英文の土台のハナシ Part 2

Hello, everyone音符

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Hiromi☆です。

 

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(発音指導士ではありません。)

 
英語初級者の方や、英語が苦手な方に、
『なんとなく楽しい』
を少しずつ増やしていただけたらいいな、
英語の世界への入り口にご案内できたらいいな、と思っています。
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前回の続きです。

 

頭の中で言いたいことを考えてから英語に直す場合(最初のうちは)、
言いたいことの主体者が誰で、動作・行為（または状態）は何か、
を意識しておくとよい、というお話でした。


 

喫茶店で（今どきはカフェか）爆　　笑
 
「わたしはオレンジジュース」
 
コレ、日本語の会話では、意思が伝わりますね。
これで欲しいものが伝わります。
 
でもこの和文、英語にしようとしたときの『動詞』が省略されています。

 

この和文例を英文にするときは、

 

「（我は）所望す」
 
これを伝えなければなりません。
英文では動詞は省略できません。
 
 
英語で意思を伝えたい時、
動詞の部分が何になるか、を意識することが大切。
 
I want ～
I would like ～
I will have ～
 
のように、

日本語では省略できてしまう動詞の部分をきちんと伝えなければなりません。

 
英文の土台：主語（＝動作や状態の主体者）+ 動作あるいは状態

 

英語は結論が先で、かつ、この土台が省略されることはありません。

 

日本語と英語の文章構造の違いを意識しましょう。
（日本語は最後まで聞かないと、「わたしは本を、買ったのか、かりたのか、読んだのか、わからないですよね。）
 
それにしても、「わたしはオレンジジュース」

 

この例文、ちょっと大げさじゃないの？と思われたかもしれません。
脳内で自然と『動詞』の部分を補って英作できるならそれでOK。

 

ただ、この『～は』の『は』に引きづられやすいことも確か。
 
わたしはオレンジジュース　
　　→　I am Orange juice.

 

極端かもですが、慌ててこんなふうに言ってしまう可能性もあると思います。
 
では、これはなぜダメなんでしょうか。
 
続きはまた次回イエローハート


今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

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