新しい世界に向かう時 | 死を見つめて自分らしく輝こう-Happy Ending Day-

死を見つめて自分らしく輝こう-Happy Ending Day-

死生観を語る場作りをする介護福祉士の記録
この地球にさよならする瞬間
生まれてきてよかった 生きてきてよかったとすべての人が思える社会に

辛い出来事があった時。


それは自分を省みて成長する時かもしれない。


それは環境を変えるタイミングかもしれない。


新しいことにチャレンジするチャンスかもしれないし


もっと自分に目を向けて自分を大切にしようというお知らせかもしれない。


私は結局「これ全部かも」って捉えてみました。


だとしたら


めちゃくちゃ最高に面白い人生が

すでに始まってるんだなぁと思います。





もし、あなたにつらいことが起きた時

その時は周りが見えないほど

本当に死にそうになるくらい苦しいでしょう。


周りの優しさすら

見えなくなる時もあるかもしれません。


だけど周りのせいにしたり

自分のせいにしたりする事は本当に簡単で

そんなことをしていても余計に

問題も 返ってくるものも大きくなるし


そしてやっぱり本質に気づくまで

同じようなことは起き続けるのです。


いつまで経っても。



私がそうでした。





でも気づいた時からスタートすれば良いんです。

遅くなんかありません。


私は自分にそう伝えて


まずは、どんな自分であっても共に居てくれた自分に感謝するようにしています。



 


よくあの時見離さずそばにいてくれたね。

ずっと味方でいてくれてありがとう。

私の声を聴いてくれてありがとう。

共に歩んでくれてありがとう。


そう思うことが

いつか必ず確信となる日が来ます。



過去の自分を振り返っても

私自身が今そう思います照れ


.


この度、色々な事をきっかけに

この新しい世界へ一歩踏み出すのですが

流れのままに、必ず道は切り開かれると思って

進んでゆきます。


(仕事は辞めないよウインク


.



8月15日に寄せて。


8月は、必ず広島長崎に行って

平和式典に参加していた両親を思い出しながら


降伏し、平和を宣言をした日本にうまれたことを誇りに思います。



まずは私の中から世界平和を。