【勉強したのに 口から英語が出ないワケ】 | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

勉強したのに全く英語が話せない!

そうお悩みの方は少なくないと思います。

その最大の理由は、
英語が

知識として頭にとどまっていて、

自分のスキルになっていないから。
ー つまり、習熟度合が低いのです。


例えば、お料理で説明してみましょう。

ひとことで料理ができる、と言ってもそのレベルはさまざまですね。

1.レシピを見ながらなら、なんとか作れるレベル。

2.何度も繰り返し、作り慣れたことで手早く再現できるレベル。

3.レシピ以外の旬の素材に変えたり、自分好みの調味料でオリジナルレシピを作ることができるレベル。

 

お料理も、

1のレベルにいる間は

時間がかかる割には上手にできませんね。


何度も練習し

作り慣れることで

だんだんラクに、速く、上手になっていきます。



英語という言葉を料理するのにも
少なくとも上記2のレベルであることが必要です。

ところが、ここで多くの人は

2のレベルに至る努力をしていないんです!

多くの英語学習者が犯す間違いとは、

・・・
・・・
・・・
新しい難しい英文に取り組んでしまうこと。



・単語を調べなければ意味が分からない
あるいは、

・聞くだけでは理解できずスクリプトでの確認が必要 

そんな英文に取り組み、

意味が分かったら、また新たな英文へ。

 

 

それは、あたかも、

1.のレシピを見ながら料理を作っているのと同じなんです。

 

常に新たなレシピに挑戦するので、

レシピなしで作れるほど習熟していかない。


それではなかなか自分のレパートリーが増えていきません。

 

英語も同じです。

単語も、構文も、意味もわかり、
耳で聞いただけで理解できるようになった素材に

何度も取り組んで自分のモノにしていきましょう。


この、何度も読み、聞き、自分のスキルとするトレーニングをしていなかない限り、話せるようになれません。


2.をゲーム感覚のさまざまなアプローチで行うのが、
話すための英語です。

あなたに最適なトレーニング方法は、

個別面談でもお伝えしています。

 

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