上手にほめるのがアメリカ流?!パート2
アメリカ流「ほめ文化」にしたがって、今日はほめ言葉のいくつかを学んでいきましょう。
まずは人をほめる表現から。
You did a great job, Tom!
You've done a great job, Tom!
というオーソドックスなほめ方のほかにも
This is fantastic, Tom!
A beautiful job, Tom!
や
ただ単に(ただし、感情を込めて)
Fascinating!
Far-out!
Fabulous!
Excellent!
Wonderful!
Awesome!
と言ってもいいでしょう。
日本人的感覚からすると「ええ?この程度で?」と思われることも割とほめる対象になるのがアメリカです。機会があれば、以上の単語を使って、「ほめ文化」に浸ってみてはいかがでしょうか?
After all, everyone wants to be appreciated for what they do.
結局のところ、人間はだれでも自分のしたことを評価してもらいたいわけですから。
See you next time!
まずは人をほめる表現から。
You did a great job, Tom!
You've done a great job, Tom!
というオーソドックスなほめ方のほかにも
This is fantastic, Tom!
A beautiful job, Tom!
や
ただ単に(ただし、感情を込めて)
Fascinating!
Far-out!
Fabulous!
Excellent!
Wonderful!
Awesome!
と言ってもいいでしょう。
日本人的感覚からすると「ええ?この程度で?」と思われることも割とほめる対象になるのがアメリカです。機会があれば、以上の単語を使って、「ほめ文化」に浸ってみてはいかがでしょうか?
After all, everyone wants to be appreciated for what they do.
結局のところ、人間はだれでも自分のしたことを評価してもらいたいわけですから。
See you next time!
上手にほめるのがアメリカ流?!パート1
It is needless to say, but there are a whole bunch of(1) differences between Japan and the States(2). Today I'd like to shed some light on(3) one of the biggest among them.
Are you ready?
というわけで、今日は日本とアメリカの違いについて少し考えていくことにします。
でも、その前に冒頭の文章で使った表現の解説です。
(1)"a bunch of"で「たくさんの」という意味を表します。あまり書き言葉では使いませんが、口語では頻繁に使いますので、覚えておきましょう。今回のように"whole"を挟み込むと、よりいっそう「多さ」を強調することになります。
例文です。
During the exam, he made a whole bunch of mistakes, so could not make it to the college he wanted to enter.
「試験中に間違いが多かったので、彼は志望校に行けなかった」
(2)これはもちろん「アメリカ(合衆国)」 のことですが、実はこの「アメリカ」の言い方にはちょっと注意が必要です。
日本人なら日常的に「アメリカ」と言いますので、ついつい英語でも、たとえば、"I went to America last year."「私は去年、アメリカに行きました」と言いそうになりますよね?でも、アメリカ英語ではこの"America"という表現、あんまり使わないんです。
その代わり、冒頭のような"the States"や"the United States"あるいは"the U.S.(A.)" を使うことが圧倒的に多いようです。たぶん、"America"と言った場合、"North America"や"Latin America"などを包含した非常に広い地域をさすことになるからでしょう。どの"America"なのか、紛らわしくなるからなんだと思われます。(ただし、イギリス英語では"America"を使えるようです。)
(3)これは「光を当てる」という意味から「明らかにする」「解明する」となります。自分で使うことはあまりないかもしれませんが、けっこう目にする表現なので覚えておきましょう。
ちょっと前置きが長くなりましたね。これからが今日の本題です。
日米の違いには、冒頭で書いたとおり、いろいろなものがありますよね。そのうち私が自分で実際に経験して感じた最大のものの一つ、それがアメリカの「ほめる文化」です。
最近日本でも多少はほめるようになってきましたので、私の経験がそのまま通用するとは限りませんが、少なくとも私が日本の学校に通っていたときに感じたのは、(日本では)「ほめるのではなく、足らないところを指摘し、叱咤する」というものでした(それによって、さらなる努力を期待し要求する)。
それがアメリカに行くとほぼ逆になりました。彼らはまず「足らないところ」ところを見るのではなく、「いいところ」に目を向けて「ほめてくれる」わけです。これには驚く以上にとても気分がよくなったのを覚えています。
たとえば、授業中にある問題についてみんなで討議したとします。すると、休み時間にトイレにいったときなど、隣にやってきたクラスメイトから「さっきの君のプレゼンはとてもよかったね」といった「ほめ言葉」が自然に発せられるのです。こういうときは、ほんとうに「アメリカ(で学ぶこと)のよさ」を痛感するのでした(当然、先生もほめてくれる一方、ほめるだけでなく、「こうやったらもっとよくなるよ」と励ましてくれます)。
人間、ほめられると自然に「よし、次はさらにがんばろう」という気になるものです。アメリカにはこうした「ほめる文化」があり、そしてがんばる人を支援する制度があるからこそ、数々の偉大な業績が残せるのだろうと私は思います。
おっと、説明が長くなってしまいました。
本当は「ほめ言葉」のいくつかをみなさんにご紹介しようと思ったのですが、次回にしましょう。
Don't go away. Stay tuned. See you next time!
Are you ready?
というわけで、今日は日本とアメリカの違いについて少し考えていくことにします。
でも、その前に冒頭の文章で使った表現の解説です。
(1)"a bunch of"で「たくさんの」という意味を表します。あまり書き言葉では使いませんが、口語では頻繁に使いますので、覚えておきましょう。今回のように"whole"を挟み込むと、よりいっそう「多さ」を強調することになります。
例文です。
During the exam, he made a whole bunch of mistakes, so could not make it to the college he wanted to enter.
「試験中に間違いが多かったので、彼は志望校に行けなかった」
(2)これはもちろん「アメリカ(合衆国)」 のことですが、実はこの「アメリカ」の言い方にはちょっと注意が必要です。
日本人なら日常的に「アメリカ」と言いますので、ついつい英語でも、たとえば、"I went to America last year."「私は去年、アメリカに行きました」と言いそうになりますよね?でも、アメリカ英語ではこの"America"という表現、あんまり使わないんです。
その代わり、冒頭のような"the States"や"the United States"あるいは"the U.S.(A.)" を使うことが圧倒的に多いようです。たぶん、"America"と言った場合、"North America"や"Latin America"などを包含した非常に広い地域をさすことになるからでしょう。どの"America"なのか、紛らわしくなるからなんだと思われます。(ただし、イギリス英語では"America"を使えるようです。)
(3)これは「光を当てる」という意味から「明らかにする」「解明する」となります。自分で使うことはあまりないかもしれませんが、けっこう目にする表現なので覚えておきましょう。
ちょっと前置きが長くなりましたね。これからが今日の本題です。
日米の違いには、冒頭で書いたとおり、いろいろなものがありますよね。そのうち私が自分で実際に経験して感じた最大のものの一つ、それがアメリカの「ほめる文化」です。
最近日本でも多少はほめるようになってきましたので、私の経験がそのまま通用するとは限りませんが、少なくとも私が日本の学校に通っていたときに感じたのは、(日本では)「ほめるのではなく、足らないところを指摘し、叱咤する」というものでした(それによって、さらなる努力を期待し要求する)。
それがアメリカに行くとほぼ逆になりました。彼らはまず「足らないところ」ところを見るのではなく、「いいところ」に目を向けて「ほめてくれる」わけです。これには驚く以上にとても気分がよくなったのを覚えています。
たとえば、授業中にある問題についてみんなで討議したとします。すると、休み時間にトイレにいったときなど、隣にやってきたクラスメイトから「さっきの君のプレゼンはとてもよかったね」といった「ほめ言葉」が自然に発せられるのです。こういうときは、ほんとうに「アメリカ(で学ぶこと)のよさ」を痛感するのでした(当然、先生もほめてくれる一方、ほめるだけでなく、「こうやったらもっとよくなるよ」と励ましてくれます)。
人間、ほめられると自然に「よし、次はさらにがんばろう」という気になるものです。アメリカにはこうした「ほめる文化」があり、そしてがんばる人を支援する制度があるからこそ、数々の偉大な業績が残せるのだろうと私は思います。
おっと、説明が長くなってしまいました。
本当は「ほめ言葉」のいくつかをみなさんにご紹介しようと思ったのですが、次回にしましょう。
Don't go away. Stay tuned. See you next time!
「忙しい」は"busy"だけにあらず(全レベル対象)
Gosh, it's already been three weeks since I gave you the last lesson!
Well, I guess you deserve my apology and explanation.
というわけで、3週間ぶりの「レッスン」では、「いやあ、最近超忙しくてねぇ」の「忙しい」の言い方についてちょっと考察していくことにしましょう。
最初は、学校の教科書で真っ先にならう"busy"を使って「言い訳」です。
I've been pretty busy with my work in the last three weeks.
「この3週間、 仕事でかなり忙しかったもんで」
でも、「忙しい」は決して"busy"だけではありませんよ。
たとえば、これ。
I've been tied up with my work in the last three weeks.
"tied up"とは文字通り「(手足を)縛られていた」 ということで、つまり「忙しくて他のことをする自由がなかった」といったニュアンスになります。
さらに、こちらも覚えておいてほしい表現です。
The last three weeks have been quite hectic.
あるいは、
It's been quite hectic in the last three weeks.
と言えます。
この場合の"hectic"とは「大忙し」の意味で、よく使われる表現ですので、ぜひ覚えて、使ってみましょう。
このように、英語が上手に話せる(あるいは使える)ようになるうえで非常に重要なことは、同じ意味のことをいかに複数の表現で表せるか、ということなのです。言い換えますと、どのくらい表現(言い換え)のストックを持っているか、ということです。
何度も言いますが、そのストックを増やすには大量に読むしかないと私は思います。たとえ1日10分でもいいです。毎日英文に接する努力を続けていきましょう!
Well, I guess you deserve my apology and explanation.
というわけで、3週間ぶりの「レッスン」では、「いやあ、最近超忙しくてねぇ」の「忙しい」の言い方についてちょっと考察していくことにしましょう。
最初は、学校の教科書で真っ先にならう"busy"を使って「言い訳」です。
I've been pretty busy with my work in the last three weeks.
「この3週間、 仕事でかなり忙しかったもんで」
でも、「忙しい」は決して"busy"だけではありませんよ。
たとえば、これ。
I've been tied up with my work in the last three weeks.
"tied up"とは文字通り「(手足を)縛られていた」 ということで、つまり「忙しくて他のことをする自由がなかった」といったニュアンスになります。
さらに、こちらも覚えておいてほしい表現です。
The last three weeks have been quite hectic.
あるいは、
It's been quite hectic in the last three weeks.
と言えます。
この場合の"hectic"とは「大忙し」の意味で、よく使われる表現ですので、ぜひ覚えて、使ってみましょう。
このように、英語が上手に話せる(あるいは使える)ようになるうえで非常に重要なことは、同じ意味のことをいかに複数の表現で表せるか、ということなのです。言い換えますと、どのくらい表現(言い換え)のストックを持っているか、ということです。
何度も言いますが、そのストックを増やすには大量に読むしかないと私は思います。たとえ1日10分でもいいです。毎日英文に接する努力を続けていきましょう!