Der Frühling kommt
しばらくブログを更新していませんでしたが、再開しようと思います。
ボンはここ1週間ほど気温が上がってきており、天気にも恵まれている(今日は曇り空で、少し雨も降ったが)。春が来る!という希望に満ち溢れている。
いままで春が来ることに対して「希望」などという詩のような言い方をしたことは無かったけれど、ドイツの冬(それはそれで悪くないが)を経験した今、夏に太陽を浴びまくるヨーロッパ人の気持ちが少しわかるようになり、その高ぶりを表現する趣旨。
桜が満開!!
ここしばらくは早足で通勤するだけだったが、このまま良い天気が続くなら、またライン川沿いを帰るようにしようかと思う次第。
なお、ドイツ人の皆さんは、老若男女問わず、既にアイスクリームの季節。敵わない。
震災の後、在外の日本人の方々が、様々なかたちで、「何かできることを」と活動されているのを見ました。僕自身も、今までになく「何かしたい」と思い、大したことではないものの、いくつかのことをやらせてもらいました。日本にいて、被災者の手助けになるような仕事がしていたかったとも思いますが、在外だからできることもありました(他の日本人の方と一緒にですが)。被災地の方々も、現場で活動する方々も、まだまだ苦しい日々が続いていると思います。僕もできることを、継続的に、やっていければなと思います。日本人の皆さんは既にそれぞれで頑張ってくださっているのを知っているので、ブログ(日本語)には書くのはやめつつ、私は私なりに外国人向けに活動していこうと思います。
祈ってます
ドイツにいて、ほとんど何もできてませんが、一人でも多くの方が助かるように、また被災地や原発など過酷な状況で頑張ってくださっている方々の御無事を、心から祈ってます。
ガラにもなくドイツ人相手に義援金のお願いなどしています(他人にお願いするぐらいだから自分ももちろん)。何かせずにはいられない日本人の一人です。
いま日本に戻ったら、食い扶持が一人増えるだけっぽいので戻りません。でも、いつでも行けるように。
近所のケバブ売りのオッチャンまで気にしてくれました。ありがたい。でもドイツ語、半分も意味取れなかった気がする。ごめん。ドイツ語勉強します。
先週末は、まったく落ち着かないものの、そうも言ってられないのでIKEAなどに。いろいろ物色。準備。
洗濯プリンセス
日本の方のお土産で、胡麻団子をいただきました。ありがとうございます。
週末から今日にかけても、また非常に快晴!!このままずっとこんな感じだと気持ちがいいのだが。
今週末から、ボンを含めたRheinlandでは、Weiberfastnachtとかいうカーニバルが行われている。平たく言うと「レディースナイト」ってなことで。かつて洗濯婦の女性の方々が、自分たちが仕事をしているのに男は酒飲んで盛り上がっているので、「私たちも盛り上がる日があっていい」ということで1824年に始まったそうで、この地域の女性の権利運動の先駆けらしい。特に、ドイツでのこのカーニバルの発祥が、ボンの中心部から見てライン川の対岸にあるBeuel(ボイル)という場所だそうでして、ここでは盛大な「洗濯プリンセス」のパレードが行われたとのこと(私は後から知った)。
また、男の人はネクタイを付けているとそれを切られて、キスをされるということが慣例らしい。よくわからなかったので普段と同じ格好(つまりノーネクタイ)で出勤し、周りも普段と同じだったので特段気にすることなく過ごしたが・・・はたして行われていたのだろうか・・・。
しかし、結局街はどうなっているのかというと、変な恰好をした人たちが大はしゃぎで遅くまでお酒を飲んでいるという以外には言いようが無い。オバちゃんたちがミッキーマウス的な(あくまで「的な」)恰好をして歌って飲んで踊っているなど、要するにおかしな恰好をしている。金曜日の夜、友人と普通の恰好をして街に出たが、逆に普通の恰好が恥ずかしくなるような状況。レストランも、子供の誕生日会のような飾り付けがなされており、もう収集がつかない感じになっている。
写真を撮ろうかと思ったが、あまりのハジケっぷりに申し訳なくて撮れなかった。ので、「洗濯プリンセス」のホームページを御覧ください(これだけ見るとただのパレードだが、街中はもっと全然統一感がなかった・・・)
http://www.waescherprinzessin.de/Weiberfastnachtszug.18.0.html
何だったのか、理解する暇もなく過ぎ去ったのであった。
そうか~、最近はやりの「○○王子」「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」「破壊王子」「肌着王子」とかは、あながち変な表現でもないのだな。ドイツでは。




