うつ病に立ち向かうブログ -4ページ目

恋愛論から学ぶコミュニケーション


最近ネット上で話題になったお話。
30代の女性が語った恋愛論が話題になっていました。
その内容が

「女子は、男子からもらった『うれしい』の量が一定に達すると惚れる」というもの。

元の文章はこちらから

これは女子に限らず男子にも同じことが言えるのではないかと思います。
人は「うれしい」という感情が大好きです。
そして人の「うれしい」顔を見るのも大好きです。
なぜなら人の「うれしい」は自分の「うれしい」になるからです。

なぜ恋愛が素晴らしいのかというと
お互いの「うれしい」の相乗効果だと思うのです。
お互いが好意を持って接すれば、互いに相手のうれしがる行動をとるからです。

そして恋が終わる理由の多くがお互いの「うれしい」の受け渡しがうまく行かなくなった結果でしょう。
一つの要因としてあげられるのが
以前にもお話ししたことがある恋愛ホルモンPEAです。

恋愛ホルモンといわれるPEA(フェニルエチルアミン)は
同じ相手に対しては3~4年で出なくなると言われています。

そうすると相手を喜ばせてあげたいといった気持ちが弱くなり
お互いが自分のことを優先的に考えるようになります。
そして「うれしい」の受け渡しがうまくいかなくなるのでしょう。

私はこれに加えて意思疎通(いしそつう)と
共感能力(きょうかんのうりょく)が大きく関係していると思います。

人は相手の表情を見て自分のことのように感じることができます。
しかし相手が表情や声で表現してくれなければ、共感することができません。

宮崎駿監督の映画では
キャラクターがものすごい勢いで美味しそうに食べ物をほおばります。
そうすると見てるだけでものすごく美味しそうに伝わってきます。

もし、相手に料理をつくってあげたとしても、何も言わずにもそもそ食べてるだけでは
美味しいのか、美味しくないのか、うれしいのか、嫌だったのか
そんなことすら伝わってきません。

これは恋愛以外の人間関係についても同じことがいえるでしょう。
相手の表情をちゃんと見ること、身振り手振りでリアクションすること。
そして声に出して伝えること。

ちゃんとしたコミュニケーションの上に共感は生まれ
共感から「うれしい」が生まれます。
人とのコミュニケーションスキルを磨くことこそが恋愛を成功に導く第一歩なのかもしれませんね。