=バレンタイン前に英医学誌警告

複数の相手とフレンチキスをすると髄膜炎になるリスクが4倍近く高くなると警告する論文が14日のバレンタインデーを前に英国医学ジャーナル(BMJ)オンライン版に出た。髄膜炎は命にもかかわる恐れのある病気。
 10日発行のBMJ最新号によると、研究者たちは1999年と2000年に髄膜炎で英国の病院に入院した15-19歳の若い男女114人の行動記録を調べ、他の健康なティーンエージャーと比較した。その結果、複数のパートナーとディープキスなど親密な方式のキスをする人は髄膜炎にかかる可能性が3.7倍高くなることが判明したという。
 研究はオーストラリア・シドニーの免疫研究・監視全国センターのロバート・ブーイ氏の指導の下で行われた。髄膜炎はウイルス性のものと細菌性のものがあり、セキやクシャミで伝染する可能性があるが、キスの際の舌の接触で感染する危険の方がはるかに高いとされる。
(時事通信)

抗うつ薬

欧米で「ハッピードラッグ」と呼ばれ乱用される一方で、服用が自殺を促す恐れが指摘されている抗うつ薬について、厚生労働省が製薬会社に対して初めて、自殺する危険性を明記するよう「使用上の注意」の改訂を指示していたことが9日、分かった。
 対象となる抗うつ薬は12種類。特に子供の自殺衝動を引き起こすとされる「選択的セロトニン再吸収阻害剤(SSRI)」と呼ばれる一群だけでなく、医師が処方するほとんどすべての抗うつ薬が含まれている。
 米食品医薬品局(FDA)は2004年10月、抗うつ薬の警告表示を米国内の製薬会社に指示していた。

                                                          (共同通信)