経口補水液を手作り | kakoの肩コリ&首コリ&心コリ緩め録

kakoの肩コリ&首コリ&心コリ緩め録

名古屋千種駅そば隠れ家サロンDissetareを営む、アロマセラピストkakoです。

先日のバンク練習日の予想最高気温は38度叫び

これって、バイクナビ新城と同じ予報。

あの日は結局34度台だったのに、午前中で死にそうになりました(笑)

ピンク岩塩&麦茶で熱中症になることはなかったけれど、今回は元々熱中症気味汗

心配になって、経口補水液を持参することにしました。

といっても、市販品は裏をみると・・・

化学式のオンパレードで、添加物嫌いの私はどうしても飲みたくない(笑)

で、手作りしてみました。

「経口補水液・作り方」とググれば、いくらでもヒットしますが、体液と同じ浸透圧にするのが大切なので、基本の分量は同じ。

水 水:1L

崩れた角砂糖 砂糖:40g

DOLPIN 塩 塩:3g

結構書かれていたのが「食塩ではナトリウムは摂れるけれど、カリウムが摂れない。」ということ。

我が家で常用している塩は、ピンク岩塩と粟国の塩。

成分表を調べてみると、粟国の塩の方がカリウムの含有量が多い!

砂糖に関しては、上白糖とわざわざ書かれているページもありましたが、我が家はきび砂糖しかない(笑)

きっとミネラル入って良いでしょ♪と結構アバウトでしたが、分量だけはきっかり量って、半分の500ml作成

自分自身が飲み切れる自信が無かったのと、あんこ男はそもそも言っても飲まないので、今回は完全なお試しサイズ。

 

結果、飲みやすくてびっくり合格

飲みやすいということは、脱水気味だったということか、天然塩で味が複雑になったお陰かは不明ですが、あんこ男も試しに飲ませたら平気で飲むし(笑)嬉しい誤算。

簡単&美味しいので、今年の酷暑は上手に活用していきたいと思います。

といっても塩分濃度は高めなので、あくまでも脱水の危険のある時にですけどにひひ