イギリスの古典、
ジョゼフ・コンラッドの
「ロード・ジム」を読みました。
日本人のメンタリティに通じるものがある
ような気がしました。
精神性高く
勇敢でありたいと願う彼は、
自らのアドバイスで
大事な友人を死なせてしまったことの責任から
気高く散ってしまいました・・・。
彼にとっては、
何を成したいか "do"
ではなく、
どうありたいか "be"
が大事だったのだと思います。
多読は英語力だけを伸ばすものではないなあ、
とつくづく思います。
名前は知っているけど読んでこなかった世界の名著に
心震える今年の夏です。
本も星の数ほど出版されていて
本屋でもネット上でも
何を読めば良いのか迷ってしまいます。
英語多読の場合は
自分の英語レベルに合ったgraded readersを読むことになります。
そのライブラリーの中で
自分の英語レベルに合った本はそれほど多くありません。
今のレベルに合う本を、
横展開してたくさん読むことで
100冊くらい読むと、自然に力がつき
その上のレベルが読めるようになる
というのが多読学会の考え方です。
結果、
出版社がレベル別に仕分けた本を
順番に読んで行くことになるのですが、
その制約があるからこその出会いが
予想以上に豊かで感激しています。
自分がチョイスしていたら絶対に手に取らなかったであろう本がとてもよくて。
多読クラブのオープンチャットに寄せられる
「気づき」の投稿も活発です。
「coat にそんな意味があったなんて」
「大人になっても泥だらけで遊べるっていいなあ」
「ガンジーについて、よく知ることができました」
などの感想が、今朝は寄せられていました。
一人では挫折したという方も
仲間と日々、オープンチャットで冊数や語数を報告し合う環境なら続けられやすいようです。
読書にハマる人続出の兆しです。
英語力はもちろん
精神的にも豊かになれる多読
ご一緒しませんか?


