vol.07 - PRIUS ONLINE
CJインターネット / 2009年~ / 韓国産 / Windows
久々のRPGで且つ人生初MMOです。
Second Lifeで友人に誘われ、インストール。
ところが
一緒にインストールした相方のパソコンが動作環境を満たしておらず、
起動できないという事態に。再インストールしても駄目だったので匙投げ、終了。
プレイ時間は相方を待ってる間の数分、なので一切評価できません。
ただ、幼女が前面に押し出されていたので、怖くなっちゃったのを覚えてます。
2009年のことでした。
ゲーム内容についてはここをクリックして見ればいいので割愛。
あまりに書くことがないので、サザエさんの「全自動卵割り機」を
全篇逆再生した動画を貼っておきます。(字幕付き)
ちなみに元ネタ、正再生バージョンはコチラ↓
http://www.youtube.com/watch?v=7nOzO5f0MyE
--
※★が多いほど高評価、最低=★/最大=★★★★★
ハマった度:?
エロ度:?
グロ度:?
コミュニケーション要素:?
出会い度:?
課金度:?
vol.06 - meet-me
Co-Core / 2008年~ / 日本産 / Windows
これもRPGではなく、国産メタバース的なやつです。
書いていて気付いたけど、主にRPGを!とか宣言しておきながら、
ここまではRPGはほとんどやっていないという。
あとvol.5までは年単位で遊んだハマり作ばかりだったけど
この辺りから、まず視察→面白ければ数ヶ月継続、駄目なら即時撤退
といった感じになっていきます。同時進行だったものも出てきます。
でmeet-meの件だけど、
Second Lifeで友人達と話していた際、meet-meの話題が出たので
よっし、じゃあ一度見に行ってみよう!と相方と二人で参戦@2009年。
ゲーム内容についてはここをクリックして見ればいいので割愛。
■限定された環境
そして一週間くらいで撤退。
というのも期待と大きく違っていたからで、僕ら的には国産ならではの
日本人の趣味嗜好に特化したSecond Lifeを想像していたもんだから、
不自由で稚拙な環境に感じちゃったんです。
meet-meを解りやすく言い表すなら、「どうぶつの森」オンラインです。
主に魚や虫を採集し、それらを売ることでお金を稼ぎ、そのお金をもって
運営側で用意されている様々なグッズを購入したり、イベントやゲームに
参加して遊んだりといった具合いで、あくまでゲームなんですね。
やってはいけない事が6つだけあり、他は想像力の限り自由なSecond Lifeと
やれる事がいくつか用意されているmeet-me、そりゃあ違いますわ。
比較対象にもならない別物なので、バーチャルリアリティを求める人にとっては
meet-meからSecond Lifeへの移行はできても、その逆は厳しいです。
■新しいオンラインゲーム
とは言っても、もちろんmeet-me自体が駄目ってことではないです。
例えば専用ミニゲームのクォリティなどはしっかりしているし、インタラクティブな
要素もちゃんとあります。何をすればいいのか迷うこともほとんど無く
ユーザー全員が一定の概念を共有しているので、話題にも事欠かない。
暮らしゲームとしては高水準だと思います。
あとSecond Lifeで失敗続出だった企業広告シムですが、あのやり方だと
meet-meの方が高い効果を期待できると思います。
■meet-meのコミュニティ
短い間だったので、少しの人としか知り合うことができず、全体像は解らないけど
MMORPGとSecond Lifeの丁度中間程度の感触でしたね。
東京を舞台にしているので、「実際にこの辺りに住んでるんだ」とか、リアルを
絡めた会話も多く、それを切っ掛けに仲良くなっていくケースも見受けたし、
上の動画のようにバーチャル結婚するような人達までいるみたいで、
この現代ならでは奇怪な現象はSecond Lifeとある程度共通した感じです。
でもゲームなので、具体的な目的と作業があり、加えて基本的に先駆者有利の
資産状況等による序列もあったりするので、相互扶助関係を含めMMORPG的な
ゲームとしてのコミュニティも見受けられました。
てな感じで切り口が多く、スムーズな仲間探しが可能な環境に思いましたよ。
■meet-meというゲーム
良い点は、子供でも参加できるほど手軽で解りやすく、仮想空間コミュニティを
体験できる点。あとは基本無料で普通に参加できること。
悪い点は、仮想空間にしては自由度が低く受動的で、能動的な可能性と
開発ができない点。あとはWindowsユーザーしか参加できない点かな。
■総合評価
どうぶつの森が好きで、知らない人と大勢でやってみたかった人には最適かもです。
くじらが釣れたりするらしいですぜ!
--
※★が多いほど高評価、最低=★/最大=★★★★★
ハマった度:★★
エロ度:★
グロ度:★
コミュニケーション要素:★★★★
出会い度:★★★
課金度:★★
vol.05 - Second Life
Linden Lab / 2003年~ / アメリカ産 / Windows&MacOS&Linux
これまたRPGではないです。本当の意味でのロールプレイ要素はありますが、
ゲームというよりはシミュレータ的ツール、代表的なメタバースですな。
僕は2007年に参加、現在でもアカウントは生きてて、時々顔を出してます。
主な概要についてはここをクリックして見ればいいので割愛。
■電気信号的接触
自在に操作できる自らの分身ことアバターを作成し、仮想空間に投入、
電脳世界に視覚と聴覚を出張させると、そこには世界各地から
同様にやってきたアバター達がいて~
と、ちょいと映画広告風に書いてみましたが
ここまでだと、他の3DMMORPGとかと何が違うの?となる訳だけど、
基本的には同じです。サーバー上には好きな奴らが好きなように集まり
各々のアバターを操作し、何かやってます。
但し、ここにはRPGのような世界観もストーリーも用意されていません。
用意されてるのは、地面(海面)と空だけの3D仮想空間のみ。
あとはその仮想空間内の人々で、勝手にやっちゃって、的な感じです。
つまり運営側がユーザーに提供するのは仮想世界そのもののみであり、
RPGのように、全ゲームユーザー共通の目的や進行作業は皆無です。
この点がSecond Lifeをネトゲとして分類仕切れないとこなんですね。
■よくある解釈
そうなると、ゲーム的概念はほとんど通じないもんで、
特にネトゲで遊び慣れてる人には、何もやることのない退屈で無意味な空間、
グラフィックもショボいし、重いだけ。てな感じに評価されがちだけど、
これはSecond Lifeの概念や仕様を理解できていない例の典型で。
またマスコミも解釈しきれていないまま、換金システムや広告の可能性等
高刺激に偏った報道をしまくったもんだから、勘違いは更に拍車がかかり、
最終的には失敗作だったとか、作品評価みたいなズレた形にまとまってます。
これは失敗したweb広告を、インターネットそのもののせいにしているようなもので、
その発想のままだと、Second Lifeを技術的に上回るメタバースが登場し
そこで同様の広告展開をしても、同様に失敗するでしょうな。
確かに、企業広告シムのほとんどは失敗でしたよ。大抵が動画や音楽を
垂れ流しつつ物を配ってるだけで、誰もいなくて、退屈な所ばかりでした。
そんなもん、話の種に一度覗けば二度目はないですわ。リアル同様です。
個人でもサービスが良かったり、有意義な場所は普通に賑わってますからね。
■Second Life のコミュニティ
そもそもがアバターを介したコミュニケーションツールみたいなものなので、
コミュニケーション要素は極めて高く、むしろそれに尽きると言えます。
ネトゲのように、特定ゲーム好きの集いという環境でもないので、
話題については、どうしてもリアルを絡めたものがほとんどになります。
趣味・仕事の話や時事ネタから、今夜のおかず~恋愛の相談まで、
アバターを介すことも手伝ってか、性別問わず赤裸々な会話が多いです。
またRPGのような、キャラクター依存型の序列は無いけど、
物作りに長けている人やコミュニケーション能力の高い人、または
現実同様にお金持ちの人は優遇、というかちやほやされたりします。
そんなもんだから、聞いてもないのにやたらとリアル自慢をする人や、
高度な作成物を用い、ハッカー的な畏怖感を与え楽しむ人など
癖の強い変人からテロリストまで、困った人もちょくちょくいるわけで。
あとなぜか結婚(パートナー)システムがあり、このため老若男女を問わず
仮想恋愛が盛んに行われていて、普通に性行為まで行えるもんだから、
イチャイチャごっこしているうちに、バーチャルとはいえ情が湧いちゃって、
そこに新たな異性が登場し、二人の仲は…云々
みたいなバーチャルドロドロした話も盛り沢山です。
ていうかSecond Lifeで知り合い親交を深めた後、リアルで面会→結婚
にまで至ったケースもあって、まぁこれは恋愛に限らずなんだけど、
リアル繋がりを増やしていく、新種のSNS的な側面もあったりします。
となると、
怖い面として、人間関係を過度に重視し、リアルと混同しがちになり
本気の摩擦が生じてくるケースがあります。
確かにSecond Life内での事象のほとんどは人為的なものなので、
ある意味で全てリアルなんだけど、みんなリアル生活の合間を縫い
パソコンを起動してSecond Lifeのアイコンをダブルクリックし、
あらゆる柵から解放され、やりたいことをやれる場としてアクセスして来るんです。
みんな自分本位のバーチャル世界なんですね。
この当然の理解が、上記のようなリアルに直結したコミュニケーションを
続けていくうちに薄れていくんですよ。
またリアル情報や金銭問題(※1)まで入り混むと、どうしても
「所詮ゲームだから」と簡単に片付けられないトラブルも増えてくるんです。
国内外を問わず、実際に裁判で争われたトラブルもいくつか知ってます。
※1 Second Life内通貨はリアルマネーと相互換金可能なので、現金同様の価値を持つ。
んでこれは僕のSecond Life内の友人が言ってた台詞だけど、
なかなか核心を突いていたので紹介しときますわ。
「SLとRLは区別してます、てわざわざ宣言する奴に限って区別できてないよね」
※SL=Second Life/RL=Real Life の略称
ということで、リテラシー能力の低い人や、他人への依存度が高い人ほど
最高に楽しめるという環境だったりします。
もちろん、ちゃんとした思慮分別のある賢い人も多いけども。
■Second Lifeという世界
良い点は、ネットワーク上にもう一つの世界を構築するという、
インターネットがもたらし得るイノベーションの一端を確立したところかな。
あと無料でも十分に楽しめるところ。
悪い点は、要求スペックの高さ。
最近のゲーム用に特化したパソコンだと、余裕で動作するだろうけど、
古いパソコンや、残念パソコンでの動作は厳しく、敷居が高いです。
■総合評価
リアル準拠で、コミュニケーション好き、共通の趣味・話題を持つ仲間探しや
友達が欲しい人、またバーチャルならではの可能性を体験したい人にお薦めです。
そうでなくても能動的なアイデア人間には特に相性が良いと思われます。
あと外人も多く(アメリカ製だし)、ボイスチャットも標準搭載されているので、
語学に興味がある人にとっても手軽でいいかもです。
ちなみに僕にとってのSecond Lifeは、非常識を手軽に楽しむ場所ですね。
上の動画は、一昨年、僕のグループ仲間達と撮ったスクリーンショット集で、
流石に全員は収まってないけど、みんな愛すべきアホ共で、感謝してます。
--
※★が多いほど高評価、最低=★/最大=★★★★★
ハマった度:★★★★★
エロ度:★★
グロ度:★★
コミュニケーション要素:★★★★★
出会い度:★★★★
課金度:★~★★★★★