先週の読書:「第四の射手」 | 勝手に映画紹介!?

先週の読書:「第四の射手」

先週の読書:「第四の射手」

 

このところの映像作品の感想を見てもらえれば、お分かりだと思いますが…「GAMERA -Rebirth-」目当てで(鑑賞済み)約1年ぶりにネットフリックスへ再加入。ただでさえ忙しいのに、いつもの貧乏根性で…月額料金分は見まくろうと思っているので(一応、HD画質で見れるスタンダードプランをチョイス、値段が安い広告つきスタンダードや、画質を落としたベーシッププランでもいいかなと一瞬、思ったが…どちらも視聴中のストレスが溜まりそうなので、今まで通りスタンダードにしたよ)、なんか他のことがおろそかになりそう…ってことでシワ寄せが読書に!

 

ああ、そうだ…7月にアマプラ有料チャンネルのお試し、最初の2か月は月額99円キャンペーンで登録した東映オンデマンドの方は、通常料金での更新をキャンセルしたので終了となった(最後の数日が、ネトフリとかぶったので、まったく使わなくなってしまった)。思ったほど見れなかったけど…99円×2か月だったので(ネトフリ1か月分より安いし)、まぁ、それなりに満足して、使用期間を終了した。こちらは近いうちに、トータル何本くらい見たのかちゃんと数えて、チャンネルの総括的な感想をまとめたいと思っているので、気長に記事のアップを待っててください。

 

そんなわけで読書の話…まぁ、案の定というか、先週1週間で1冊しか読めなかった(汗)1つ前と、その前に読んだ文庫本のボリュームの半分くらいしかなかったのに、自分でも2冊くらいイケると思ってたのに…つい、映像を見るほうに時間を割いてしまいました。えーと、読了した作品は、このところずっと読み続けている、鳴海章センセイのスナイパーシリーズで…「第四の射手」です。2つ前に読んだ「死の谷の狙撃手」と、1つ前に読んだ「雨の暗殺者」の登場人物が再登場、さらには新たなスナイパーも参戦し、複雑な陰謀、強大な敵に挑むことになります。

 

このところ1冊しか読んでないので、複数冊読み終わった時に、オイラの独断と偏見で選ぶ“推しの1冊”は割愛してます…鳴海センセイのスナイパーシリーズはどれも面白いので、電子書籍版もあるので、ぜひ読んでみてください!今回、今まで読んでなかった旧作を発刊の古い(作品発表が古い)順番で読み進めてまして…今、読んでる最中の作品を含めて、あと7冊ほど(それ以降は、スナイパーシリーズと知らずに先に読んでいた)。今月中には、なんとかすべて読了したいけど…作品によって、また、とんでもなく分厚い文庫もあったりするんだよなぁ(笑)

 

 

 

2009年7月発行の鳴海章著「第四の射手」…2005年10月発行、実業之日本社のジョイ・ノベルス(新書)で発刊されたものの文庫化。冒頭では、「死の谷の狙撃手」に登場した狙撃手ダンテが…メキシコで殺し屋として活躍している姿が描かれる。その後、迎えに来た、かつての教官であり、観測手(相棒)を務めることもある黒木と共に、日本へ帰国する。実は、2人が「死の谷の狙撃手」で倒したはずのボスニアの女スナイパー、アンナが生きていて、再び日本で仕事をするらしく、黒木はダンテを使って、今度こそアンナを仕留めようとしていたのだった…。

 

一方、ひとつ前の「雨の暗殺者」で活躍した公安スナイパーの仁王頭も再び登場。かつて所属していた組織は、前作のオチを経て解体され、北海道へ異動させられてたんだけど…某国首相の暗殺計画を阻止するために、再び昔の仲間と共に招集され、東京にいた。そして、仁王頭たちがマークする、暗殺計画に関わるスナイパーっていうのが、前述のアンナなんだけど、尾行している最中に“日本初の自爆テロ”が起きてしまい、大混乱。一時期は、アンナもテロに巻き込まれて死んだと思われたが…実は、その混乱に乗じて公安の前から姿を消してしまった!

 

ということで…引き続き、某国首相の警護を担当することになる。仁王頭たち警察関係者、アンナと相棒の観測手、そして黒木とダンテ…三者がそれぞれのターゲットを求めて狙撃ポイントに陣取るなか、実はもう1組、謎のスナイパーが“狙撃の機会”を虎視眈々と狙っていて…事態は予想外の方向へ動き出す。他の作品に“メインキャラの1人”として出てきたからといって、本作で生き残る保証がないというのが、やはりこの“スナイパーシリーズ”らしさであり、読みどころ。それぞれがみんなピンチに陥るので、誰が生き残るのか、なかなか先が読めない。

 

思いのほか、このシリーズの“敵・悪党”というものが巨大になっており、もはや個人、いち警察官なんかで太刀打ちできないレベルなんだが…三人寄ればなんとやらで、あのスナイパー(ってコイツらは警察に追われる側)たちが手を組めば奇跡が起きるのでは?なんて感じにもなる。今回の騒動に一応決着をつけた後…あるキャラが巨大な敵に挑んでやるぜ!と気概を見せたところで終了となる。以前のシリーズでは描き切れていなかった、ダンテやアンナの過去も、さらに補足するエピソードがたくさん描かれており、そのあたりも色々と物語に大きく絡む。






 

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