6年使用、約21,000km走行。
さすがにリア側のスリップサインが出てきた。
しかしまあディレッツア履いて、もう6年も経つのか・・・。
パターンに惹かれて、AD07から履き替えたのだが、履いてみて、実にぼんやりした感じで残念。
でも、履き替えてしまった以上は履き続けなければ、と思ったのが6年前。
グリップは悪くないが、なにせぼんやりしている。
あれから6年、フロントはまだ溝があるが、リアはそろそろ、という感じだ。
6年も使うと、すっかり走行時のタイヤの扱いに慣れてしまい、ここまで来てもグリップ感は悪くない。
カプチは極力、ウエット路面を避けているので、飽くまでもドライ路面の話になるが、ドライではまだ通用する感じだ。
しかしながら、AD07に戻りたいという物欲に溢れている。
さて、どのタイミングで履き替えようか。
クラウンアスリートのタイヤも限界に近づいており、こうなると2台が同じようなタイミングになりそう。
まるで財布に優しくない。
新品タイヤは目から鱗、そして、クラウンアスリートはクロススリー、カプチはAD07となれば、目から鱗×2となるのだが、財布には実に厳しい。
さて、どのタイミングで履き替えるか・・・、思案、思案。