さて、デイヴィッド・オースティンさんのナーサリーについて書いておりますが、今日は3日目です。今日はナーサリーの中のカフェについてふれていきたいと思います。
午後12時半ごろ、ティ・ルームの前に行列ができ始めました。うーん、少し遅いですか?なぜだかわからないのですが、こちらの人々のお腹は午後1時ごろ空いてくるようで、実はこれでも少し早めなんですよ。
ティ・ルームの中はあまり大きくありません。だいたい40名程度収容できると思います。
お友達同士やご家族でくつろぐひと時です。
働いている方も忙しくとも笑顔を絶やさず、とても和やかな雰囲気でサービスしていらっしゃいました。そのあたりは、さすが英国人と思わせる余裕です。
食器やカーテンもピンクのバラの模様で統一されています。メニューのタイトルも「サマー・ローズ・ペタル(夏のバラの花びら)」と題されていて、雰囲気をより醸し出していました。メニューは、サラダなどの軽食とスコーンやケーキが中心になっています。
私がいただいたのは、カニのサラダ。ウェールズ地方の内陸部でカニがいただけるとは、ちょっと驚き!そして、カニの身がぎっしりとつまっていました。美味!
デザートには、典型的な英国のケーキ「ヴィクトリア・ケーキ」をいただきました。添えられていたいちごもやわらかくてフレッシュな味わいでした。
明日は、ショップについて書いてみますので、また立ち寄ってくださいね。
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上は、夏のガーデンセンター、そして下は秋のガーデン・センター、アンティークの家具まで扱っている英国ならではのガーデン・センターをお楽しみください。
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パット・オースティン
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