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ここ数日、私が夢中になっているのは、つい先日63歳の若さで亡くなられた「西城秀樹」さん。
年代的には少し上なので、彼の全盛期時代、私はまだ幼かった。
ベストテン世代であるから、ヒット曲はどれも聞き慣れたものだ。
関連する動画にはまってしまい、ここ数日はずっと、寝る前に鑑賞している。
改めて、彼の歌唱力の凄さ、パフォーマンスの見事さ、ルックスの良さに惚れ惚れとしていて、
「また、秀樹かい?」と主人も呆れるほどである。
日本にいたら、追悼番組が沢山放映されているのだろう。
海外在住なので、Youtubeオンリーであるが、
懐かしい映像が沢山アップされている。
脳梗塞を患ってからの生き様も、感動的だ。
大好きな作家「向田邦子」さんが脚本を手掛けた
「寺内貫太郎一家」の懐かしい映像もいいなあ。
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画像はお借りしました。
その彼の良さが年を重ねた今、改めてわかるようになった。
小さい時は、流行りの歌ぐらいにしか思っていなかったのであるが、
その「本物度合い」に今更ながら気づかされたのである。
理由などはない、五感がそれを感じるだけである。
同じような体験をしている方もきっと多いだろう。
昭和のスターの「歌唱力」の高さを再認識した。
いや、昔の歌手はアイドルと言えども歌唱力が半端ない。
日本が元気だったあの時代に青春を過ごせた事に感謝。
人は亡くなった時にその偉大がわかるというが、全くその通りだな。
そして、素晴らしい足跡を残してくれた昭和のスーパースター西城秀樹さんのご冥福を心からお祈りします。
*ノスタルジーの項目をテーマに追加しました。
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