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vol.13 - Dragon Crusade



Vector / 2009年~ / 中国産 / OS不問

略してドラクル、中国のSunGround社の開発です。

WebMoney Award2009 ベストゲームズ賞、ベストシミュレーション賞を受賞したMMORPG。
受賞タイトルから察することができるように、RPGというよりはシュミレーションゲーム要素が
色濃い内容になってます。先のサン牧といい、中国はブラウザゲームが強いですな。

というわけで、Second Life仲間と一緒に始めてみたんです、2009年に。
結構ハマりましたよ。もちろん無料です。


ゲーム内容についてはここをクリックして見ればいいので割愛。


■殺し合いのあるサン牧

このゲーム、画面を一見するとファイアーエムブレムやファミコンウォーズ的な
戦略シュミレーションゲームを彷彿とさせますが、中身は全く異なってます。
基本的には臨機応変に指示を出し、結果を待つという、サン牧スタイルの放置ゲー。

まず開始当初は一週間の保護期間が設定されていて、他人から攻められる
心配が無いので、シムシティ的に自陣の開発に精を出すんだけど、
この期間が過ぎると、晴れて、力だけが支配する北斗ワールドがスタートします。

効率よく人の資源を奪い、殺戮してレベルを上げていく侵略ゲームなので
とにかくすんごい攻めてくる。特にギルドに所属していないピンの人は
格好の狩場として、複数人に粘着されゲームにならなくなるほど叩かれたりします。

ギルドに入ることで、「こいつを殺ると、あいつらと抗争になるから、やめとくか」
といった報復警戒型の抑止力を得るので、いずれかのギルドへの所属はデフォとなるんだけど、
強いギルドほど高額な上納金が必要であったり、イン率縛りがあったりと規則が厳しく
それを破れば裏切り者やスパイ扱いで袋叩きにされるケースもあるので要注意です。

更に、当然ながらギルド対ギルドの戦争もあるので、そうなると今度は敵対ギルドや
同盟ギルドに所属しているだけで、目の敵にされるケースもあります。

まるでヤクザの抗争の様なゲーム、枕を高くして眠れません。
やり込むほどに心が荒んでいく恐るべきゲームです。


■Dragon Crusadeのコミュニティ

ギルド専用ページが、そのままメンバー用コミュニティサイト的な構造になっていて、
ギルド参加がデフォ仕様である以上、ほぼ全員がいずれかのコミュニティに所属します。

大抵のギルド内ではしっかりとした序列が存在し、その多くがレベルに準拠したものになってますね。
強い人ほど怖れられ、慕われるという、典型的なネット弁慶RPGコミュニティになってます。

またIRC(外部チャット)を利用するギルドも多いです。
オフ会を開催してるギルドもあり、それなりに活発だったように記憶してます。
ちなみにウチらは、使い慣れたSkypeを利用していましたよ。


■Dragon Crusadeというゲーム

良い点は、webブラウザさえ動作すれば、OSやマシンスペックを問わず楽しめる点。
iPhoneをはじめ一部携帯でも動作するみたいです。

悪い点は、とにかく張り付ける奴が有利なので、ニートや廃人達が最強過ぎて
一般的な人は課金しないと太刀打ちできない点。


■総合評価

乱世を統べてみたい知略家TOUGH BOYは是非挑戦してみて下さい。
戦略よりも交渉力の方が重要なゲームなので、立ち回りの上手な人に向くかもです。

--
※★が多いほど高評価、最低=★/最大=★★★★★ 

ハマった度:★★★★
エロ度:★
グロ度:★
コミュニケーション要素:★★★
出会い度:★★
課金度:★★★

vol.12 - サンシャイン牧場&みんなの農園



Rekoo / 2009年~ / 中国産 / Flash Player 9.0.0以上

これもRPGではなく、たまごっち的な放置&世話系育成ゲームです。
相方からの招待を受け、mixiアプリで手を出したのが2009年。基本無料ですな。

以下、サンシャイン牧場=サン牧/みんなの農園=みん農。
システム的な違いはあるけど、内容はほとんど一緒です。

mixi発ということでゲーマーでなくても広く知られている、いわゆる有名どころだけど、
色々と招待してもらったmixiアプリの中で、長く遊んだのは結局この二つだけでした。

現在は双方もれなく放置実施中だけど、時々様子を見に行こうと思ってます。


内容について詳しくはここをクリックすればいいので割愛。(みん農はナシ)


■キングオブ百姓

自分を含め、マイミク内で同ゲームを遊んでいる人のランキングが表示されるので、
頂点を目指しひたすら栽培する。といった概要。

早くレベルを上げるためのコツは、成熟すれば即収穫、空いた畑に新たな種を撒く。
といった感じで、止まることなく栽培ループし続けること。

この栽培に要する時間が、最初は数十分~1時間程度なんだけど、やがて
数時間~数十時間に伸びてくるので、こうなると画面に張り付くことは不可能、
収穫時期を把握しておき、適切な時間に操作する必要があります。

しかしながらそれも結構面倒で、時間を把握していたとしても、そのタイミングでパソコンや
携帯を操作できるとも限らず、結局は日々定時に様子を見るスタイルに落ち着きます。

となると完全に先駆者有利なんだけど、課金すれば追いつくことも可能かもです。

あと完全に余談だけど、
北海道沙流郡日高町旭町に「サンシャイン牧場」という名の牧場が実在するそうです。


■サン牧/みん農のコミュニティ

他のプラットフォームは知らんけど、mixiアプリ版に関しては、既知のマイミク間で競争するため
マイミク間で話題に出ることはあっても、特別なコミュニティは無いです。

一応、専用mixiコミュニティは存在していて、そこでサン牧・みん農仲間を募る人もいるけど
基本的には要望や不具合報告など、運営側に対する意見の方が多いですね。


■サン牧/みん農というゲーム

良い点は、ブラウザゲーム特有の、空いた時間や片手間で適当にプレイできる点。
あと、特に他人に負荷や損害を与える要素も無いので、ストレスを感じ難い点。

悪い点は、アクセスが集中する時間帯になると、アホほど重くなる点。
以前と比べ大分改善されたけど、それでもまだ重いです。


■総合評価

世話好きや農家の喜びを仮想体験してみたい人は是非。
みん農との掛け持ちは結構大変なので、人気のサン牧だけで十分かと思われます。

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※★が多いほど高評価、最低=★/最大=★★★★★ 

ハマった度:★★★★
エロ度:★
グロ度:★
コミュニケーション要素:★
出会い度:★
課金度:★

vol.11 - Blue Mars



Avatar Reality / 2009年~ / アメリカ産 / Windows

これも余裕でRPGではありません。メタバースですね。参加無料です。
映像の綺麗なSecond Lifeとして、開発段階から話題になっていて、
いよいよ公開となったオープンβ版への参加は、抽選式になってました。

で、試しに応募しておいたのが運良く初回で当選したもんだから、
先行移住民として、早速参加してみたのですよ。2009年のことでした。


Blue Marsについて詳しくは、ここをクリックしてみればいいので割愛。


■デジタルdeフロンティア

まず、これも一週間程度しかやってません。

しかしながら全てを把握した上で匙を投げた訳ではなく、β版なので当然なんだけど
システム的に未完成だったので参加を見送った、と言った方が正確です。

またSecond Lifeに慣れ過ぎていて、不便に感じることが多かったんです。

例えばアバター単体でのテレポートや飛行ができなかったり、ジェスチャー等の表現手段が無く、
あと、この時点では日本語チャットにも対応していなくて、Diablo時代を彷彿させるような
アルファベットチャットのみの環境に、ボイスも無い。(現在は知らんです)

また

内部での作成物の著作権が保護されたり、鯖スペース(土地)をキープしたりというシステムは
Second Lifeと同じだけど、その為にはAvatar Reality社との契約が必要となるので、
この点もSecond Lifeと比べ面倒です。もちろん「敢えて」の試みなんだろけども。

確かに映像は綺麗だったけど、ほんとそれだけで、後は全てSecond Lifeの方が
完成されていて、且つ自由で能動的だと感じました。

とまぁこれは去年7月までの感想なので、現時点ではどうなってるのか分からないし、
とりあえず注目しています。アカウントは残っているからいつでも復帰できるので。


■疑問

Second Lifeとの決定的な違いとして気になっているのが、Blue Marsは火星という
広大ながらも有限の土地を舞台にしているので、全てが仮想ゆえ無限に広がり続ける
Second Lifeと異なり、やがては全ての土地が埋まってしまうのではないか?という点。

もし有限だったとしたら、少しでも早いうちに、人気の出そうな土地を買収しておき、
人口が増え、地価が高騰した際に売却する、という土地転がし的な運用も可能になります。
そう考えると、ルナエンバシー社の月の土地販売みたいで、夢があって面白いですな。

詳細知ってる人いたら是非教えて下さい。言葉のお礼しかしないけど。


■Blue Marsのコミュニティ

例によって参加期間が短過ぎて、よくわからんです。

ただ、Second Lifeからも何人かが新天地を求め、青き火星を目指し旅立っています。
そのまま死んだ人もいれば、間違って死んだ人、死んだ人など、様々な感じっぽいです。

要するに良い話を聞いたことがないんです。


■Blue Marsというゲーム

良い点は、まだまだ発展途上なメタバースに新たな可能性の一石を投じた点。
具体的には後発ならではの映像クォリティと、ソフトウェアアーキテクチャ。

悪い点は、バーチャルリアリティを謳う以上、先輩に当たるゆえどうしても比較される
Second Lifeを凌駕できないこと。上記の通り不自由で、基本受動的。

あと、Second Life以上のマシンスペックを必要とするため、Second Lifeで
画質中以下でやってる程度のマシンだと、Marsになってしまうと思います。


■総合評価

新しいメタバースに興味がある人や、先行投資的好きは旅立ってみるといいかもです。
準国産の本格的メタバースとして、期待値は高いので是非頑張ってもらいたいですね。

上の動画は「敢えて」Blue Marsそのものではなく、Blue Mars内で扱うことのできる
Shade(e frontier, inc.)とうい3D作成ソフトのプロモーション映像です。

このクォリティだと、Second Lifeでは逆立ちしても勝てないですな。アバターを含む映像面は。

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※★が多いほど高評価、最低=★/最大=★★★★★ 

ハマった度:★
エロ度:?
グロ度:?
コミュニケーション要素:★★★★★
出会い度:★★★
課金度:?