猫が一杯、保護猫カフェで撮影、の巻き | 超現実NEWSーSince2020

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Since 2020. 17,April -2020年4月17日から

 

 

「早速、猫カフェに行ってきましたよ」

 

「早いですね」

 

「ええ。私はそういう人間ですから、今回は保護猫カフェです。自然光を取り入れた空間で、今日は曇っていたんですが、まあ、初めての猫カフェでの撮影としては、そこまでひどい写真にはならなかったようにも思いますが、まあ、今後も練習ですね」

 

「写真撮影OKなんですね」

 

「ええ、当然、感覚が過敏な動物相手の撮影ですから、ストロボは禁止ですが、基本的に撮影はOKです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影

 

俺eigo

 

保護猫カフェ

 

CANON EOS R8

 

CANON 50mm f1.8 

 

 

 

 

「EOS R8(フルサイズ))とR7を持って行ったんですが、これはR8です。

 

後でR7(APS-C)の方の写真もアップします」

 

「猫たちは慣れているんですか?」

 

「今回、行った所は慣れていましたし、しつけもちゃんとしていたようです。↓

 

 

 

「こんな風に自然とよってくるのですよ」

 

「ああ、凄いですね」

 

「一部、猫をビジネス化しているような猫カフェ・チェーンは、最早猫を金儲けの道具としか見ていませんから、しつけもちゃんとせず、不衛生な状態に猫が置かれ、といったようなこともあるようですが、今回の保護猫カフェはそういうことはなかったようですね」

 

 

「悪徳芸能事務所みたいな所もあるんですね」

 

 

 

 

「因みにこれがR7(APS C)で撮影した猫です(レンズはSigma 30mm f1.4)」

 

 

 

 

「これがR8で撮影した同じ猫です。まあ、カメラの設定が違うので、色の差があるんですが。まあ、階調(グラデーション)はR8の方が出やすいかな、という感じもしましたが、それほどの大差はないですね」

 

「まあ、暗所といった極端な状況以外では、フルサイズとAPS-Cで、それほど顕著な差はもうないでしょうね」

 

 

 

 

 

 

 

R7(APS-C)で撮影

 

 

 

「これですよ、猫がこんな近くに自然とよってくるとは!」

 

「慣れてるんですね」

 

 

 

「設定的には、これくらいの曇りの日に、自然光をこれくらい取り入れる屋内でR8(フルサイズ)で撮影した場合、この写真は絞りは1.8開放です。しかし、それくらいの絞りで、ISOは200に抑えられ、ノイズも入りません」

 

 

「レンズ的にはそれくらいのレンズで一応大丈夫と」

 

「そうですね」

 

 

 

 

「APS-CのR7で撮影した場合、これでf1.4、シャッタースピードは100分の1まで下げ、そしてISO感度は200まで抑えてみました。

 

APS-Cでも、レンズ的にはそれくらいのレンズで大丈夫だと思います。別にR7ではなくても、R10、R50でも同じだと思います。それくらいのレンズで、これくらいの明るさには撮影できますよ。ただ、無論、f2.8だのf4だのでは無理です。

 

「屋内の猫」、まあ、インドア・キャットと言ってもよい。とにかく、「インドア・キャット」とはそういうものなのです。甘くみてはいけません。

 

「屋内の猫」、その意味が分かりますか?」

 

「分かりません・・・」

 

「そうですか。まあ、あなたレベルではそうでしょうね」

 

「・・・・(意味わからん・・・)」

 

 

 

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「しかし、仮に、ずっと盗聴していて、私がトイレに入ると、それと同じタイミングでトイレを流す奴が同じ棟に住んでいたら、そいつはどうなるでしょうね?」

 

「なぜ、同じタイミングでトイレを流すのか、意味が分かりませんが、まあ、世界中から変態扱いされ、居場所はないでしょうね・・・」

 

「そうでしょうね」

 

 

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6月18日(火曜) AM0:00

 

え? 拡大したら、二つ? なんだよ、おまえ、一人じゃねえじゃん、の巻き

 

https://www.space.com/star-pair-james-webb-space-telescope-planet-forming-disk?utm_source=pushly&utm_campaign=MANUAL

 

 


This long-studied star is actually a stellar duo: 'We were absolutely stunned'
News

(この長きにわたって研究してきた恒星(スター)は実際は、驚くべきことに連星だった)

By Sharmila Kuthunur published 1 hour ago (1時間前)

 


"It's amazing that this region still has so much to teach us about the life cycle of stars."

(宇宙のこの領域は未だに恒星のライフサイクルに関して、多くのことを教えてくれる)


拡大したら(クローズアップ)したら、二つだった!

 a galactic nebula on the left is enlarged on the right to show two lightening bolts striking through gaseous clouds.


Shrouded in a dense cloud of gas and dust, a young star in the constellation Ophiuchus that astronomers have studied for decades has been found to be a duo. It would also appear that both members of the pair are encircled by a disk of material within which planets may have just begun coalescing.

(あついガスやチリに包まれた、天文学者等が数十年にわたって研究してきたまだ若い恒星は実は、二つだった。その二つの若い恒星は、いずれそこから惑星が誕生する可能性もある物質に包まれている)

 


The twin stars, which reside about 400 light-years from Earth in the WL 20 group, are less than a million years old and appear to have pushed away the billowy orange clouds within which they formed, suggesting their birth processes are nearing completion. That means astronomers can observe the stars as they transition into adulthood.

(その二つの恒星は地球から約400光年離れた場所に位置する the WL 20 group内に存在している。まだ若く、誕生して百万年に満たない。そして、そろそろ恒星として誕生間近な段階に来ている。

つまり、天文学者等は恒星が誕生するまでの経緯を観察できるというわけだ)


For decades, telescope observations showed the WL 20 group, which lies within a massive molecular cloud called Rho Ophiuchi, hosts three stars spread out like points of a triangle. Although they were born in the same pocket of gas and dust, two stars were roughly two million years old. The third star — the faintest among the group perched at the southern tip of the triangle — appeared to be younger than a million years. 

(数十年にわたり、天文学者等はこの恒星の材料となる物質に囲まれた恒星らを望遠鏡で観察してきたが、そこには三角形に3つの恒星が存在していた。同じガスとチリのクラウドから誕生したが、そのうち二つは約200万年が経過している。

3つめの恒星は、非常にかすかであり、三角形の南の端に位置している。その恒星はどうやら、百万年にも満たない)

 

 

ミナミ、イメージ図(この端に存在するようだ ーんなわけあるか・・・)

(・・・)

Yet, when the James Webb Space Telescope observed the region, its powerful Mid-Infrared Instrument (MIRI) found the third star, called WL 20S, to be in fact a pair of twins itself — each member of the pair with matching jets streaming into space from its north and south poles. Additional observations by ALMA (short for Atacama Large Millimeter/submillimeter Array), a large network of 60 radio antennas in Chile that work as a giant telescope, revealed each of the twin stars were also surrounded by a disk of gas and dust. If one of the twin stars were to replace our sun, its disk would extend beyond Saturn's orbit, said Barsony.

(ジェームズ・ウェブ宇宙望遠鏡でその領域を中間赤外線で観察してみると、3つめの恒星ーWL 20Sーは実は二つだったことが判明した)

 

 

英文記事引用ここまで

 

 

訳文

 

俺eigo

 

 

 

 

NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、若い星の集団WL 20を観測した際、これまで単一の星と考えられていたWL 20Sが実は約200万~400万年前に形成された双子星であることを明らかにしました。

 

ウェッブの中赤外線装置(MIRI)により、双子星から北極と南極に向かってガスのジェットが流れ出ていることも発見されました。この発見は、アメリカ天文学会の会合で発表され、ALMA望遠鏡による追加観測で、両星を取り囲むガスと塵の円盤も確認されました。

 

これらの結果は、双子星が形成の初期段階を終えつつあることを示しており、科学者たちは星の成長過程をより詳しく学ぶ機会を得ました。

 

引用ここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく