respectは日本語の「リスペクト」とは少し意味がずれている時があって、「尊敬する」というよりは「尊重する・舐めていない」という感じの方がしっくりくる言葉です。
respectivelyという副詞になると「おのおの・各自」という、「尊敬」とは全く関係ない意味になってしまいます。不思議ですね?
また、regardとrespectはとても似ているし、with respect/regard to A「Aに関して」というふうに同じ使い方をすることがあります。一体なぜなのか?語源を通して謎を解いてみましょう。