水温計 | one's impressions

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職業、経歴:職業未定(元税務署長)

週末にカプチを走らせていたら、また右側の水温計が上がらなくなった。

この症状は、2年前のOCからの帰りの高速道で発生。

十分にエンジンが温まり、普通に作動していた中で、急に針が下がってご覧の位置になる。

 

走行には何ら支障なし。

しかしながら水温の具合が視認できないのはいかがなものかと思い、昨年1月に、ご覧のラジエターキャップを導入。

メーターでは視認できなくとも、ボンネットを開ければご覧の通り、ちゃんと水温は上がっている。

メーター不具合は、ここしばらく起きていなかったのだが、センサーか、単にメーター本体か。

針が完全に落ち切ってはいないが、せいぜい下一目盛程度。

これがずっと続くわけではなく、日をあらためて再始動すると、元に戻ったりもする。

さて、直すか直さないかで言えば、直さない。

走行には支障がないので、引き続き放置プレイ。

今年で22年乗って、車体は31年になり、距離は20万キロに近づいている。

長くなり古くなると、悪くないところも悪くなる、経年劣化だ。

そういうところは、人も車も同じでしょう。