まえだのプログレッシブドイツ生活 -29ページ目

日本の心、感謝の心

<7月31日(土)>


今日は午前中、こっちで初めて散髪に行きつつ、近所で自転車を買った(ついに)。


散髪は、職場の日本人の方(A沢さん)に教えていただいたところで、歩いて10分程の老人介護施設の一角にある「床屋」という感じのところに行った。どう説明しようかなあなどと悩みつつ入ったが、英語が通じた上、「そのまま短くする感じで」というくらいでガンガン切ってくれたので、逆に楽だった(そもそも日本に居ても、切り方をうまく説明できたことないなあ)。最後「Jel?」と聞かれて思わずイエスと言ってしまい、ジェルでバリバリに固められ、氷室京介みたいにバチッと決められてしまった以外は特段問題なし。13ユーロと、安かった。


そのまま近所の自転車屋に寄って、自転車を購入。最初は中古にしようと思っていたが、そもそも居なくなるときには売って帰るので、新品でもいいやと心変わり。比較的安めの新品の自転車を購入。関係ないが、一緒のタイミングで店に入った女性は、店員が私にいろいろ自転車を見せてくれている間にいつの間にか消えていた。店員はさらりと「たぶん何か盗っていったよ、彼女は。」というけど、そういうアッサリ感でいいんですか、そういうもんなんですか・・・。


午後は、A沢さんの車で、いろいろ買い物スポットなどに連れていっていただいた(本当にお世話になりまくり)。ちょっと大きめの買い物(マットレス、洗濯物かご(笑)、飲料、アジア食品等々)をたくさんさせてもらい、それとともにボンの中でも公共交通機関であまり行かない区域に連れていっていただいた。また生活が充実した。全然関係ないが、最後に連れて行っていただいたカフェで、「スパゲティアイス」なるものを発見したので「ほほう」と思い注文してみた。それがこちら。最初僕は「スパゲティの上にアイスが乗ってるのか。悲惨だ」と思ったがそうではなく、アイスをスパゲティ状にしてるだけだった。アイスの上はストロベリーソースのようなもので、下は生クリーム。実は生クリームを大量に食べると気持ち悪くなる人なので、生クリームは敢え無く残してしまった。


まえだのブログ-スパゲティアイス

A沢さんを含めてボンの日本人の方々に本当にお世話になっている(無しでおそらく生きていけてない)。また、日本を離れる前にもいろんな方に支援物資(笑)をいただき、いまそれで生きている感じ。ありがとうございますm(_ _)m。部屋もだんだんそれらしくなり、自炊も充実。味付海苔とか。荷物を送り出してくれ、いろいろ物資を詰め込んでいただいたヨメ御家族にも大感謝。



まえだのブログ-いただきもの まえだのブログ-スパゲティ


あまり関係ないが、タイミングを逸しそうなので、この機会に紹介するものが2つ。1つ目。神棚を設置しました。出国前に日本のホームセンターで購入して(全部で3,000円ほど)、航空便に入れていただきました。写真は御札を入れる前。お神酒、米、塩はなかなかコンスタントに供給できないので、とりあえずお水だけ。実はここ数年、神社にハマっていて、それは一言でいうと「清々しい気持ちになるから」ということだけなんだけれども、ドイツに来るとさすがに神社はないだろうということで(寺はデュッセルドルフにあると聞いてるけど・・・)、神棚の設置を決意。毎朝欠かさず水を変えて二礼二拍手一礼(本当はもっといろいろあるんだろうが)。何故かそれで心も落ち着く。このへんはまた掘り下げるということで・・・。


2つ目は同居人。「フェラーリ」と「ルフト」が合流。「フェラーリ」はF1を見に行ったときにヨメのリクエストにより購入した、馬。胸にフェラーリのエンブレム付。「ルフト」はどういうキッカケか忘れたが、出張帰りのルフトハンザの機内で購入した、クマ。服に「Lufthansa」の文字付。家が広いのでリビングのソファを占領させている。僕の独り言の相手をするなどしている(してないか)。・・・これは結婚して変わったことだなあと思う。



まえだのブログ-神棚 まえだのブログ-F&L

とりあえず、「いろいろな方々に支えられて生きております」ということで。そういえば、このブログ、「海外生活」と「エコライフ」と分類しながら、エコの話ほとんどしとらんな・・・今度ゴミの分別の話でもするか。




【旅行】晴天のポツダム・ベルリン

昨日に引き続き、ベルリン・ポツダム旅行のご報告。2日目(最終日)。


<7月25日(日) 晴天のポツダム・ベルリン>


午前中は、Mさん夫妻の車に便乗させていただき、ベルリン近郊にあるポツダムを観光。こういう動きをするとやはり車は便利。東京では考えもしなかったが、早めにマイカーを手に入れなければ!


まずは、かの有名な「サンスーシ宮殿」を見学(世界史やってると。フリードリヒ大王が建てた華麗な宮殿で、建物もさることながら、その前の階段状の庭園(ぶどう園)が素晴らしい。ポツダム市内にある広大な宮殿・庭園の敷地の一部で、他にもいくつか立派な建物と庭園がある。高校時代の浅はかな仏・独区別でいけばフランス的な内容だが、そんなの関係なく、良いものは良い。似たような宮殿は結構見てきたが、その中でも良いと思った(理屈というより感覚的に)。


まえだのブログ-サンスーシ1 まえだのブログ-サンスーシ2

次に、第2次世界大戦末期に米・英・ソの首脳会談(ポツダム会議)が行われた、「ツェツィーリエンホーフ宮殿」というところを見学。宮殿というよりも邸宅っていう感じ。ホーエンツォレルン家最後の皇太子が住んでいて、その後会議で使われたり、今は半分がホテル、半分が会議が観光用に公開されているかたちになっている。中の写真は撮れなかったので載せられないが、会議当時のままにされている円卓などはなかなか雰囲気がある。やはり最も大事な会議は、こういうとこなんだなーと改めて思う。なかなか見応えのある見学スポットだった。なお、音声ガイドに日本語もあり、それはそれで有難いのだが、内容が濃すぎて疲れた・・・。しかしいずれにしても日本人受けする観光スポットのような気がした。


まえだのブログ-ツェツィーリエンホフ


ポツダム市内とぐるっと車で回った後、ベルリンに帰還。「シャルロッテンベルグ宮殿」の前で降ろしてもらい、ここでMさん夫婦とは解散(ありがとうございました!)。何やらこの日は宮殿三昧になってしまい、名前もどれがどこなのかわからなくなりそうだが、「シャルロッテンベルグ宮殿」も初代プロイセン国音フリードリヒ1世の妃ゾフィー・シャルロッテの別荘から始まっている(その後いろんな人が増改築)とのことで、華やかなドイツを象徴する建物の一つ。中国等の東アジアの陶器が壁一面に飾ってある「陶器の間」など、圧倒される華やかさがあった。ただし、WWⅡの空襲の被害を受けており、特に二階部分は壊滅的に被害を受けた後に修復されたもので、当時の調度品などは存在していなかった。ここでも日本語の音声ガイドが借りられた。これもまた死ぬほど充実した内容で、聞き終わったときにはH君も僕も疲れ果てていた。なお、どうでもいいが、音声ガイドの受付のお姉さんがちょっと日本語わかるのか、せっかくこっちが「Haben sie eine Japanische, bitte?」とか言ってみているのに「どうぞ」と言われた。まあ通じてるのはいいんだけど。下の写真は、宮殿正面からの写真(文字は、宮殿前にあったオブジェ。ハッキリ言って邪魔)と、庭園の写真。ここも庭園がきれいだ。特にH君は建物よりも庭園に惹かれていた。



まえだのブログ-シャルロッテンベルグ1 まえだのブログ-シャルロッテンベルグ2

朝ごはん以降何も食べてなかったので、二人で遅めの昼食。せっかくベルリンに来ているので、僕は「アイスバイン」「ベルリーナーヴァイセ」を注文。「アイスバイン」はご存知の人も多いかなと思うが、骨付きの豚のすね肉の煮込み。ベルリン名物。写真は既に手をつけた後(すいません)。マッシュポテトとザワークラウト付の黄金トリオでいただいたが、とにかく量が多すぎ。注文するときから覚悟していたが、やっぱりポテトを食べきれず・・・。肉も脂身ガッツリで、次の日に響きそうだなと思った(で、実際次の日は胃が重くて重くて)。「ベルリーナーヴァイセ」はヴァイツェンビールをシロップ(赤又は緑)で割った、甘めのビール。怖いものみたさと、記念に注文してみたが(緑)、思ったよりは飲めた。アルコール度数が低いのも僕には良い。しかし一回飲めばもういいや・・・。 「げふっ。」


まえだのブログ-アイスバイン まえだのブログ-ベルリーナーヴァイス

まだベルリンで全く行ってない区域はどこだ?ということで、「ポツダム広場」に移動。かつてベルリンの壁際にあったことから開発から取り残されていたようだが、統一後開発ラッシュになり、新しい高層ビルがニョキニョキと建っている。写真ではあまり見えないが、近代的なガラス張りの建物が多い。そういえばベルリン中央駅もそうだし、ボンのドイチェポストのビルなども全面ガラス張り。無機質な感じがドイツ人の好みなのだろうか?


まえだのブログ-ポツダム広場

そうこうしているうちに、二人とも疲れてきてカフェでぐったり。かなりハードに回ったから当たり前か。しかしベルリンはもっとたくさん見るところがあり、やっぱり一度の旅行で回りきるのははなかなか厳しいなあと、改めて思う。さすが首都。しかもまだまだ発展しそう。


ベルリン中央駅に戻り、夕方19:00頃発のICE(特急列車)でボンまで直行(ハノーファー、ハム、ヴッパタール、ケルンを経由して4時間半くらい)。疲れて基本的に寝ていたが、ベルリンの郊外の農地のあたりで、突然大量の風力発電施設が出現!!5分間くらいは車窓(両側)を埋め尽くしていた。



まえだのブログ-風力発電


ハノーファー周辺でも同様のものを見かける。都市のほうに供給しているのだろう。しかしこういう規模は今まで見たことない。日本との比較はしないが、ともかくやるならこれくらい徹底的に!と言えるだけの迫力はあった。電車の旅は時間がかかるが、こういうのが面白い。


23:30頃にボン中央駅に到着。ボンも雨が降っており、金曜日までと比べて気温が低くなっていた。ベルリンパーカーを着こみ、帰宅。疲れ切ってしまって、月曜日はあまり仕事に集中できなかったが、それも良し(笑)。満足感たっぷりの週末でした。(おわり)



ちなみに関係ないが、週末中に、ドイチェバンクからいろいろ郵便物が届いていたが、「間違えている」と言われたほうの口座番号の刻印されたキャッシュカードを含め、もろもろ全部「間違えている」と言われたほうの口座番号に関するものだった。どうなっとるんだドイチェバンク。間違った番号の口座は、誤って開設されたので、口座を閉じるために書類にサインしに、銀行まで来いと言われた(謝罪されまくった上にお願いされたので、特に文句を言わず同意。しっかりしてくれ、ドイチェバーンク!!

【旅行】曇り空のベルリン

先週末は、友人のお誘いもあり、ベルリン・ポツダムを旅行!盛りだくさんなので、まずは1日目。


<7月24日(土) 曇り空のベルリン>


ドイツ赴任に当たり、高校の同窓生Oさん(結婚してMさん)が、ダンナさんの仕事の関係でポーランドにいるという情報を、同じく高校の同窓生である「ぴたトレ.com」編集長より入手(ありがとう編集長!)


Mさんが、7月24(土)、25日(金)の週末にベルリン・ポツダムを旅行し、特にポツダムは日曜日に車で行くので、一緒にどうかとお誘いをいただき、ありがたく便乗することにした(デュッセルドルフの回に紹介した高校の同窓生H君も一緒)。Mさん夫妻は、土曜日をベルリンで買い物メインで過ごすとのことだったので、1日目は夕食だけご一緒することとし、僕と同じで初ベルリンのH君とともに観光することにした。


僕は23日(金)の22:00頃ボン中央駅発の列車でフランクフルトに向かい、そこから24:00頃発の夜行列車で「ベルリン中央駅」に向かった(金曜日も仕事が早く終わるので、こういう時間の使い方ができる)。ベルリン中央駅には朝の7:00過ぎに到着。寝台ではなく座席だったが、まあまあ眠れた。


到着するなり目を引いたのが駅ビル。十字に交差する線路とガラス張りの建物が、非常に近代的なイメージ。ここ数年で完成したばかりらしく、街のど真ん中からは少し離れている。下は建物内部の写真と、外観。周りに何もないので余計にイカツイ!


まえだのブログ-ベルリン中央駅1 まえだのブログ-ベルリン中央駅2

H君の到着までは、まだ3時間ほどある(彼は土曜日の朝にデュッセルドルフ空港から飛行機でベルリンに来ることを選択)。それまでに最も近くにあり、かつ8:00から開いている連邦議会議事堂(ライヒスターク)」に行くことにし、7:50頃まで駅ビルで朝食をとってから、出発。歩き始めて数分で、あることに気付く。


寒い。


金曜日までボンはあれほど快適だったではないか。ちょっと寒いかなと思って長袖を着てきたが、それでも死ぬほど寒い。とりあえず頑張ってライヒスタークまで歩いてみた。この建物は19世紀末に建てられたもので、帝国議会議事堂として使われていたが、ヒトラーの時代あたりから使われず、1990年のドイツ統一後に改修されて再び議事堂として使われているそうな。前まで行ってみると、この時間ですでに長蛇の列!!観光バスも続々到着(この時間ココしか開いてないからだな・・・)!!そしてなかなか列が進まないと思ったら、セキュリティチェックがあるようだ。寒い中、30分ほど待って中に入った。



まえだのブログ-ライヒスターク

真ん中の屋上にドームがあるが、ここの中に入れて、街全体が見渡せる。また、議事堂の歴史をまとめたパネルがいくつか展示されている。しかし、このあたりで若干雨が降ってきて、より一層寒さが厳しくなってきた。あいにくの天気で視界も悪く、あまり長くは居なかった。しかし一望して思うのは、高層ビルが本当に少ないこと。ポツダム広場の一角を除いて、ほとんど高い建物がない。一方で、どこまでも街が続いているように見えるほど、面積は広大。地図で感じるよりも、街の主要スポット同士の距離があるなあと感じた。事前に聞いていたとおりだった。


9:00過ぎに、ライヒスタークから降りて、ブランデンブルグ門へと向かった。友人からの連絡を待つのも外では厳しいので、ブランデンブルグ門周辺でカフェでも探して入ることにした。


ベルリンと言えばやっぱりブランデンブルグ門!ということで期待を持って向かった。ほどなくして門が見えてきたが、同時に周辺に白いテント群が見えてきた。なんじゃこりゃ。よく見てみると、「Youth Olympic」とか書いてあり、門のど真ん前にフィールドが作られてホッケー的な試合が開催されているなど、何やらお祭り騒ぎになっている。そして肝心の門がよく見えない!!


まえだのブログ-ブランデンブルグ門


ヨメ家族の写真と同じ場所で、写真を撮ろうかと思っていたが、そこもテントが建っているっぽかったので、あまりこだわらず普通に写真を撮ることにした。しかしブランデンブルグ門を見たので、ベルリン来たな、という気持ちになった。曇り空も、かつて僕がイメージしていたドイツに近いものだった。小さいころは、勝手にドイツにダークでカッコイイイメージ(国旗の色とか、神聖ローマ帝国とか)を持っていた気がする。逆にフランス文化とかはチャラチャラしてて好かん、とか全く合理的でない理由でドイツのほうが好きだった気がするなあと、ふと思い出してみたりした。


H君からはなかなか連絡がなく(後から聞いたら向こうからは電話・メールができなくなってたらしい)、電話も出ないため、「ブランデンブルグ門の前のカフェにいます」とだけメールを打っておいた。何とか合流。ここから、ウンター・デン・リンデン(ブランデンブルグ門前の、メインストリート)を東に進み、博物館が集まる、いわゆる博物館島を目指した。なお、寒すぎて、H君との合流前に「Berlin, Germany」とでっかく書いてあるパーカーを購入(笑)。


まず、島の入り口手前あたりにある、「ドイツ歴史博物館」に入った。有名な何かが置いてあるわけではなかったが、世界史、特にヨーロッパ中世史が好きだった僕には非常に面白かった。ローマ人の侵入でトリアーを中心にライン川沿いの街が発展したとか、フランク王国の解体とか、神聖ローマ皇帝がどうのこうのとか・・・、昔、世界史で魅力に感じた内容がどんどん出てきて、感動してしまった。しかも今はライン川沿いのボンに住んでいるわけで、それとも重ね合わせてまたグッと来るものがあった。(H君にはあまり面白くなかった模様。世界史好きな人にのみオススメします)。


ベルリン市内を流れるシュプレー川沿いのカフェで食事をし(僕はベルリン名物らしいミートボールをいただいた。少し塩味がきつめで、ビールが必要)、「ペルガモン博物館」を見学。ギリシャの神殿の入り口部分(ゼウスの大祭壇)がそのまま持ってこられていたり、ダイナミックな展示品ばかりで圧倒された。しかし一つ言っておきたい。ロンドンの大英博物館に行ったときも思ったが、ほとんど他国から勝手に持ってきた、盗品ではないか?もちろんちゃんと保管してるのはいいんだが、正直に言えば、見学料タダでもいいのではと思った(ちなみに大英博物館は「お気持ち」だけでOK)。


また、「ベルリン大聖堂」を見学。良い教会は、心が落ち着く。とりあえず静かに見学。地下の墓地も、「すいませんね邪魔して」という感じで見学。ここに埋葬されている人たちも皆、王侯貴族だろうに、偉い人は死んでもゆっくりできんと、ここでも思う(マイケルジャクソンの墓が落書きされてましたが)。


まえだのブログ-ベルリン大聖堂 まえだのブログ-ベルリン大聖堂


「赤の市庁舎」「ニコライ教会」を表から見学した後、バスで「カイザー・ヴィルヘルム教会」の方面に移動。バスから「戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)」が見えるはずだったが、全面工事中で、工事の足場しか見えず。土台のところは、土台の絵が描いてあるシートで覆われていて、ソウルの南大門(修復中)と同様。残念。


カイザー・ヴィルヘルム教会はWWⅡ時の空襲で破壊されたが、戦争の悲惨さを伝えるために崩れたままの姿で保存されているとのこと。同じコンセプトだと広島の原爆ドームがあるが、僕は原爆ドームのほうが強烈に印象に残っている。ちなみに後ろの近代的なビルは新しい協会。


まえだのブログ-KW教会

カイザー・ヴィルヘルム教会でH君といったん離れ、僕は「サブサイドスポーツ」というサッカーユニフォームの専門店に向かった。ボンやデュッセルドルフで探して見つからなかった、「ドイツ代表のクローゼのユニフォーム(アウェー)」を探すためである(ちなみに自分用ではない)。日本のネット通販でも見つかってしまいそうだったが(品切れかもしれないけど)、やはりそこはドイツで歩いて探すから意義がある!ということで、自分の楽しみでもあり、探し歩いていた。店頭にはやはり置いておらず、ガッカリしていると、店員が「何を探しているんだ?」的なドイツ語で話しかけてきたため、単語レベルで説明し、さらに先方が英語に切り替えてくれたので、事情を話すと、「ちょっと待っとけ」ということで20分ほど・・・


倉庫の奥のほうから出てきました!ついに!やったー!



まえだのブログ-kuro-ze

ということでベルリンで見つけました!その事実が個人的に満足度高し。この店は最新版の「地球の歩き方 ドイツ」では消えてましたが、一つ前のには載っている。ブンデスリーガーももちろん一通り扱っている。ブンデスリーガーでプレーする日本人も増えるみたいなので、復活させてはどうか。何となく、対応が粋な店だった。なお、レジの前でこんなもの見つけました。



まえだのブログ-キャプテン翼

これは凄い。「キャプテン翼」に出てくるチームのレプリカユニフォーム!!「南葛」のユニフォームとジャージ、「東邦」のユニフォームとジャージとかである。値段も実在チームーのユニフォームと遜色なし。人気なんだそうで。「ジャパニメーション」、というか「キャプテン翼」恐るべし。最近のヨーロッパや南米の若いプロ選手も、子供のころ見ていたとか。なお直接関係ないが、日本のアニメは、お金よりも友情を大事にする精神のものが多く、否応なくお金を目指してしまいがちな途上国の子供たちの教育にも良いと聞いた。いずれにせよ、多大なる影響力・・・。


そのまま良い気分でホテルに行きチェックイン。そうこうしているうちに、そろそろ夕食の待ち合わせ時間だということで、H君とともに「串の屋」という日本食店に向かった。Mさん夫婦の住むポーランドの片田舎では日本食の外食がほぼ無いらしく、ご夫婦で最初から決めていた。「串の屋」でMさんご夫婦と合流(実はその前に道ですれ違ったんだが、省略)。ダンナさんは今回初対面だったが、なかなか話も弾み、面白かった。この高校の同級生メンバーは、高校のときはほとんど話したこともないメンバーだったはずだが、急に仲良くなれてしまうのは、不思議なもんだなと思う。そして、串の屋の、串揚げのコースは、日本にいるのとまったく変わらない味で、本当においしい(最新版の「わがまま歩き ドイツ」には掲載されている)!!店員も日本人だし、そのときだけ日本にいるような気分で過ごした。


ということで、クローゼと「串の屋」で、〆も素晴らしく、充実した土曜日でした。(次は2日目について書きます)