「NASAに履歴書を11回送り続けた」...貧しい移民労働者の息子がつかんだ「宇宙飛行士の夢」
記事を読んでWOW
映画にもなっているのを知りました↓
Newsweek記事からの一部抜粋↓
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農場労働者の一家で育った私たちきょうだいは子供の頃、農場の仕事に合わせて毎年季節ごとに住む場所を転々としていた。カリフォルニア州南部から中部へ、そして北部へ、さらには親の祖国であるメキシコへ、という具合だ。
大きな転機が訪れたのは、小学2年生の時だった。学校の先生の助言により、私たち一家は、教育環境を安定させるために1カ所に腰を落ち着けて暮らすことになったのだ。
宇宙飛行士になりたいという思いが芽生え始めたのは、こうした子供時代のことだった。宇宙に関する本を読みあさり、関連のドキュメンタリーも片っ端から見た。
電気工学を学びエンジニアになり、やがて夢を追求するためにNASAに履歴書を送り始めたが、不採用が続いた。それも1度や2度ではない。その回数はなんと11回を数えた。そのたびに、私は打ちのめされて決意が揺らぎそうになった。それでも両親と妻の励ましもあり、どうにか気力を奮い起こして頑張り続けることができた。
そしてついに、夢に見続けていた瞬間がやって来た。宇宙飛行士養成プログラムに選抜されたという知らせが届いたのだ。宇宙を目指した人生のクライマックスは、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗して微小重力空間で浮遊したときだった。
(中略)
当時、わが家の5人の子供は6~15歳だった。NASAを辞めて、子育てに時間を割くことを決意した。 いま私は、航空宇宙工学関連のコンサルティング、自己啓発関連の講演、書籍の執筆、そしてブドウ園の所有と経営を仕事にしている。
どんなに成功の確率が乏しいように思えたとしても、夢は実現できる。
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Never give up
決して諦めるな!
Be ambicious
大志を抱け!
自分にも言い聞かせました
Amazon Primeでこの映画を観てみようと思います。
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