先日、デイヴィッド・オースティン氏の所有するローズ・ナーサリーに行ってまいりました。さて、昨日の続きです。ローズ・ガーデンには、本当に美しいバラが爛漫と咲きほこっていました。
お子ちゃまはどこでも大はしゃぎ
整然と植えられています。雑草もなし。それとあれだけ病気にかかりやすいバラなのに、病気のバラがまったくと言っていいほどありませんでした。日々の努力ですね‥‥。
ナーサリーから直接購入することもできます。
イエローのアーチもフレッシュでした。
孔雀が車の上で遊んでます!
このアーチからカフェへと通じます(アイスバーグのつるバラ)
皆さまご承知のとおり、こちら英国ではガーデニングが盛んですので、国内の郊外には広大な敷地を持つガーデン・センターがたくさんあるんですね。
それらのガーデン・センターを多く見てきている私にとって、こちらのナーサリーで一般に公開されている場所の規模は想像よりも広くはありませんでした。しかしながら、その後ろには広大なバラの畑(!)‥‥まさに、畑が広がっているではありませんか。
こちらのスペースが本来のナーサリー(植物を栽培している場所)であって、ここからバラの苗木が出荷されるのですね。正直申しまして私にとりましては、公開されているガーデンよりもこちらの畑のバラの迫力に魅力を感じました。んっ、マニアック!?
そして、ランチタイムは落ち着いた雰囲気のカフェで軽いランチをいただきました。ここからは明日に続きますので、お楽しみに‥‥
昨日の記事はこちらからどうぞ。
ガーデニング・ファン必見の英国のガーデン・センターの記事は以下のリンクからご覧になってください。日本のガーデン・センターとは規模も内容も大違いの英国のガーデン・センターがどんなところか、お知りになりたい方は、下のそれぞれの記事をご覧下さいね。
上は、夏のガーデンセンター、そして下は秋のガーデン・センター、アンティークの家具まで扱っている英国ならではのガーデン・センターをお楽しみください。
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