うつ病に立ち向かうブログ -3ページ目

脳の病気と生活習慣

アルツハイマー病の発症に生活習慣が大きく関係しているそうです。

アルツハイマー病などの病気は遺伝的な要因が大きく影響しそうですが
実は遺伝子の影響でアルツハイマー病になる人は全体の1%なのだそうです。

最近発表されたカリフォルニア大学の研究では
アルツハイマー病の発症に影響しているとされる7つの要因の割合を計算したそうです。
以下が発表された数値です。

うつ病 11%
低学歴 19%
喫煙 14%
運動不足 13%
高血圧 5%
肥満 2%
糖尿 2%


うつ病が生活習慣に含まれるのかは置いておいても
それ以外は自分の生活習慣を見直すことが大事だということがわかります。

アルツハイマー病もうつ病も脳の病気という点では同じです。
そして原因がわかっていません。
しかしどちらも生活習慣が大きく影響していることがわかっています。

食習慣、運動習慣、知的生活習慣の見直し、そして禁煙。
こうした習慣を見直すことはアルツハイマー病でもうつ病でも良い効果が得られることが発表されています。
そういった意味でも、こうした脳の病気というのは現代病の一つなのだなと実感します。

うつ病は先進国に多いという話もあります。
簡単に食べ物が手に入る、運動をしなくても生活できる、
本を読まなくてもテレビをつければ暇をつぶせる。
技術が進歩した結果が脳の病気につながっているのだとしたら皮肉なものです。

人はなるべく楽をして、そして楽しく暮らしたいと思います。
それは動物的な本能として間違っていないのでしょう。
でも人間が楽をすればするほど脳も身体も衰え、そして病気にかかりやすくなります。
なるべく理性で本能をコントロールしていけるようになりたいものですね。