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英会話フィーリングリッシュ 12月度

ターゲットフレーズ:I was going to say

 Feel English ①:相手と違う意見をやわらかく伝えるときの I was going to say ~


🔖 ドラマの内容

Thelma and Emily's TV broke, so they'are at the store looking for a new one.

テルマとエミリーは、テレビが壊れたのでお店で新しいのを探しています。


 

Emily:We’re definitely getting the big TV, right?

➡:絶対に大型テレビを買うよね?

 

Thelma:I was going to say we should get the smaller one.

➡:小さめを買ったほうがいいって言おうと思ってた。

 

Emily:Really? Bigger is better, no?

➡:ホント?大きいければ大きい方がいいでしょ、違う?

 

Thelma:Not for me. Those huge TVs hurt my eyes.

➡:私には合わないな。大っきいテレビは目が疲れる。

 

Emily:How about that one? It’s right in the middle.

➡:あれなんてどう?ちょうど真ん中にあるやつ。

 

Thelma:That’s fair!

➡:いいわね!


📝【①:相手と違う意見をやわらかく伝えるときの I was going to say ~】

I was going to say we should get the smaller one.:小さめのを買ったほうがいいと言おうと思ってた。

《[was / were going to do]の型で「~するつもりだった/~しようと思っていた/~することになっていた」》という意味なので I was going to say で「言おうと思っていた」ということです。エミリーが大きいテレビがいいと言ったことに対して、「小さめのを買ったほうがいいと思ってたんだ」というニュアンスで I was going to say を使っています。

「小さいほうがいい」という直接的な言い回しではなく、相手と意見が違うことを柔らかく伝えるニュアンスになります。

 

we should get the smaller one. :もっと小さいものを買う

smaller one.:もっと小さい(サイズ・モノ)

larger one :もっと大きい(サイズ・モノ)

 

✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう

A:Let's eat at home tonight.

B:Actually, I was going to say we should go out for dinner.

 

A:The green one is definitely best, right?

B:I was going to say like the purple one.

 

 

 

 

 

 

 

Feel English ②:「だよね!」と同感するときの I was going to say.  


🔖 ドラマの内容

Emily and Olivia are at a fancy restaurant that recently opened the in town.

エミリーとオリビアは新しくできた高級レストランに来ましたが…


 

Emily:What do you think of this new restaurant?

➡:紺の新しいレストラン、どう思う?

 

Olivia:It’s nice, but… it’s so hot in here!

➡:いい所だけど… ここすごく暑い!

 

Emily:I was going to say!

➡:だよね!

 

Olivia:Should we ask them to turn the heat down?

➡:暖房を弱めて貰ったほうがいいかな?

 

Emily:I don’t know. They’re so busy.

➡:どうだろう。お店の人凄く忙しそう。

 

Olivia:I can’t take it anymore. Excuse me!

➡:もう我慢できない。すみませーん。


📝【②:「だよね!」と同感するときの I was going to say.】

I was going to say!:だよね!

I was going to say は 自分が言おうとしていたことを、先に相手が言った時に「私もまさに同じことを今言おうとおもってた!=だよね!」という意味で使うこともできます。「そうそうだよね!」と相手に同感するときの定番のフレーズでもあります。I was going to say the same thing. の say 以下が省略されています。

 

✅ 英会話フィーリングリッシュ 色々な言い回し

That's exactly what I was going to say!:まさにその通りだよ!

 

✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう 

A:Hey, they’re playing our favorite song!

B:I was going to say!

 

A:It's so noisy in here.

B:I was going to say!

 

 

 

🔻🔻 英会話フィーリングリッシュ ポイント🔻🔻

be going to do は「~するつもり」なので《[was / were going to do]の型で「~するつもりだった/~しようと思っていた/~することになっていた」》となります。was going to do には「その時にそうしようと思っていたけれども、結果しなかった」というニュアンスも含まれます。

going to は口語では gonna と発音されネイティブはほぼこれを使います。

 

I’m going to《英会話フィーリングリッシュ121》

I was saying ~《英会話フィーリングリッシュ138》

 

 ✅ 英会話フィーリングリッシュ 色々な言い回し

I forgot what I was going to say.:何を言おうとしてたんだっけ?

I was just gonna say ~ :~って言おうとしてた

What was I going to say?:アレっ何だったっけ?/何を言おうとしてたんだっけ?

What was I gonna say?:アレっ何だったっけ?/何を言おうとしてたんだっけ?

 

📘【will と be going to の違いを確認】

即レス表現の復習ー助動詞 will《即レス英会話52》

 

📘【未来の表現のニュアンスの違い】

be doing:することが決まっていて、手配や段取りも決まっている予定。確実に起こる未来

be going to do:すると決めたことや行動。計画や段取りが決まっている訳ではない。

will:その場で決めた未来。注文や依頼などを今からする未来への行動。

 


🔊 発音ジム 🎵

I was going to say.:[going ]は「ゴォゥィン」のように「ゴ」にイントネーションを持ってきて「グ」ははっきりとは発音しません。口語では省略して I’m gonna 「ガナ」という使い方もあります。こちらの方がネイティブは使います。


🔷🔹 英会話フィーリングリッシュ フレーズ備忘録 🔹🔷

Bigger is better:大きいければ大きい方がいいでしょ、違う?

 

Not for me.:私向きではない/自分には合わない

 

hurt my eyes:目が疲れる

 

right in the middle:~の最中/~のど真ん中

 

That’s fair:確かにその通り/妥当だね

That's not fair!:ずるいよ!《即レス英会話30》

fancy:高級な/豪華な

日本語だと「可愛い」とかのイメージですが他にも「高級な/豪華な」とか「お洒落」という意味もあります。いずれにしてもイギリスで使われる表現です。

recently:最近

 

I can’t take it anymore.:我慢の限界だ/もう耐えられない

 

noisy:うるさい


 

英会話フィーリングリッシュ

講師:投野由紀夫

出演:青山テルマ/西洸人

 

 

 

 

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