こんにちは、理想のワーク＆ライフスタイル
の実現をサポートする、国際コーチング連盟
(ICF)認定コーチ(ACC)の藤野るり子です。
つい先日、大学１年生の娘から
「単位を落とした・・・」と
耳を疑うようなことを聞かされ
「人生いろいろあるわね〜」と
ビックリしていたところ
本日オンラインで発表のあった
「英検１級１次試験に合格してた！」
と今度はうれしい方のビックリ！？
なぜビックリかというと・・・
まったく対策している様子が
なかったから。過去問すら
やったのか疑問。英作文は絶対
１つも書いてない。
役立ったかどうかは怪しいけど、
毎日iPhoneで、英語の小説？か
何かは好きで読んでいたらしい。
あとは、YouTubeで英語で発信
されているファッションや何か
の情報にはアンテナ張っている模様。
１つだけ、私のアドバイスの
おかげじゃない〜？と言えるのが
単語問題対策です。
単語だけは、試験のギリギリまで
あきらめずに勉強していると
不思議と、直前に勉強した単語が
出題される！というジンクス？
私の経験でもあり、複数の
元クライアントさんの証言でもあります。
実際、娘もその体験をしたとのこと。
単語だけは、アプリでゲーム感覚
でヒマな時に見ていたようです。
これは点数につながりやすいポイント
だったことと、類稀なる強運の
持ち主であることが勝因でしょうか？
宝くじも買わなきゃ当たらない〜
「どうせ受からないから」
「私には無理・・・」と
最初から受験すらあきらめていたら
こんな結果を体験することはなかったでしょう。
うちの娘以外でも
「本命は10月の試験ですが
現状を知るため練習を兼ねて1月
の試験に申し込んでみます！」
なんて言ってた人が、そのまま
合格しちゃったというエピソード
は、私が知る限りでも少なくないのです。
もちろん、ここで不合格になり
数ヶ月本気で勉強して合格を
勝ち取った人もたくさんいます。
要するに、最初から「ダメだ」と
思い込むのは簡単で、決断を
先延ばしにするもの簡単
（本当は心の中で葛藤している
ので簡単ではないのですが。。。）
とりあえず、やりたい！
と思ったら、動いてみる。
行動を起こしても、欲しい結果
が手に入るまでにはタイムラグ
があることの方が多いのですが
動くと決めたこと＝決断
そして一歩を踏み出したこと＝行動
だけで、まずは100点なのです。
動いたことで、周りのエネルギー
も望む方向に動き出したはずです。
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