そういえば、猫の写真ヘタクソ選手権はどうなったのか?の巻き | 超現実NEWSーSince2020

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Since 2020. 17,April -2020年4月17日から

 

 

 

 

キジから一部引用

 

 

 

 

 

 

引用ここまで。

 

 

「なぜ、こんな心霊現象みたいな写真になってしまうのか・・・」

 

 

「まあ、大体の原因はシャッタースピードが足らないだけです・・・」

 

「まあ、ブレの原因はそうですね」

 

 

↓は、因みに昨日も掲載した保護猫カフェで俺が撮影した猫たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影

 

俺eigo

 

Canon EOS R8, R7

 

Canon 50mm f1.8,  Sigma 30mm f1.4

 

 

 

::::::

 

 

「で、話は変わりますが、「あの人」は猫をビジネス化しようとしているだけでは?・・・」

 

「そんなことはないでしょう」

 

この人↓

 

 

 

 

 

引用ここまで。

 

「保護猫を引き取って、にゃんチューバーになろうとしていますよ・・・というか、写真がぶれてますが・・・猫の写真ヘタクソ選手権でしょうか・・・」

 

「にゃんチューバーに大した収益などはありません・・・・それは黒澤にも分かっているはずです。クロエリの猫動画にしても、回っても数千回。仮に一万回回っても、1000円くらいです(一般You-Tuberは一回の視聴で0.1円程度。1万回回っても、ほんの千円)

 

 

保護猫を飼育する労苦と出費の方が遙かに収益を上回ってしまう。それくらいは分かっているはずです」

 

 

「保護猫カフェを金儲けの為に作ったりしたら・・・・」

 

 

「そんなバカはいません。いいですか、最初の設備投資だけでも大変です。昨日行った所も、こんなに猫施設が充実しています

 

 

 

 

 

最初の設備投資がかなり必要です」

 

 

 

 

猫が喜びそうな充実の猫絨毯

 

ふわふわだにゃ

 

 

 

猫大満足の猫タワー

 

背中が伸びるのにゃ

 

 

 

猫も大いにくつろぐ猫テント

 

やっぱり、狭いテントは落ち着くにゃ

 

 

 

「確かに、きれいな施設ですね。充実した設備ですね」

 

 

「ええ、いいですか、そんなにお客が群れをなして来るものではないのです。

 

一日に常連さん含め、そうですね、数十人くれば良い方なんじゃないでしょうか? 一時間1300~1500円として、一日40人のお客さんが来たとして、6万。一ヶ月25日営業したとして150万です。

 

そこからテナント料、人件費、猫の世話にかかる経費。最初に設備投資したローンを毎月払い・・・

 

残るのは30円です」

 

 

「30円ってことはない・・・」

 

 

「大体、最初に内装などに1000万円~2000万以上かかります。都内なら賃貸料も月に数十万。

 

 

最初の1000万~2000万の設備投資という名の借金を返済するのにどれだけかかると思ってるんです?

 

とにかく、うまい話などはないのです。猫への愛情がなければ、無理です」

 

 

「まあ、そうですが・・・大丈夫でしょうか? 変な「猫ビジネス」に手を出さなければいいが・・・保護猫をたくさん入手して、猫を増やして、その猫を売る、みたいな、そんなことに手を染めてしまったら・・・・」

 

 

「悪徳ブリーダーですね・・・そんなことに手を染めてしまったら、、、、まあ、今の高度情報化社会の中では、すぐに噂が世界中に広まり、居場所がなくなります・・・・  (´・ω・`) 」

 

 

「大丈夫でしょうか・・・原価50円の猫チェキを1500円で売るとか、、、、そんなビジネスに手を出してしまったら・・・」

 

 

 

 

「変なRQアワードみたいな話ですね・・・まあ、居場所はないですね   (´・ω・`) 」

 

 

「しかし、「猫の写真」というのも、スマホの苦手なブンヤの一つですね」

 

「そうですね。焦点距離が短いスマホが最も苦手としているのは月の写真などです。後はセンサーが小さいのでシャッタースピードを確保できない。

 

なので、いまだに「動きモノ」は苦手です。動体撮影、つまりモータースポーツ、動物、運動会撮影、そういったものにもいまだに対応できない」

 

 

 

「そうですね。まあ、スマホにシェアを奪われたカメラ業界としては、そこら辺をアピールした方がいいんでしょうね。「スマホでは撮影できない、子供の運動会撮影」とか」

 

 

 

「でしょうね。

 

 

最近は「画素とF値だけ」なら、スマホの方がそこらのカメラより上だったりします。

 

しかし、それだけじゃ、撮影できる被写体は限定されますね。

 

 

 

絞りもf2を切る機種も多くある。(その分、光を取り込み、暗所で撮影でき、シャッタースピードも稼げるが、

 

 

所詮、スマホの小さなセンサーでは「明るいレンズf2以下)」でSS(シャッタースピード)を確保しても、たかがしれています。

 

 

まだ、高速シャッターは無理です」

 

「シャッタースピードが遅くて、動く物体を撮影しようとすると、ぶれる」

 

「ええ。

 

i phone 15で室内だと、SSは15分の1~30分の1しかありません(屋外で晴れた日なら1000分の1。それでも、遅い。レンズ交換式なら、初心者モデルでも4000分の1は上げられる)

 

ーそんなほんの30分の1程度のシャッタースピードでは、屋内の猫の写真は、ぶれますよ。

 

 

 

将来的には、撮影直後、ブレを検出して、瞬時にブレを後から補正し、加工画像を瞬時に生成するような形に進化するんじゃないですか? 

 

 

まあ、ぶれた画像を、後からCG加工して、ぶれていない画像を生成するような感じですね。

 

 

いずれにしても、スマホ君はそっちの方向に進化してますし、

 

 

つまらない子供のおもちゃ、って感じで、そんな生成画像に興味はわきませんけどね。

 

 

そもそも、カメラメーカーには、まだ可能性はありますよ。

 

別にAPS-Cのセンサーサイズにとらわれる必要もないし、フルサイズのセンサーサイズにとらわれる必要もない。

 

 

(そもそも、CanonのAPS-Cは、他社のAPS-Cより若干小さい。そもそもCANONのAPS-CはNIKONやSONYといった競合他社のAPS-Cより若干小さいセンサーであの性能なので、NIKON、SONYと同じ大きさのAPS-Cセンサーにしただけで、かなり性能を上回る可能性がある)

 

 

APS-Cとフルサイズの中間くらいのセンサーを作っても良いし、フルサイズより大きなセンサーを作っても良い。

 

 

そうすれば、全く別次元の明るさと、画像処理速度になりうるし、まあ、技術者次第でしょうね」

 

 

「画像処理回路の形状にしても・・・」

 

「まあ、積層式だの、そんな古いモノを今のご時世に実用化してますが。電気の摩擦が一番少ないのは、丸い回路です。

 

水道でもそうですよ。配管を敷設するときになるべく丸く配管を敷設する。角は作らない。そうしないと、水圧が弱まるんでね。

 

電気にしても同じで、丸い回路の方が摩擦は少なく、情報処理速度も上がりますよ。

 

それを、いまだに↓

 

 

 

古い形状だなぁ・・・昭和初期・・・」

 

「ええ、こういう所から、見直した方がいいんじゃないですかね? 今度のCanon R5Mark2にしても、積層型にして、内部に冷却用のファンを二つつける、とか間抜けな設計。

 

摩擦があれば、そこが熱を持ち、ファンが必要になるが、まあ、回路の設計が、旧人類」

 

「脳内のシナプスの構造でも研究すればいいのでは?」

 

 

「一理ありますね。

 

スーパーコンピューターも、実際は人間の脳内の処理速度にかないません。

 

ただ、人間がその能力を使いこなせていないだけでね」

 

 

 

 

 

 

一部引用

 

(・・・)

 

 

The same calculations and processes that a computer might take a few million steps can be accomplished through a few hundred neuron transmissions, which require much less energy and are much more efficient; the amount of energy required to be calculated by the world’s fastest supercomputer would be enough to power a building; the human brain would achieve the same processing speed from the same energy needed to charge a dimming light bulb.

(コンピューターが数百万もの過程を踏まなければならない計算と処理を人間は、ほんの数百のニューロン(神経細胞)で行うことができる。その消費エネルギーもコンピューターよりも遙かに少なく、効果的である。

世界で最速のスーパーコンピューターはビル一つ分の電力を必要とするが、人間の脳は同じ処理を薄暗い電気バブル1個分の消費電力で行う)

 

 

 

引用ここまで

 

 

訳文

 

俺eigo

 

 

「情報処理を速くするには、具体的にどうすればいいですかね?」

 

「まあ、今のPC(量子コンピューターのぞく)は、間抜けにいちいち、最初から計算し直します。

 

しかし、人間の脳は、過去のデータにアクセス(自分の中に蓄積された記憶などにアクセス)したりすることで、新たに計算する過程を省略しています。

 

 

記憶にアクセスすることで、瞬時に同じ計算を思い出し、新たに計算する必要がない。

 

 

そうした様々な方法を使用し、情報処理速度を上げ、無駄な時間と消費を最小化しています。

 

 

 

 

回路内の熱の問題にしても、

 

 

そもそも、なぜ、熱を持つんでしょうね?

 

 

空気が熱で熱っせられるからでしょう?

 

 

では、どうすれば、余計な熱を帯びるのを避けられるでしょうね? 少し考えれば、様々な方法があると思いますが」

 

 

 

 

 

(回路を真空にすることで、空気中に於ける熱伝導と、対流をなくすことで、熱の発生を防ぐ。そして、真空中でも発生する熱の根源である熱の「放射現象」も抑える設計にする)

 

 

 

「昔から科学の世界で問題視されているのは、科学者の知識の浅さです。象牙の塔、という言葉があります。一つの研究に没頭する間抜けを嘲弄する言葉ですが、ある研究者は、そのブンヤの知識しかありません。

 

 

他のアプローチの仕方をすれば、解決する問題をいつまで経っても解決できない。

 

 

 

 

 

 

 

「地球のロボット君の動きなんてのは、いまだにこんなもんなんでね」

 

「姿勢制御で、こんな間抜けな動き・・・」

 

「まあ、この程度ですよ。これじゃ、動物のような身のこなしを習得するのはまだまだ時間がかかりますね」