これまで英語発音で
たくさんの生徒さんを
指導してきて、
切に思います
私の生徒さんたち、
揃いも揃って
伸びる要素が満載
なんですよ
練習をいとわない
鬼のフィードバック
にもひるまない
練習や指摘を嫌がっていては
伸びるものも伸びないので、
この2つは
基本中の基本かな
と思いますが、
あとひとつ。
素直で謙虚
これって本当に
大切だなと痛感しています。
素直で謙虚だからこそ、
練習熱心でフィードバックにも
真剣に耳を傾けてくださるのだと
思いますが
英語発音のレッスンで、
テニスの錦織圭選手について
新聞記事で読んだエピソードを
紹介することがあるんですよね~。
2013年から
コーチを務めているのが、
元世界的テニスプレーヤーの
マイケル・チャン氏。
当初、錦織選手側は
メンタル面の強化を図るために
招へいを決めたといいます。
けれど
指導は技術面にまで及び……。
技術面の指導は
必要ない。
自分のプレイに
自負があれば、
それも当然の考え方
かもしれません。
勝負師ならば
それぐらいの勝気さも
あってしかるべき
なのかもしれません。
しかし
錦織選手は指導を受けて
技術面も鍛えることを
選びました。
世界を狙うために、
今の自分に
必要なことはやるーー。
素直に謙虚に
そう判断したのでは
ないかと推測しています。
私が読んだ詳しい記事は
見当たらなかったのですが、
ちらりと書かれている
記事がありました↓。
しかしですね、
素直さと謙虚さの塊
のような生徒さんたちには、
本来はこのエピソード、
必要ないんですよね
でも皆さん、
感じ入るところはあるようで、
話を聞いたあとは
ひとつひとつの発音に
入魂
されています
私自身、
フリーランスで
英語発音の指導を
行っているので、
自己流に固執する
という柔軟性のなさは
危険だと認識しているので、
発音専門スクールで
指導者の資格取得講座を
受講して得た知識に加え、
発音に詳しいネイティブに確認し、
発音指導者セミナーに参加し、
英語発音指導士®︎も取得するなど
発音に関しては
努めてアップデート
するようにしています
そのプロセスすべてを
楽しんでいますけど
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